容姿・経歴・その他メモ

髪

瞳

肌

「やあこんにちは。僕は田中慈論です。人間です」

穏やかなバリトンで名乗ったのは、紳士めいた服装の物腰柔らかな男。
きっちり着こなしたスーツの上に、ティラノサウルスの顔――が乗っかっていた。

「これは地顔です。地顔というのは地毛的なあれです」
「そしてこれはカレーです。カレーは美味しい」「君も食べますか？　体が温まりますよ」

名前：田中 慈論（たなか じろん）
性別：男性
年齢：34歳
コードネーム：■■■■■（検討中）

■一行紹介
　ティラノ紳士が、謎のヨガ拳法を使います。

■概要
　UGN・S市支部長。
　穏やか＆スタイリッシュなスーツ紳士だが、頭がどう見てもティラノサウルス。
　顔の"圧"がスゴイ。
　顔が怖いけど別に怒ってないし、むしろ優しい。

　カレーが大好きで常に食べている。
　戦闘の際は「ヨガ！」「ハイーッ」などと叫びながら手足を伸ばして戦う。

　色々とヘンな支部長だけれど、どうやらとても支部員思い。

■性格
　穏やかな常識人。
　人を傷つける悪人には、その奥に秘めた熱い意志をのぞかせる。

　「みなさんのおかげで、今日も人々の生活を守ることができましたね。お疲れ様です」（ニィィィィ）
　モブ支部員「「はい！（こわい……）」」
　「カレー食べますか？」
　「「要りません……」」

■出自
　ごく普通のサラリーマンだった田中慈論は、悪の組織的なサムシングに連れ去られ非道な人体実験を受けた。（FH？）
　その実験とは「最強の存在」を生み出すため、拉致した人に「強き因子」を注入して怪物に変えるもの。
　田中は「ティラノ」「ヨガ」の因子を注入され、ティラノヨガ怪人となってしまう。（※）

　しかし田中は組織の隙をついて脱走。UGNに加わることとなった。

　※因子を注入：謎組織の謎実験なので良く分からないが、多分「レネゲイドビーイングを共生させる」ということ。
　　　　　　　　ティラノビーイングとヨガビーイング（化石を元にした「アニマル」、概念そのものの「レジェンド」）が共生した。
　　　　　　　　今のところ独立意志はなく、慈論と一体化している。

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