ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

碾城 閏 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

“黒白混淆”ハンヨウ””碾城 閏(てんじょう うるう)

プレイヤー:まっちゃぁぁ

年齢
21
性別
星座
身長
175
体重
70代
血液型
ワークス
大学生
カヴァー
イリーガル
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ウロボロス
サラマンダー
HP最大値
30
常備化ポイント
2
財産ポイント
-33
行動値
6
戦闘移動
11
全力移動
22

経験点

消費
+29
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 貧乏がきっかけで小さい頃にいじめられていた。
貧乏
経験 実家から仕送りはもらっていない。
ひとり暮らし
邂逅 犬と甘い物
癒し
覚醒 侵蝕値 殺した。・・・俺の殺意が殺した。俺はそれが怖い。
感染 14
衝動 侵蝕値 俺のしていることは、正義か?
恐怖 17
その他の修正3
侵蝕率基本値34

能力値

肉体3 感覚1 精神4 社会1
シンドローム1+2 シンドローム1+0 シンドローム2+1 シンドローム0+1
ワークス ワークス ワークス1 ワークス
成長0 成長0 成長0 成長0
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC5 交渉
回避1 知覚 意志1 調達
運転:2 芸術: 知識:2 情報:学問1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 傍らに立つ影”シャドウバディ” 取得:クリメイト
影”シロ” 信頼 恐怖 ありがとう。・・・でも勝手にあちこち行くのはやめて。
墓守 清正”マスターグレイヴ” 感服 恐怖 彼の復讐も見届けたくなった

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
極限暴走 1 常時 自動 自身 至近 リミ
背徳 ダメ与えたらを暴走したらにする
背徳の理 3 オートアクション 自動 自身 至近 3
ダメ与えたら判定ダイス+「LV*2」個
喰らわれし贄 3 オートアクション シーン1回 自動 自身 至近 1
ダメを与えたら攻撃力+「LV*3」
原初:クリメイト 3 オートアクション シナ1回 自動 単体 視界 4+1 D
戦闘不能回復使ったらダメ「1d+LV*2」
コンセ:ウロ 2 メジャーアクション 2
@8
原初の赤:災厄の炎 5 メジャーアクション 対決 範囲 至近 4+1
攻撃力+「LV*3」対象:視界を変更
傍らの影法師 1 メジャーアクション ウロ 自身 至近
影が出てくる
熱感知知覚 1 メジャーアクション サラ 自動 自身 至近
追跡・感情・体調を見れる

コンボ

セット

組み合わせ
タイミング
技能
難易度
対象
射程
至近
侵蝕値
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
0
2d
100%以上

BS:暴走 シーン1回

オート

組み合わせ
タイミング
技能
難易度
対象
射程
至近
侵蝕値
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
6
9
100%以上

シーン継続

100

組み合わせ
タイミング
技能
難易度
対象
射程
至近
侵蝕値
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
8
12
100%以上

シーン継続

白い影(オート)

組み合わせ
タイミング
技能
難易度
対象
射程
視界
侵蝕値
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
0
100%以上

「1d+3*2」点のダメージ

100

組み合わせ
タイミング
技能
難易度
対象
射程
視界
侵蝕値
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
0
100%以上

「1d+4*2」点のダメージ

メジャー

組み合わせ
タイミング
技能
RC
難易度
対象
射程
至近
侵蝕値
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
10
5
+15
100%以上

@8 範囲(選択)

100

組み合わせ
タイミング
技能
RC
難易度
対象
射程
至近
侵蝕値
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
15
5
+18
100%以上

@7 範囲(選択)侵蝕ボーナス

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
セット 3 0 2d 至近
オート 4 6 9 至近
100 4 8 12 至近
白い影(オート) 5 0 視界
100 5 0 視界
メジャー 7 RC 10 +15 至近
100 7 RC 15 +18 至近
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
怨念の呪石 0 セット:BS:暴走 ダメ+2D 侵蝕率+3 シーン1回

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
10 149 0 0 159 0/159
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

黒青
肌色

黒白混淆(こくびゃくこんこう)
善悪の区別をごっちゃにすること。こいつの場合はごっちゃになっちゃったという事だが。

性格は無表情が多い。敵が死の淵に立った時、今一度その落ちるところを止めて問う。
「お前の行いは正しいことか?悪いことか?」
その答えが返されようが、返されようが、”殺さなきゃいけない”という者であればその止めた腕を放して死に叩き落す。その答えで殺す必要があるかを判断して、殺さなくてもいいんじゃないかという矛盾を常に抱えるのがこの子。
知っている人との戦闘、意味のない戦闘は基本的にしない。

己が信じるべき正しきことは、何だろうか。
己が絶つべき悪しきことは、何だろうか。
それを探すために、戦うことを選んだ。

悪いものはあってはならない。故に消さなければならない。殺さなくてはならない。だが一方その殺しは正しいものか、悪しきものか。血に濡れた自分の焔と足跡を見るとどうしようもない矛盾した感情に駆られる。それを間際らすかのようにひっそりと部屋に閉じこもったりする。
(実は部屋の隅っこでお気に入りのぬいぐるみを抱いて泣いている。可愛い。たまに話しかける。ちなみにぬいぐるみの名前はポタ。犬のぬいぐるみ。犬派。)
その裏で笑い声がする。人を殺すことに躊躇が全くない自分が笑ってる。笑いながら自分に言ってくる。
『今更、正しいことをしたって君がしたことは何も変わらないし、その行動、バカみたい。』

過去設定
小学生時代、貧乏だった為いつもボロい格好をしていた。それを笑われてよくいじめられた。貧乏だという事は小さい時から知っていた為、おもちゃやお菓子を欲しいとは言わなかった。何かを欲しがったり、求めたりすることが無かった。中学に入って学ランを着るも、そのいじめが軽く続いて、担任に相談するも結局は何も変わらなかった。謝罪をされたとしてもそこになぜか罪悪感が生まれた。相手に頭を下げさせているのだ。かといってこのままいじめが続くのは嫌だった。だがそれは相手も同じだったのだろうか、謝罪の後も陰ながら嫌がらせとして続いてた。内心、これでいいと落ち着いていた。
それからひっそりと逃げるようにして一人暮らしをした。実家には仕送りはいらないと言ってアルバイトで大学に通うというスタイルだった。貧乏である家からもらうことは何だが罪悪感に感じた。申し訳なさがあった。大学に入ってようやく慣れたころに電車事故で5時間も他の人と閉じ込められて、それがFHの仕業で、簡単に外に出れない状態で電車内に1体の化け物が放たれた。
外はFHが仕掛けたであろう地獄のような炎が。目の前に迫ってくる人を簡単に殺す化け物が。ここから生き延びるにはどうするか。その時にふっと気が抜けて気絶してしまった。それを目の前で見た化け物が口というべきか分からない穴をニィっと歪めてその体に入ってきた。
気が付いたら電車内は血塗れだった。自分の周囲には氷の剣が散らばってて、手には炎の剣があった。どちらも黒かった。黒い氷と黒い炎だった。それよりも、白い氷の剣を手にもって、白い炎の剣を宙に浮かせている君は、誰だ?その白い氷の剣で何をやっている。
――え?殺してるだけだよ。ほら、これで君は英雄さ!』
血をぴっと剣先から飛ばして笑っていた。色違いで、同じ顔の自分が。

その後UGNに助けてもらったが、所属はしなかった。UGNはとても正しいことをやっているとは言い切れなかったし、そこに自分がいるべきではないと思った。なのでイリーガルとして落ち着いた。
影にいるのはFHが作った暴走型の化け物だった。それは自分と同じ姿をして瀕死の相手に笑って剣をぶっ刺しに行く。その行動はあの時を思い出させるが、彼なりの救い方だったかもしれない。
影は面白くも悪く思った。口に出せないその感情の行き場がどこにもないことを。そして自分が相手のためにやりたいと思うことがやりたかった。影は恐怖を振り切った先にある無情だった。彼はその抱えている感情を軽くしてやろうかと思った。自分が化け物という加害者になる事をひどく悔やむだろうと思った。だから『化け物を倒して沈めた英雄』として形作ったのだ。そのためにわざとたった一人の生き残りにさせて、これを知る周りを全員殺した。そして今まで一度ももらったことのない称賛を、期待される喜びを、選ばれし者のような愉悦感を与えた。だが、喜べなかった。そういう人だった。
影がやったことでもその姿が自分だった為『自分が全員殺した』という解釈になってしまった。それをUGNに言ってしまった。その数えきれない同じ人の命を踏み潰した事をとんでもない罪悪感として抱えた。その罪滅ぼしの為に正しいことを重視するようになった。だから、任務でも正しさを優先する。それに伴って相手を殺すことが正しいのかと迷いながら戦う。
影はそれを見て、『なんで自分が全員殺したことにしてるんだこいつ?』状態。だが、それを言うのもめんどくさくなってきて気が向いたら出てくるという。本音の所、人を殺しているのに正義だとか悪だとかめんどくさいなとか思ってる。もっと自分の好きに動けばいいのに~とか思ってる。
自分で自分に罪の枷を付けているような自問自答の正義探しをしている子。影はきっとそんな俺の中に出てきた欲望の塊りなんだろうなと思ってる。何かを欲しがったり、否定することがあまりなかったものだから。
黒色で良かったと思ってる。血の色が目立たなくてまだ混乱しない。
白色はひるんでしまうほどに苦手だと思ってる。血の色が際立って足が動かなくなるから。

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No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
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追加34 D:クリメイト 怨念の呪石

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