//侵蝕率ダイスボーナス=0
### ■バフ・デバフ
//ダイス修正=0
//C値修正=0
//達成値修正=0
//攻撃力修正=0
### ■判定
【肉体】判定 5+{DB}dx(10+{CB})+{AB}
【感覚】判定 2+{DB}dx(10+{CB})+{AB}
【精神】判定 2+{DB}dx(10+{CB})+{AB}
【社会】判定 1+{DB}dx(10+{CB})+{AB}
〈白兵〉判定 5+{DB}dx(10+{CB})+21+{AB}
〈回避〉判定 5+{DB}dx(10+{CB})+1+{AB}
〈射撃〉判定 2+{DB}dx(10+{CB})+0+{AB}
〈知覚〉判定 2+{DB}dx(10+{CB})+1+{AB}
〈RC〉判定 2+{DB}dx(10+{CB})+2+{AB}
〈意志〉判定 2+{DB}dx(10+{CB})+0+{AB}
〈交渉〉判定 1+{DB}dx(10+{CB})+0+{AB}
〈調達〉判定 1+{DB}dx(10+{CB})+1+{AB}
〈情報:噂話〉判定 1+{DB}dx(10+{CB})+2+{AB}
〈情報:UGN〉判定 1+{DB}dx(10+{CB})+4+{AB}
### ■コンボ: 瑞延流・雷打蹴(らいだしゅう)
【瑞延流・|雷打蹴《らいだしゅう》】:アームズリンク+コンセ:BD 前提:|飛翔鳳《ひしょうほう》
メジャーアクション / 白兵 / 対決 / 単体 / 武器
__解説__
瑞延流の基本にして、極めれば最も強力だとされている蹴り技。落雷をイメージした高速の蹴りで、達人ともなるとジャブを超える速さを発揮することができるらしい。速さはそこそこに威力を重視し、跳躍を取り入れた型を取る者もいるらしく、詠翔はこちらのタイプである。
@侵蝕+4
▼100%未満 ----------
5+5+{DB}dx(7+{CB})+21+1+{AB}
ダメージ d10+33+{AtkB}
▼100%以上 ----------
5+6+{DB}dx(7+{CB})+21+1+{AB}
ダメージ d10+36+{AtkB}
### ■コンボ: 瑞延流・龍翔刃蹴(たとうばしゅう)
【瑞延流・|龍翔刃蹴《たとうばしゅう》】:アームズリンク+コンセ:BD 前提:|飛翔鳳《ひしょうほう》+|隙忍喰溜気《げきじん くりゅうき》
メジャーアクション / 白兵 / 対決 / 単体 / 至近
__解説__
複数の技・型を組み合わせることにより、雷打蹴の跳躍型を極限まで突き詰めた技。
瑞延流の跳躍法、|飛翔鳳《ひしょうほう》と瑞延流の構え|隙忍喰溜気《げきじん くりゅうき》を併用し、大きな隙ができることを覚悟の上で最良の一撃が放てる瞬間を見定め力を貯める。
敵の攻撃を耐えきり、ここぞと思う瞬間に全ての力を解放し跳躍。全体重をかけたドロップキックを放ち、怯んだ相手へさらに蹴りでの連撃を仕掛けて仕留める。
@侵蝕+4
▼100%~159% ----------
5+6+{DB}dx(7+{CB})+21+1+{AB}
ダメージ d10+56+{AtkB}
▼160%~ ----------
5+7+{DB}dx(7+{CB})+21+1+{AB}
ダメージ d10+64+{AtkB}
### ■コンボ: 瑞延流・飛翔鳳(ひしょうほう)
【瑞延流・|飛翔鳳《ひしょうほう》】:アンバウンド 100↑ライトスピード
マイナーアクション / ― / 自動成功 / 自身 / 至近
__効果__
戦闘移動を行い、そのメインプロセス中の攻撃力を+[Lv×3]
ライトスピード:そのMP中の判定のC値を+1し、MAを2回行う。シナリオ1回。
__解説__
蹴りを主体とする瑞延流においてよく使われる跳躍法。しっかりと地面に踏み込み、全身に力を入れた跳躍を行いつつ、空中で羽ばたく鳥をイメージした構えを取ることで飛距離を伸ばしたり、蹴り技への移行をスムーズに行う。主に、相手との距離を一挙に詰めたり、蹴り技の威力を補強したりといった目的で使用される。
@侵蝕+2/7
### ■コンボ: 瑞延流・隙忍喰溜気(げきじん くりゅうき)
【瑞延流・|隙忍喰溜気《げきじん くりゅうき》】:雷神の降臨
セットアッププロセス / ― / 自動成功 / 自身 / 至近
__効果__
R中の攻撃力を+[Lv×5]し、行動値を0にする。
__解説__
瑞延流の中でも、特に上級者が用いる構え。
攻撃のための構えではあるが、その本質は「静観」である。確実かつ極めて強力な一撃を持って戦いを終わらせんとするため、精神を研ぎ澄まし、ここぞという瞬間を捉えて全力の一撃を叩き込むのがこの構えの最大の狙いである。
しかし、それは戦いの中で大きな待ちの隙を見せるということ。つまり相手の攻撃を耐え凌ぐか、全て受け流しきる度量と技量が必要となるために、上級者にのみ扱うことを許された技であるとされている。
@侵蝕+6
### ■コンボ: 瑞延流奥義・王頭(おうず)
【瑞延流奥義・|王頭《おうず》】:欲望継承者
オートアクション / ― / ― / ― / ―
__効果__
オートタイミングで侵食値を2D10上昇させ、GMが指定したエネミーのデータを1シーンの間だけ使用することができる。
1シナリオ1回まで。
__解説__
瑞延流の中でも、瑞延流の流儀・技を極め者のみがまれに入ることのできる極地。スポーツ用語で言うところの「ゾーン」に入ることで、目で見た相手の技を完璧に模倣し我がものとすることができる。その上で瑞延流の技と合わせて即席の自己流連撃を放つことも可能だが、全神経を集中するため脳や体にかかる負担は計り知れず、使用後には多大なる体力を消耗する。また、その負担のため、模倣した技を覚えていられるのはその場限り。
全てを手にする王の頭脳、という意味から王頭と名付けられる。
……というオリジナル技を、|欲望継承者《オーズ》の能力を得た詠翔がイキって勝手に作った。(ということにする予定。シナリオ想定から外れていなければ)
@侵蝕+2d10
### ■コンボ: 瑞延流・沙海叩(さうた)
【瑞延流・|沙海叩《さうた》】:切り返し+リフレ:ハヌ
リアクション / 白兵 / 対決 / 自身 / 至近
__効果__
白兵技能でドッジする。
__解説__
瑞延流のいなし・回避技。一つの技というより、回避の心得。
全身の力を抜き、海の水のように揺蕩う動きで相手の攻撃を凌ぐ。脱力の心得と、相手の技を受ける必要があるという技の性質上、瑞延流の中でも上位の技に位置する。
@侵蝕+4
▼100%未満 ----------
5+3+{DB}dx(8+{CB})+21+6+{AB}
▼100%以上 ----------
5+3+{DB}dx(7+{CB})+21+6+{AB}
### ■コンボ: 瑞延流奥義・堅斬刃(がたぎりば)
【瑞延流奥義・|堅斬刃《がたぎりば》】:朧の旋風
オートアクション / ― / 自動成功 / 自身 / 至近
__効果__
ドッジ成功時、即座にメインプロセスを行える。メインプロセス終了後、HP10点消費。シナリオ1回。
__効果__
瑞延流の奥義の一つ。技であり、歩法でもあり、形であり、心得でもある。その真髄は『刹那の反撃』。
敵の攻撃を捌いた勢いで、一息に敵の懐へ飛び込んで攻撃を浴びせる技。攻撃を受けるリスクはあるものの、成功すれば無防備な状態の相手に全力の一撃を打ち込むことが出来る、ハイリスクハイリターンの戦法。
護身術がスポーツ・競技めいてきた昨今、命のやり取りをすることがない現代においては、この技を習得できるものは一掴みの天才を覗いてほぼいないという。(詠翔は単純にオーヴァードとの戦いに身を投じる中で、この技に目覚めた。)
@侵蝕+10
### ■代入式
//DB={侵蝕率ダイスボーナス}+{ダイス修正}
//CB={C値修正}
//AB={達成値修正}
//AtkB={攻撃力修正}
###
### ■能力値
### ■技能