容姿・経歴・その他メモ

髪

紫

瞳

赤

肌

「ヌナトシズエだ。何、漢字が分からんし発音しにくい？
ふむ、では親しみをこめて『ヌーさん』とでも呼んでくれたまえ。」

中性的な喋りと、謎の愛称を自称する女。成績は下の中。
頭は決して悪くはないのだが、自分がこれ以上勉強したところで運命は好転しないと考えている。
軽度の厭世家であり、運命のあるがままを受け入れ、静かに死ぬことが理想。
ただしUGNの仕事に関しては、やれるだけやるというのがモットー。
他者の希望まで打ち砕く権利は自分にはないと言い、協力を請われれば素直に応じる。

「ああ、ただし私は見た目通りの貧弱さだ。戦力としても情報担当としても、役には立つまいよ。
あくまでキミたちを見守るだけの存在だ。周辺を飛んでるトンボの一匹だとでも思ってくれたまえ。」

ただし天草火鈴に関しては、あくまで自身の意志で守ろうとしている。
卑屈な自分に好意的な態度で接してくれた、ただそれだけのことだ。でも、彼女を守りたいのだ。

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