容姿・経歴・その他メモ

容姿

白髪、赤色の目、肌色の肌

誕生日

6月17日

コードネーム

壁壊す魔剣(レーヴァテイン)

一人称

私、自分

二人称

アンタ、あなた

好きな物

惰眠、怠惰を貪る事、綺麗な景色、心地良い場所

苦手な物

無意味な争い、まずいご飯、睡眠を邪魔する物、平和な時間を脅かす物

T市のFHセル、ファンクションセルに所属していたオーヴァード。
元は別の研究施設の実験体だったが、ファンクションセルのリーダー『ドラッグアウト』の手によって買われ、レネゲイドの制御や能力強化の手ほどきを受けた。
その後、FHエージェント『契約者(プロバイダー)』の事件で護衛として雇われ、見限られたのを境に、FHを離脱。
その際に知り合い、武器を交えた『児玉唯斗』に興味を持ち（それが好意である自覚は若干薄いが）、それ以来行動を共にしている。

能力はモルフェウスによる創造・破壊と、バロールによる重力操作など。
赤い大剣を創りだし、重力に任せて振るって戦う。UGNに入って訓練を受けた結果、武器のバリエーションが増えたそう（本人談）。

台詞集

「アンタ、名前は？」
「……天音（あまね）。天に音であまねって読むの」
──唯斗との初邂逅の時の自己紹介。

「……ねえ、アンタ達。そこまで痛くしないから」
「……さっさと倒れて？」
──天音と対峙した時の発言。本人は壊すのは得意と言うが、戦闘は余り好まないのだ。

「……どんな因果であれ、アンタは私の探し人を見つける鍵になってくれた」
「だから、私の番」
「貴方の手で、その壁を壊せば良い。壊せないって言うなら、私が隣に立つ」
「私、『壊す』のは得意だから」
──自分に自信を持てない唯斗を掴み上げた時の言葉。コードネームもこの時の言葉から来ている。

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