ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

青星 菫 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

“ライトシリウス”青星 菫(あおぼし すみれ)

プレイヤー:ずっきー

年齢
21歳
性別
星座
身長
155cm
体重
秘密
血液型
ワークス
大学生
カヴァー
大学生
ブリード
クロスブリード
シンドローム
エンジェルハィロゥ
オルクス
HP最大値
26
常備化ポイント
6
財産ポイント
2
行動値
12
戦闘移動
17
全力移動
34

経験点

消費
+34
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 両親は健在。祖母も生きており、両親が共働きのため、おばあちゃんっ子。
安定した家庭
経験 事件に巻き込まれて死に瀕し、オーヴァードの能力で蘇生させられた。
死と再生
邂逅 玉野椿に同行したことがある。
同行者
覚醒 侵蝕値 犠牲になったのは命の恩人の…
犠牲 16
衝動 侵蝕値 弱いのは悪い事。だって守れないから。誰も守れない弱いやつはいらない。
加虐 15
侵蝕率基本値31

能力値

肉体1 感覚4 精神4 社会2
シンドローム0+0 シンドローム3+1 シンドローム1+1 シンドローム0+2
ワークス ワークス ワークス1 ワークス
成長1 成長0 成長1 成長0
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC 交渉
回避1 知覚 意志1 調達1
運転:2 芸術: 知識:2 情報:学問1
情報:噂話3

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
D 調和者 自分以外の対象の侵食率上昇0にし自分の侵食率+1d 1回/1シナ
森下 清子(もりした きよこ) 幸福感 不安 大好きな祖母。小さい頃から世話をしてもらった。感謝しかない。
睦月 悠里(むつき ゆうり) 信頼 悔悟 命の恩人。男性。助けてもらってから仲良くなった。
正義の味方 好奇心 猜疑心
柊 緋斗 慈愛 憐憫
山中 悠也 慈愛 不快感
風見 怜 連帯感 劣等感

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
フラッシュゲイズ 2 オートアクション 自動 単体 視界 3 80↑
〈‐〉判定D-[LV*2] 1回/1R
ミスディレクション 1 オートアクション 自動 単体 視界 5
〈‐〉対象:範囲→単体 LV回/1シナ
妖精の手 2 オートアクション 自動 単体 視界 4
〈‐〉判定Dを1つ10に LV回/1シナ
領域の加護 3 メジャーアクション 自動 単体 視界 2
〈RC〉〈射撃〉メジャ攻+[LV*2]
導きの華 2 メジャーアクション 自動 単体 視界 4
〈RC〉〈射撃〉メジャ判定達成+[LV*2]
要の陣形 1 メジャーアクション 三体 3
〈シンドロ〉対象を三体 LV回/1シナ
ジャミング 2 オートアクション 自動 単体 視界 3
〈‐〉判定D-LV個 1回/1R
成長促進 1 メジャーアクション 自動 シーン(選択) 視界
植物に因子を埋め込み成長させる。
猫の道 1 メジャーアクション 自動 自身 至近
近道をつくる。

コンボ

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
コネ:噂好きの友人 1 〈情報:噂話〉の判定D+2個
応急手当てキット 3 使い捨て 2d10回復

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
20 5 139 0 0 164 0/164
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

濃い茶
色白

青星 菫(あおぼし すみれ)は一般家庭に育った普通の女子大学生…だった。
一人っ子で、両親は共働きだったため、祖母の森下 清子(もりした きよこ)に面倒を見てもらっていた。人生で一番尊敬している人が祖母であるので、行動基準は祖母のように振る舞えているかどうか。
また、彼女は昔から祖母に「ひとに親切にしなさい」と言われ続けてきたため、おひとよしなところがある。周りの友人から頼みごとをされることも多いし、UGNからの依頼も基本断らない。優しい子であるが、少々危なっかしい。自分の周りの人たちが幸せであればいいなぁとか思って日々を過ごしている。最近は駅前の花屋でバイトをしていて、噂好きの友人がよく冷やかしに来る。花屋を選んだのもまた祖母の趣味の影響ではあるが、自分の名前も花の名前なので結構気に入っている。
睦月 悠里(むつき ゆうり)というUGNエージェントの知り合いがいる。彼女の覚醒と関わっており、命の恩人である。気さくでさっぱりした性格の男性。ブラム=ストーカー/ハヌマーンのクロスブリードのオーヴァード。UGNからの依頼は彼が持ってくる。元々知人だったのでそこそこ仲が良い。周りからは兄妹のように見られている。恋愛感情はない、とお互いに思っている。

以下、覚醒時の話。
二年前、彼女は都内の大学に無事進学が決まり、初めて親元から離れて一人暮らしをしていた。
新生活が始まり、しばらくした頃、近所の大型犬、ウェルに懐かれ、仲良くなり、ついでにウェルの飼い主、睦月 悠里(むつき ゆうり)とも親交を深めていった。ウェルはそこらの犬と雰囲気が違ったが、菫は大して気にしてなかった。

ある日、バイトの帰りがたまたま遅くなり、いつもは出歩かない時間に菫は外を歩いていた。
急ぎ足で歩いていると、一瞬ウェルの姿を見た気がした。不審に思い、ウェルの向かったと思う方に向かうとそこには見知らぬ男がいた。
その男はこちらを見るとにやりと笑い、瞬間、菫の体に電撃が走ったような気がした。

彼女はそこで一度、死んだ。

次に彼女が目覚めると、自分を守るようにウェルと睦月が立っていた。一匹と一人は敵の男に果敢に立ち向かっていたが、瀕死の女性を庇いながら戦うのはそろそろ限界のようだった。動こうと身じろぎをしたそのとき、敵の雷撃が自分に向かってきた。二度目の死を覚悟した彼女の前に大型犬が飛び出してくる。
「 」
何か言われたような気がしたが、そんなことも考えられないほど、自身の血が騒いでるのを感じた。しかしこれは自分のための力でなく、きっと誰かのための力なのだと菫はすぐに理解した。ただイメージのままに力を奮う。暗い夜の公園を閃光が照らし、それに気付いた悠里が隙をついて、敵の懐に潜り込み、朱色の剣でとどめを刺す。敵が倒れたのを確認してから、菫もまた倒れた。

それから、UGNの病院で療養することになった菫は睦月からUGNの話を聞き、それでも自分は今の生活を続けたいと申し出、UGNイリーガルとして協力はすることを伝えた。それを聞いた元々UGNエージェントであった睦月は嬉しいような悲しいような顔をし、巻き込んだ詫びとこれからもよろしくという挨拶をした。ウェルには、二度と会えなかった。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 34

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