ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

黒氏 幽里 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

“Church Grim-チャーチグリム-”黒氏 幽里(クロウジ ユウリ)

プレイヤー:凍水晶

年齢
16
性別
星座
身長
168
体重
軽め
血液型
ワークス
UGNチルドレンC
カヴァー
高校生
ブリード
クロスブリード
シンドローム
エグザイル
ウロボロス
HP最大値
29
常備化ポイント
2
財産ポイント
0
行動値
7
戦闘移動
12
全力移動
24

経験点

消費
+54
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 FHのエージェントの子だと聞いているけど、真偽の程はわからないしUGNの人たちは教えてくれない。もしかしたらFHに拾われた子の可能性もある。
犯罪者の子
経験 とあるFHセルで育った。すでに壊滅していて跡地も残っているかどうか。
敵性組織
邂逅/欲望 UGNチルドエレンになって以降できた唯一よく話す相手。食事に行ったり買い物に行ったり、まるで友達みたい
ともだち?
覚醒 侵蝕値 物心ついた頃には体は自由に曲がり動かせた。寂しいと思っていたら影が動き出した。
無知 15
衝動 侵蝕値 自分の力を全部解放して暴れまわったらどんなに気持ちがいいんだろう。想像するだけでゾクゾクするような背徳感に苛まれる。
解放 18
その他の修正7
侵蝕率基本値40

能力値

肉体3 感覚2 精神3 社会1
シンドローム2+1 シンドローム1+1 シンドローム0+2 シンドローム1+0
ワークス ワークス ワークス1 ワークス
成長0 成長0 成長0 成長0
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC2 交渉
回避1 知覚 意志3 調達
運転: 芸術: 知識: 情報:UGN2

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 屍人:リヴィングデッド ダメージを常に2D減少。バックトラックの一番高い出目ひとつを1として扱わなければならない。追加で振ったダイスには影響しない。
賑やかな居場所 執着 不安 昔失くしてしまったものに似ているから余計に愛着が湧いてしまってるのかもしれない、だからかもしれないけれど、今の居場所を大切にしたいと思ってる。この仕事が終わるまでかもしれないけど、あの時のように誰かに奪われたくない。私がみんなを守る。
紺野 未来 誠意 嫉妬

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
崩れずの群れ 1 オートアクション エグザイル 自動 自身 至近 2 -
ダメージロール直前使用 カバーリングを行う。このカバーリングによって行動済みにならず行動済みでも使用可。メインプロセス1回
命のカーテン 3 オートアクション エグザイル 自動 自身 至近 4 -
崩れずの群れ使用直前宣言。カバーリング10m可。1シナリオLV回
原初の黄:虚無の城壁 3 セットアッププロセス ウロ・バロ 自動 自身 至近 2 -
ラウンド間ガード値+[LV*3]
原初の紫:氷盾 3 オートアクション ウロ・サラ 自動 自身 至近 2+1 -
ガード行う際に宣言。ガード値+[Lv*5]
雲散霧消 5 オートアクション ウロボロス 自動 範囲(選択) 至近 4 -
HPダメージ適用直前。ダメージ-[LV*5]。ダメージがエフェクトによるものでなければ軽減できない。ラウンド1回
デモンズウェブ 5 オートアクション エグザイル 自動 単体 10m 2 80
HPダメージ算出直後。ダメージ-(LV+1)D。ラウンド1回
守護者の巨壁 1 オートアクション エグザイル 自動 効果参照 視界 6 リミット
前提《命のカーテン》。誰かが行う攻撃の判定の直前に使用。攻撃の対象を「対象:単体」とし、あなた一人に変更する。またその攻撃であなたはカバーリングの対象にならない。1シナリオ1回
影絵芝居 1 メジャーアクション ウロボロス 自動 シーン選択 視界 - -
影の形や大きさを自在に操る。
鍵いらずの歩み 1 メジャーアクション エグザイル 自動 自身 至近 - -
体を変形させ僅かな隙間でも通り抜けることができる。

コンボ

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
思い出の品 2 意思判定+1。FH時代から持っている唯一の物。リングの付いた黒いチョーカー。

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
5 179 0 0 184 0/184
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

青緑
色白

・性格
基本的に穏やかでぼんやりとしている。
肌は白く長い前髪で目元を隠して暗い印象を持たれる。
学校ではあまり人と話すこともなく、静かに本を読んだりして過ごしているうえ、よく転校するため友人はほぼ居ない。
成績は中の上辺りを維持しているが、実はその中でも体育の授業の成績は常にクラス男女含めてもかなり上位にいる。

・生い立ち
FHの中規模セルで大人たちに「いぬっころ」と呼ばれ可愛がられて育っていた。
中でも一番幽里が懐いていたのはブラックドックの力を持つオーヴァードの男で、『バーゲスト』と名乗っており、幽里が影を操り犬を形作れるようになると「俺とおんなじ黒犬だなァ」と笑いながら頭をなでてくれたこともあった。幽里は詳しく知らないが、彼はセルのリーダーかそうでなくとも中心的人物だった。
セルのメンバーは皆自由で居ることを信条とし、幽里が知る限りテロ行為のような大掛かりな悪いことをする様子はなく、ただなにかに縛られること無く、人より早く走れる女は”普通”に走って買い出しに出かけ、人より火の扱いが得意な男は路上で大道芸人として客を沸かせていた。皆が家族のように仲がよく距離の近いセルだった。幽里はセルのオーヴァードの誰が肉親だったのか知らない(拾われた子の可能性もある)が、それに不便を感じたこともなく一般的ではないが幸せだった。
そのため、悪いことをするオーヴァードも居ると分かった上でFH自体に対してはあまり悪い印象は持っていない。

十数年前UGNの大規模掃討作戦でセルは壊滅。幽里も死んだが死んだまま蘇り、幼かったこともあり保護されUGNチルドレンになった。
初めての死の間際、「生き残り、自由であれ」と声をかけてくれたのは誰だったか定かではない。だが、UGNにセルの復讐をと暴れまわることはせず、生き残ったのはその言葉のおかげだろうか。あるいは何度死んでも死なない体になる呪いだったかもしれない。
保護されてからはUGN式の教育を受け、UGNの理念やそれが出来た理由を知り、理解し一応納得した上で全く力を使わず監視されて生きるくらいならとチルドレンになったが、掃討作戦で殺されたセルの人たちは本当に殺されるほど悪いことをしたんだろうかと疑問を持っている。

同期のチルドレンの中で成績は良い方。
他より少し力を使う機会が多かったからかもしれないし、力を使って飛び、戦い、駆ける大人の姿を見て育った経験からかもしれない。

チルドレンとして仕事を受けるようになってからは人員不足などの補充要員として数ヶ月ごとに様々な街の支部に派遣され転々としている。
支部移動と同時に学校も転校している。

CNは墓守犬、チャーチグリムから引用


追記:現在UGNチルドレンとして活動しているが、過去の一件があってなおとどまっているのは理由がある。
一つ目は、日向市FHセル掃討作戦の時、作戦に参加していた『撃ち出した弾丸を炸裂させる同い年くらいの少年UGNチルドレン』と『指先から風の刃を飛ばす男性UGNエージェント』を見つけること。見つけて、「あの作戦はどういうものだったのか」「私以外に他に生存者は」「なぜ無抵抗の人まで」等、話を聞きたいと思っている。
二つ目は、FHに所属するオーヴァードが、抵抗していなかったり、ジャーム化していないのにもかかわらず『FHだから』という理由で殺されるのを減らしたいと考えているため。それはUGNの側に居なければできないことであり、使命感のようなものを感じている。
チルドレンである今はまだ力及ばない事が多いが、自分の関わる任務の際は上に抗議を行うなど密かに抵抗している。

UGNで長く過ごすうちにUGNにもいい人は居るのだということを知り、同時に理由があってFHを憎む人がいることも知った。きっと逆もまたしかり。
だがだからといってジャーム化しておらず捕縛することができる人が居たならそうしてほしい。


HO
PC②
ロイス:特命チーム    推奨感情 P:尽力or誠意 / N:不安or疎外感or嫌気
ワークス:UGNチルドレン  カヴァー:指定なし

あなたはUGNに所属しているチルドレンだ。
所属している支部があるわけではなく、本部からの指示で人員不足のあちこちの支部に派遣されている。今回はUGN日本支部長霧谷雄吾から君を含む複数のチルドレン、エージェントにとある任務を言い渡され、日向市に向かうこととなった。
重要な任務を言い渡されたからには、チームに貢献し、迷惑をかけないようにしなくては。

PC2
ロイス:賑やかな居場所   推奨感情 P:尽力or誠意or執着 / N:不安or疎外感
ワークス:UGNチルドレン   カヴァー:指定なし

あなたはUGNに所属し、現在は日向市の派遣されているチルドレンだ。
人員が少ないこのチームに置いて、君は書類整理の手伝いをしたりパトロールにまわったりと何かと仮の拠点にいる時間や派遣メンバーと過ごすことが多い。
いつも言い争っている二人のチルドレンと一番年上なのに時折抜けている様子のエージェント、そんなメンバーに苦労をしている様子のエージェントと個性豊かであり、数か月前に保護したイリーガルの性格も相まって、仕事場とは思えなくらいに毎日が賑やかだ。
君はそんな光景に、見覚えがあった。今はもうどこにもない、自分の暮らしていたあの居場所。……疲れた様子のエージェントが仮眠室へと向かった後、ぼんやりとしている時に、部屋に置かれた電話が鳴ったのだった。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0
20
ボーナス分
5
イージー分
29
Episode 1 『 Dark≒Light 』(追加エフェクト[守護者の巨壁LV1]・エフェクトLVup[雲散霧消4→5][デモンズウェブ4→5]・技能LVup[意思1→3])

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