“惰気蔓満 ”住吉 巴
- HP最大値
- 29
- 常備化ポイント
- 10
- 財産ポイント
- 10
- 行動値
- 9
- 戦闘移動
- 14
- 全力移動
- 28
経験点
- 消費
- +120
- 未使用
- 69
フルスクラッチ作成
ライフパス
出自
| 推奨ロイス:理解者
|
天涯孤独 |
経験
| 推奨ロイス:約束した相手
|
約束 |
邂逅
|
|
いいひと |
覚醒
| 侵蝕値
|
|
償い
| 18 |
衝動
| 侵蝕値
|
|
妄想 |
14
|
侵蝕率基本値 | 32 |
|
能力値
肉体 | 2
| 感覚 | 2
| 精神 | 5
| 社会 | 4
|
シンドローム | 0×2
| シンドローム | 1×2
| シンドローム | 1×2
| シンドローム | 2×2
|
ワークス | 1
| ワークス |
| ワークス |
| ワークス |
|
成長 | 1
| 成長 | 0
| 成長 | 3
| 成長 | 0
|
その他修正 |
| その他修正 |
| その他修正 |
| その他修正 |
|
白兵 | 1 |
射撃 | |
RC | 1 |
交渉 | |
回避 | 1 |
知覚 | |
意志 | |
調達 | 1 |
運転: | |
芸術: | |
知識: | |
情報:UGN | 1 |
ロイス
関係
| 名前
| 感情(Posi/Nega)
| 属性
|
| 状態
|
Dロイス
| 守護者
| |
―
| |
|
LMP61 1シナリオ1回/攻撃の対象を自分にする。使用したメインプロセス終了時に浸蝕値1D上昇。タイタスの効果「判定時のダイスを+10する」を選択できない
|
| 住屋 悠
| 保護対象 |
/
| 脅威 |
|
親戚から預けられた小学2年生の少年。戦隊ものが好き。
| |
| 綴 蛍
| 連帯感 |
/
| 無関心 |
|
| |
| 支部長
| 信頼 |
/
| 劣等感 |
|
| |
| 西園寺 える
| 連帯感 |
/
| 不安 |
|
| |
| 神崎 レイジ
| 信頼 |
/
| 嫌気 |
|
| |
| バス会社の権威
| 同情 |
/
| 無関心 |
|
| |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限
|
| リザレクト
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 効果参照
| ―
|
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 |
| ワーディング
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| シーン
| 視界
| 0
| ―
|
非オーヴァードをエキストラ化 |
| コンセントレイト:モルフェウス
| 3
| メジャーアクション
| -
| -
| -
| -
| 2
| -
|
|
| 妖精の手
| 3
| オートアクション
| -
| 自動
| 単体
| 視界
| 4
| -
|
EAP100 ダイス振った直後に宣言。判定を行っている最中にも使用可能。対象のダイス1つを10に変更。1回の判定につき1回、Lv回まで使用する。 |
| 隆起する大地
| 5
| オートアクション
|
| 自動
| 範囲(選択)
| 至近
| 2
| -
|
EAP100 対象にダメージが適用される直前に宣言。ダメージ-1D+Lv*3する。1ラウンドに1回。 |
| 要の陣形
| 3
| メジャーアクション
| シンドローム
| -
| 3体
| -
| 3
| -
|
EAP97 組み合わせた行動の対象を3体にする。1シナリオにLv回 |
| リサーチマスター
| 3
| メジャーアクション
|
| 情報
| 自身
| 至近
| 1
| -
|
情報収集判定のダイスを+LVする。1シナリオに3回まで |
| 地獄耳
| 1
| メジャーアクション
| -
| 自動成功
| 自身
| -
| -
| -
|
領域を広範囲に拡大し、その中で起きているすべての出来事を見聞きするエフェクト。領域内で起きている物事の情報はすべて貴方の手の内に入ってくる。GMは必要だと感じたなら、<RC>による判定をおこなわせてもよい。 |
| 猫の道
| 1
| メジャーアクション
| -
| 自動成功
| 自身
| 至近
| -
| -
|
領域を使用して道を作る。GMは必要と感じたなら<RC>による判定を行わせてもよい。 |
| 成長促進
| 1
| メジャーアクション
| -
| 自動成功
| シーン(選択)
| 視界
| -
| -
|
成長させるぞ |
経験点計算
能力値
| 技能
| エフェクト
| アイテム
| メモリー
| 使用総計
| 未使用/合計
|
40
| 0
| 141
| 0
| 0
| 181
| 69/250
|
容姿・経歴・その他メモ
- 髪
- 瞳
- 肌
すみよし ともえ
・惰気蔓満 だきまんまん
(惰気はそのまま惰気 蔓満は戦闘スタイルから)
戦場に蔓(つる)植物を満たして味方をサポートするみたいなやつ
・アケディア・プリシディオ
(怠惰の守護者ラテン読み)
一人称:私
二人称:呼び捨て、目上の人に対してはさん付け
誕生日:8/17
人嫌い(いったいどういうことなんだ…)
めちゃくちゃ雑に説明すると
高校生の時にジャームが家を燃やして家族死ぬ
→救えてねえし家族殺したの自分のせいじゃ~ん
→その時のUGNの誰かにレネゲイドウイルスやら君は覚醒したんだ~やら説明されてそのままUGNチルドレンからエージェントになる
→家族守れないのに一般人守るとか(笑)的な、親しくするほど守れなかった時が嫌だから的なあれで無愛想で仕事する
→だんだん支部内でも日常生活でも孤立する(これでいいのじゃ)(安寧)
→そんな時、親戚中たらいまわしにされた子供をやや強引に押し付けられる。めちゃくちゃ嫌がるがおばさんたちはそれを聞かなかったのじゃ。
→子供をこのまま自宅から追い出してもいいけど、それで死んだら絶対にこっち罪負うよな…と思って渋々渋々渋々渋々渋々渋々渋々渋々渋々渋々渋々渋々渋々渋々渋々渋々渋々渋々渋々渋々渋々渋々渋々渋々渋々渋々受け入れる。
→なんか子供にほだされているような感覚を感じながら今に至る。
(最近ちょっと雰囲気柔らかい…?とか言われてても良い。支部長はこれ全部知ってても、知らなくても一部だけ知ってても良いよ)
ちなみに米俵担ぐ感じで抱っこ(????????????)する。首根っこも掴む。
よくわかんねえなこれ。
住吉家は父、母、弟の家族構成。喧嘩をしても翌日には仲直りできる程度の仲良し度。
持ち家2階建て。浴室乾燥、床暖付きペット相談可。庭付き、母が良く新しい草花を植えては見てほしいという風に言ってきていた。
巴はそんな家族とともに円満に過ごしていた。
覚醒は高校3年の頃。その頃の私は、人を愛するお調子者のような人間であったらしい。
幼少期から風景を描くことが好きだったため中学に引き続き美術部に所属していた。
市内での絵画コンクールで賞をもらったことがある、人並み以上には綺麗な絵を描けた。
良く描くのは油絵。家には今まで描いたカンバスが玄関や応接間など要所要所に飾っていた。
飾り切れないカンバスは屋根裏部屋をアトリエのようにしていたのでそこに保管していた。
誕生日である8月17日。その日は天気予報のお姉さんが酷暑日なので水分、塩分補給は忘れずにと何度も言うほどの日だった。
3年になったが美術系の大学に進学にしたいと考えていた為、朝から夕方まで部活で過ごしていた。
誕生日ということもあり、帰宅したらきっと誕生日のケーキとお母さんの料理が待っているのだろうなと考えながら、今日やっと絵具が乾いたカンバスを手に帰路を進んでいると、数台の消防車がけたたましいサイレンを鳴らしながら追い越していった。
こんな暑い日に火事なんて大変だなあと他人事のように考えながらその道を進む。
やけに騒がしい。先ほどの消防車の行き先は案外近くだったんだろうか。それにしては方向が、いやそんな訳はない。そんなはずがない。
自分に言い聞かせるように歩み続ける足を速めていく。早く何事もない家を見て安心したかった。
やがてその歩みが軽く走るような速度になったころに愛する自宅が見えた。
その家は真っ赤に燃えていた。
一瞬見ているものが信じられなかった。
気が付いたらカンバスを落としていたがそんなことどうでもよかった。
野次馬を押しのけ家に入ろうとするが、危険ですから下がってくださいと言う消防隊員に抑えられた。
もしかしたら家族はもう外に避難をしているのではないかとも考えたが、自分で確かめなければ心から安心できなかった。
そう思った瞬間、かすかに誰か複数の人の声が聞こえてきた気がした。
「あつい」「いやだ」「しにたくない」「たすけて」
その声を家族の声だと思った私は何とか消防隊員を押しのけて、というよりも急に消防隊員の重心が乱れたような気もしたが、燃え盛る家に入った。
炎で肌がジリジリと焼かれた。これまでの人生で経験したことのない痛みで自然と涙が出た。
しかし私自身のことなんてどうでもよかった。一刻も早く家族を見つけて助け出さなければ、その気持ちしかなかった。
夕飯前の時間であればリビングにいるはずだと考えた私は、炎に巻かれながらリビングに進む。
非常に高温になっているノブに手をかけると肉が焼けるような音と匂いと強烈な痛みがいっぺんに襲ってきた。
家族はこれ以上の痛み、苦しみを感じながら助けを待っている、そう思えば何てことなかった。
リビングへのドアを開けるとそこには探していた家族が床に臥していた。その近くには用意してあったであろう母の手料理と、今はすでに焦げてしまっているが丁寧に包装されていたであろう恐らく私宛のプレゼントが床に散らかっていた。
咄嗟に近くに倒れていた弟に駆け寄る。頬は焦げ、触れた体は熱かった。何度も声をかけたが目を開けることはなかった。
まだ助かるかもしれない、そう思い外に運び出そうとした時、ふいに何かの叫び声が聞こえた。そちらに視線を向けると炎をまとった人のような何かがいた。
それはまるで獲物を見つけたかのようにこちらに向かって恐らく口から炎を吐いた。
熱くなっている弟を抱え転がるように炎から避け、避けた先の近くに倒れていた両親の近くに行った。奴から吐かれた炎が当たった個所が今までより激しく燃え盛った。あんなものに当たってしまったら外に出ることは無理だと理解するには十分だった。
どうすればこの状況から家族に傷を負わせずに脱出することができるか思考を巡らせる時間もなく、奴がこちらに向かって炎を吐いてくる。
家族を守るように前に立つ。すべての炎を自分が受け止める覚悟ができていた。自分はどうなってもいいが家族だけは綺麗な状態で残したかった。
炎が当たる、反射的に目を閉じる。その時床が、地面が隆起した。まるで倒れている家族を守るように。
自身に起こった非日常に頭が追い付かなかったが、奴の炎から家族を守れたことだけは理解ができた。
奴は面白いものを見つけたかのように笑い喉を鳴らすとリビングの窓をぶち抜いてどこかに飛んで行ってしまった。
私はふらふらとその場に倒れた。周囲の炎の熱気にあてられたのだろうか意識が朦朧としてきた。
このままでは家族が燃えてしまう、早く助けなければと考えながらも体は言うことを聞かずに瞼は閉じていった。
目を覚ますとそこは白い天井と白いレールカーテンが目に入った。
周りを見ようと体を起こそうとすると体に痛みが走った。その様子に気が付いたのか近くにいたであろう人がバタバタと足音を立てながらどこかへと向かっていった。
何もできないので状況を整理しようと語感を澄ませる、すると鼻に入ってくる消毒液の香りと近くから聞こえてくる一定のリズムの音から推察するに、ここは病院なのだろう。ぼんやりと家族はどうなっただろうか、などと考えていると大勢の足音が近づいてくるのが耳に入ってきた。やがて足音は私が寝ているすぐそばに止まりその人の顔が見える。
その人物は、ここは病院だとか、私は主治医だとか、調子はどうだとか、私自身に関することを聞いてきた。それを答えるよりも先に知りたいことがあった。
カラカラの喉を震わせ、家族はどうなったのか聞いた。すると主治医と名乗った人物は苦虫を噛み潰したような顔になり、とても申し訳なさそうに一言。「残念ながら、すでに遺体となって運ばれてきた。」そう言った。
その後主治医と名乗った人物は、君が助かったのは奇跡だ、あんな状況で君だけでも助かってよかっただとかそんな安い言葉を投げてきたが全く耳に入らなかった。
結局自分は家族を救うことができなかったのだ。自分がもっと早く行動できていればきっと家族は助かったのだ。つまるところ間接的にでも私は家族を殺したのだ。この罪は償わなければいけない。
そんなことをぐるぐると考えながら主治医と名乗った人物の質問には上の空であった。その態度に呆れられたのか主治医と名乗った人物はまたくるといって部屋を後にした。それと入れ替わりで見知らぬの男が入ってきた。
その男はこの世界に蔓延しているレネゲイドウイルスのことからオーヴァードが使用する能力について、UGNやFHについてなどを一方的に話し続けた。その後で、その男は「あの火事を引き起こしたのはFHのオーヴァードだ」ということを言った。その後「私たちの仲間になって人々を守らないか」というように続けた。
正直そんな過ぎた原因のことを出されて、しかも一般人が知る由もない情報を勝手にばらまかれた挙句、仲間になれと言ってくるあたりこいつは性格が悪いなと感じた。しかし、家も燃え行く宛てもなかったためその場で承諾。そのままUGNエージェントとして暮らしていくこととなる。
UGNエージェントになりたてだった頃は先輩や同僚とまあ、そこそこうまく人間関係を気付いていたが、心のどこかでこのまま過ごしていったらまた守ることが出来ずに失ってしまうのではないかという気持ちもあった。そんなことを思っていても、チームで動くのならば仲間と心を通わせることは重要だと、この人たちは自分より強いからそんなことは起こりえないと自分に思い込ませていた。
しかしとある任務でなんか先輩とかチームの人々が重症負いました(脳死なのでかけたら後で書きます)
そのこともあり、守ることが出来なかったという思考中心になってしまう。また自分の手の届く範囲に人がいなければ自分も傷つかずに済むのではないかというように思ってしまう。
その任務以降、明るめだった性格が一変して誰とも目を合わせず、人となれ合わないような性格になる。大体は家に引きこもり、カヴァーである画家の仕事に専念するようになった。
その結果どんどんと人との距離が広がっていき単独での任務が増えていった。
特に寂しさも感じずそのままの流れで孤立していった。ここらへんですでに感情が死にかけていた。
9年間そんな感じで順調に暮らしていたが、遠縁の親戚からたらい回しにされてきた少年を半ば強引に押し付けられる。
その少年は非オーヴァードであり両親を交通事故で亡くしたらしい。同じような境遇であるため少年の気持ちがわかるのではないかという理由を聞かされたが、他の親戚は面倒ごとを抱えたくなかったというのが一番の理由であるということは親戚の態度で明らかだった。
正直めちゃくちゃ面倒で断ろうと思ったが断わる前に親戚が去ってしまった。この少年をすぐに追い出そうともしたが、こんな非力な少年をほっぽり出してしまうとこいつ死ぬだろうなあ、さすがに見殺しにするのは夢見が悪い。ということで高校卒業するまでは面倒を見ることにした。
少年は日々何故か家の中に秘密基地を作成したり、謎の創作料理を作って台所を爆発させたり、仕事道具(絵具)とかで家を彩ったりしているので大体毎日投げ飛ばしてる。(着弾点には植物でクッションを作ってる)
そんな生活をしている影響かだんだん周りから雰囲気変わった…?などと思われるようになったりならなかったりしてるらしい。
少年:住屋 悠(すみや ゆう)
非オーヴァードの小学2年生
好奇心旺盛、遊び盛り、わんぱくそんな感じの非常に元気な少年
巴呼びでため口。大体投げ飛ばされている。
運よく植物に着弾してて運がいいなあくらいにしか思ってない。
最近は日曜朝8時から放送している、流星戦隊コズミッジャーにハマっている。
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支部長めも 紺色の中華服狐目
30 ブラムストーカー/ブラックドッグ
セッション履歴
No.
| 日付
| タイトル
| 経験点
| GM
| 参加者
|
|
| フルスクラッチ作成
| 80
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| 40
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銀に捧げる GM:らあん PL:イヌカイ、てゃ、とばり
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