ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

神代 ノノア(かみしろ ののあ)原本 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

双子の人形遣い(ツヴァイ パペッティア)神代 ノノア(かみしろ ののあ)原本

プレイヤー:タケダ

ココナはずっと
ノノアと一緒だよ」




良い子になったら
パパとママが
迎えに来てくれるんだ…」

年齢
8
性別
星座
身長
体重
血液型
ワークス
FHエージェントB
カヴァー
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ブラム=ストーカー
バロール
HP最大値
25
常備化ポイント
4
財産ポイント
1
行動値
9
戦闘移動
14
全力移動
28

経験点

消費
+24
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自
経験
欲望
覚醒 侵蝕値
衝動 侵蝕値
その他の修正+7声なき者ども +4愚者の兵装
侵蝕率基本値0

能力値

肉体1 感覚3 精神3 社会1
シンドローム1+0 シンドローム2+1 シンドローム1+2 シンドローム0+1
ワークス ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正0 その他修正0 その他修正0 その他修正0
白兵 射撃1 RC1 交渉
回避 知覚1 意志-5 調達1
運転: 情報:FH1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス No53強化兵 射撃攻撃のダメージ+2d 意志判定の達成値が常に-5
シナリオ 冬咲歩 依存 偏愛

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセ(ブラム) 3 2
赤色の従者 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近 5
1シーンに1体までの従者を同エンゲージにつくる。HP:(LV×5+10) 能力値:すべて3 従者が存在する間使用者のダイス-3
声なき者ども 2 常時 自動成功 自身 至近
1シーンに創り出せる従者の数を+Lvする。侵蝕基本値+7 侵蝕率でのレベルアップはしない 
血の絆 2 メジャーアクション 自動成功 自身 至近 3
赤色の従者と組み合わせて使用。この従者はシナリオ終了時まで存在する。シナリオLv回
愚者の兵装(従者専用) 5 常時 自動成功 自身 至近 従者専用
専用アイテムをLv個常備化 侵蝕基本値+4 侵蝕率でのレベルアップはしない
  ・従者の弓×1
従者の体の一部が武器として変化したもの。武器欄参照
  ・従者の選別×3
従者の能力値を+1する この効果は重複する
  ・従者の技量×1
従者の技能をひとつ2Lvにする。同じ技能を複数取得した場合はLv+1される
孤独の魔眼(バロール) 2 オートアクション 自動成功 視界 4
自身を対象に含む範囲攻撃の判定直前に使用し、その対象を自身単体に変更する。カバーリング不可。1シナリオLv回
血の戦馬 1 セットアッププロセス 自動成功 自身 至近 3
従者1体を消滅させ、従者専用エフェクトを自分で使用できる。
裸の王様 1 常時 自動成功
忠誠心と敬愛にあふれた従者の取り巻きが10体いる。戦闘はできない。全員クマ型。
ポケットディメンジョン(バロール) 1 メジャーアクション 自動成功 至近
空間を捻じ曲げてありえない空間を作る。これがあれば大量の従者がいても平気だね◎この能力で隠れているものを見つける場合は知覚判定。

コンボ

従者攻撃

組み合わせ
コンセ従者の弓Dロイス:強化兵
タイミング
メジャーアクション
技能
難易度
対決
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
2
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
3+3
7
2-1
7+2d
100%以上

従者の技量×1
従者の選別×3

ノノア攻撃

組み合わせ
セットアップ:血の戦馬 メジャー:コンセ従者の弓Dロイス:強化兵
タイミング
技能
射撃
難易度
対象
射程
侵蝕値
5
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
従者アリ
3+3-3
7
1+2
7+2d
従者ナシ??
3+3
7
1+2
7+2d

※従者が存在中はあらゆる判定ダイスが-3

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
従者の弓 射撃 〈射撃〉 -1 7 - 視界 愚者の兵装で取得(従者専用)
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
応急手当キット 3 使い捨て メジャー使用。HPを2d10回復。

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 154 0 0 154 0/154
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

覚醒とFH所属の経緯


音楽一家に生まれる。父はバイオリン奏者、母はピアノ教室を開いている。4歳上の兄は天才少年ピアニストと呼ばれ、コンクールで何度も優勝するほどの腕前。その道においては並み程度の技術しか持たない両親は兄に強い期待を抱いており、逆に才能のなかったノノアは家庭内で冷遇されてきた。

家族はコンクールや演奏会のため家を留守にすることも多かったが、ノノアの同行は許されなかった。寂しさからイマジナリーフレンドのココナを作りだし、それからは現状をつらいと感じることはなくなった。

いつオーヴァードに覚醒したのかは全く自覚がない。想像上の友人でしかなかったはずのココナが気付いた時には肉の体をもっていた。ノノアの才能に気付いたFHが両親に接触し、自身らを「問題のある子供たちのための施設」であると説明。両親は体よく厄介払いができると二つ返事で娘を引き渡した。
施設で教育を受け「良い子」になれば家族が迎えにきてくれるとノノアは信じている(別れる際に両親からそう伝えられた)が、両親にそのつもりは全くないしFH側も引き渡すつもりはない。

行動原理について


家族が冷たいのは自分がダメな子だから当然なのだと思っている。
自分に一切の自信がなく、FHに来た当初は感情や思考を閉ざしており人形のような状態であったが、セルリーダーの冬咲歩が根気よく接したことにより今ではある程度人間らしさを取り戻している。しかし自身を否定された過去からノノアとして感情を表に出すことはできず、会話などはすべてココナを介して行う。冬咲に対してのみノノアとして接することができる。

ちなみにココナが従者であることは周りに隠しており、ほかの従者は任務に合わせて出し入れしているがココナは常に出している。(というかノノアにとって彼女は友達なので消滅させられない)
そのため冬咲をはじめとする一部例外を除き、神代ノノアのことは双子オーヴァードとして認識されている。

年齢が幼いこともありオーヴァードやFHについてはよく理解していない。
ただ覚醒する前には自身にしか見えていなかったココナがほかの人にも見えるようになったことが嬉しいし、冬咲との出会いもあり今のFHでの生活は居心地が良いと感じている。
しかしノノアは自分がダメだからここに預けられていると考えており、『家に帰りたい・家族に会いたい』というよりも、『家族にさえ許されない自分を変えなくてはならない』という一種の脅迫観念のようなものが彼女の行動原理となっている。
そのため命じられたことをうまくこなすことこそが「良い子」になる唯一の道だと考え行動している。

能力について


冬咲に力の使い方を教わり、今ではたくさんの従者を作り出すことができる。
ココナ以外の従者はすべてクマのぬいぐるみの形状をしており、『赤色の従者』ではリボンちゃん・ぼうしくんの戦闘用従者2体を作成。『裸の王様』ではパパ・ママ・おじいちゃん・おばあちゃん・お姉ちゃん・弟・赤ちゃん・先生・おみせやさん・おとなりさんの10体を作り出し、『ポケットディメンジョン』で作った「おうち」の中で家族ごっこをして過ごしている。

その他の特徴


うまく曲が弾けず家族に見放された経験から特定のクラシック曲を聴くとパニック状態に陥る。

好きな食べ物は?と聞かれると「苺ジャム」と答えるが、実際目の前に出てくると嘔吐する。
神代家の朝食にはパンとともに苺ジャムやバターなどが並ぶのだが、これらはノノアが使うことは許されなかった。
家族がコンクールのため数日留守にした際、食べるものがなくなり苺ジャムで飢えをしのいだだが、帰宅した家族にジャムを食べつくしたことを責められ、それ以来目にするとフラッシュバックにより体調を崩す。

エフェクトコンセプトと立ち回り

紙装甲の従者をいっぱいつくって、微妙な達成値と微妙な攻撃力の射撃ををいっぱいするよ!どれかあたればいいな、塵も積もればなんとやら!
本体はダイスが常に-3なのが痛すぎて攻撃手段を与えてないからカバーリングに徹するけれど、こっちもこっちで紙装甲だよ!倍振りなんて怖くねえ!!

【ミドル戦闘】
ノノア・ココナは常に同エンゲージで行動。クマ従者はそれぞれ別方向に散開し、範囲攻撃を避ける。
(※孤独の魔眼をクライマックス戦闘用に温存するためココナのみカバーリング、クマ従者は捨てる)
ココナ単体もしくはココナを含む範囲攻撃に対してはカバーリングを行う。→(リザレクトにより侵蝕値1~10)
ノノアはカバーリングのため、手番を最後にすること。
クマ従者が消滅した場合は戦闘終了後に補充を行う。

※侵蝕値8消費(血の絆-1)で従者3体を作り出した状態で登場できる。(KPの裁量に感謝!)
※ミドルでクマ従者が2体とも消滅した場合、1体はクライマックス戦闘前に補充できるがもう1体は「血の絆」が足りないのでクライマックス戦闘中に該当シーン専用従者を1体作り出す必要がある(100%超えていれば「血の絆」の使用回数が増えているので最後まで登場できる)
※ミドルでクマ従者が減らなかったor1体減った場合はクライマックス戦闘前までに従者の補充が完了していれば、クライマックス戦闘中に従者が消滅しても1体に限り補充可能。(行動済みで登場)

【クライマックス戦闘】
全員同エンゲージで行動。範囲攻撃に対しては孤独の魔眼で対応する。
孤独の魔眼がつきたら残りのクマ従者は散開。ココナのみカバーリングする。

ノノアが自分の壁を超えることができれば「血の戦馬」によってココナの力を使い初めて己の手で攻撃を行うことができる。
しかしこれは完全にロール的に面白そうだとからとっただけのエフェクトであり、従者がいたらダイス-3なので従者に攻撃させる方があきらかに強い…というか当たるかあやしい…
「血の戦馬」はセットアップだからメジャー時には従者は消滅してるよ扱いにしてもらえればダイスのマイナス補正はなくなるけどエフェブスに「従者に乗る」って書いてあるからな~~…そこんところどうなんですかね??(遠回しなゴネ)

メモ

<防御判定について>
ドッジ…回避による対決に勝利すると攻撃を無効化できる
ガード…リアクションを放棄することでガード値分だけダメージを軽減できる。対決は不要。

<バッドステータス>
重圧…オートアクション使用不可。メジャーかマイナーで解除
暴走…ガード、リアクション、カバーリング不可(カバーリング系エフェクト含)メジャーかマイナーで解除

<カバーリングについて>
同エンゲージのキャラに対する攻撃を代わりに受ける。未行動でのみ使用可。カバーリングをすると行動済みになる。
攻撃側のダメージロール直前に宣言し使用。攻撃に対してのみ行える。1メインプロセスに1回のみ。
装甲値とガード値をひいたうえでHPダメージを算出。
使用者と対象者が同時に攻撃を受けた場合はHPダメージを二倍にする。エフェクトなどでダメージを軽減する際は二倍にした後で適用。

タイタスを使った戦闘不能からの回復…HPを肉体の能力値+10点回復する(戦闘不能になった直後に使用)
リザレクトを使った戦闘不能からの回復…(LV)D点HPを回復し、同じだけ浸食値をあげる(戦闘不能直後orシーン終了時)

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 24

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