容姿・経歴・その他メモ

「いいえ、私の情報は今は必要ではないと判断します」
UGN所属のチルドレン。独特の口調と雰囲気を持ち合わせているが、本人のコミュ力が低すぎるためなかなか人と親しくなれない。仕方なしに本を片手に過ごしていると見た目も相まって余計に近づきづらいオーラが出てしまい負の循環が発生している。主な任務は体格を生かし子供に扮しての潜入任務などである。本人としては不服なようだが見破られたことは一度もない。

「はい、甘いものは好きです。脳と心に栄養を与えてくれます」
好物は菓子パン。その体格でもきゅもきゅとパンを頬張る様は周囲に1d10点の癒しポイントを振りまく。隠れファンクラブではこの瞬間の写真を収集することが流行りであり、何を頬張っているかでレア度が変わってくるらしい。現在の最高レア度は顔ほどの大きさのパンを頑張って端っこから食べる彼女の姿である。

「いいえ、私の生い立ちはそれほど特別ではありません」
UGNチルドレンらしく母親がエージェントとして所属している。しかし、生まれながらのオーヴァードではなくとある事件にて覚醒し、UGNチルドレンとして育てられた。訓練を続けるなかで子供ながらに考えた効率のいい返事が現在の口調となっている。父親は現在他界しており基本的に各任務で与えられる拠点で生活するのが基本となっている。

「はい、戦闘訓練を開始します」
戦闘スタイルは戦場をすばやく移動し多目標を制圧するものである。その機動力、制圧力に対し、瞬間火力や防御力が弱く戦闘においてはそれらに秀でたものと組むことや支援を受けて戦闘することが多い。ただし潜在能力は高いとみられそれらの克服に向け日夜訓練を受けている。

セッション履歴