・前回（『The Only Neat Thing to Do』）のように、味方の被害を軽減するタンク役をしたい。
・可能であれば攻撃を行え、パーティーの中で攻撃できない射程をカバーしたい。

・攻撃面は【Dロイス：変異種】で《コキュートス》を取得。1シナリオ3回の制限はあるが「射程：視界、範囲：シーン（選択）」での攻撃が可能。
・パーティ内でエンゲージがばらつくことを鑑み、距離によってカバーリング・HP軽減エフェクトを使い分けられるよう取得。同エンゲージへの攻撃に対しては《炎陣》 + 《氷盾》、別エンゲージへの単体攻撃に対しては《閃熱の防壁》、というように使い分ける。
・《コキュートス》の残り回数を温存したい場合は《炎陣》を使用せず、メインプロセスを放棄してのカバーリングも選択肢に入る。

・<RC> … 《コキュートス》の命中精度を上げる。
・<意志> … 暴走を防止し、カバーリング不可の状態になることを避ける。
・<調達> … 購入判定を強化するとともに、下記の「クリスタルシールド」の常備化を狙う。

① 火力を上げたい
・《コンセントレイト：サラマンダー》のLV上げ … 最大LV3。ミドル戦闘から最大限力を発揮できる。（EA p.129）
★《コキュートス》のLV上げ … 最大LV5。[LV×3]の攻撃力となるため、費用対効果が高い。（上級 p.61）
★《灼熱の砦》 … コンボに組み込むことで[LV×3]の攻撃力上昇。ただし、移動を行っていると使用できない。（EA p.106）
・《クロスバースト》 … コンボに組み込むことで[LV×4]の攻撃力上昇。《灼熱の砦》と比べて高い火力が出るが、80%制限であり、判定ダイスも2つ減ってしまう。（EA p.109）
★《氷熱の軍団》 … セットアップで自分含む味方全体の攻撃力を[LV×4]上昇させる。非常に強力な支援エフェクトだが、120%制限。（EA p.110）

② 防御力を上げたい
★《閃熱の防壁》のLV上げ … 最大LV5。1LV上げれば約5.5のHPダメージ軽減を期待できる。（EA p.110）
・《氷の城塞》 … セットアップで使用し、そのラウンド中の自分へのHPダメージを-[LV×3]する。ただし、移動を行っていると効果がなくなってしまう。（EA p.106）
★《氷雪の守護》 … 自身へのHPダメージを-[LV]Dする。（EA p.108）
★《吹雪の守護》 … 《氷雪の守護》の範囲を「範囲（選択）」に拡大する。優秀な範囲攻撃対策となるが、80%制限。（EA p.109）

・クリスタルシールド … ガード値をさらに高める最高級の盾。