容姿・経歴・その他メモ

ボクシングに熱中していたちょっと喧嘩っ早くて猪突猛進な青年
両親は幼い頃に他界したが引き取られた叔父叔母には愛情たっぷりに育てられた。
決して裕福ではないが何不自由ない生活をし、仲間とバカをやりながら学園生活を送る一般的な高校生であった。

ある日の学校帰りにに大規模な火事に遭遇。
周りの静止を振り切って救助に突入し、瓦礫に巻き込まれるなどしたがそこで覚醒を果たし、取り残された人々ともに奇跡の生還。
公な記録には残ってはいないが華々しいオーヴァードデビューを飾った。

熱された瓦礫を素手で何とかしようとして大やけどを負ったことになっており、常に拳に包帯を巻いている。
熱中していたボクシングは何やかやあってやめることにはなった。
ただ気持ちの整理はついており、後ろ髪は引かれるが後悔はない。

基本的には普段どおり高校生として過ごすつもりだが、UGNに協力を要請された時は喜んで協力する。
自分の力を行使することにどちらかというと積極的で、先輩オーヴァードからすればだいぶ危なっかしいようである。

（追記）
とある事件を経て強烈な使命感と責任感を帯びて任務に臨むようになる。
ジャーム化に対する不安も募り、力の行使に対していくらか慎重になった。
また、他のオーヴァード達の精神状態を気にかけるようになり、不器用なりに相談役などを進んで買って出るようになっている。

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