あらゆる世界の狩人の思念、無念、虚無、快楽、絶望が集う果てに生まれたレネゲイドビーイング。狩人の化身とも言える存在である。
狩人の望む未来、止めようのない存在である獣の病を駆逐すべく生まれた。
一人称は我、俺、僕、私と定まらない。無数の狩人の思念が集うためだ。
性別は両方の性を持ち得ている。これはブラッドボーンのキャラビルドに男性と女性が存在していることに由来していて、性器も両方持ち合わせている。乳房は服を重ねているため分からないが控えめとなっている。
この世界(DX3rd)には狩人の力と記憶だけでなく獣の力も宿して生まれた。獣どもを打ち尽くすためならどんな手段もいとわない。せめて人であり続けることが出来る時間にすべての獣を滅ぼす。俺は誓う。
狩人の思念には記憶を含んでおり、舞台で起きる出来事を前もって察知するなどはいともたやすい。

本来の彼は輸血液から生まれたレネゲイドビーイング、体は本来彼自身の物ではないが血を受けた者を乗っ取る形でこの世に生まれた。ちなみに宿主の体は乗っ取る際に変化した。