ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

加藤 賢二 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

処刑人エクスキューショナー加藤 賢二かとう けんじ

プレイヤー:氷@足枷

年齢
22
性別
星座
蠍座
身長
174
体重
62
血液型
A型
ワークス
UGNエージェントB
カヴァー
フリーター
ブリード
クロスブリード
シンドローム
モルフェウス
エンジェルハィロゥ
HP最大値
23
常備化ポイント
4
財産ポイント
1
行動値
21
戦闘移動
26
全力移動
52

経験点

消費
+66
未使用
8
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 信仰、というものは恐ろしいですね。
親戚と疎遠
経験 私、元々はこんなコードネームじゃなかったんですよ?
汚れ仕事
邂逅 怖いですね、無垢って。
幼子
覚醒 侵蝕値 偶然だったのですよ。
感染 14
衝動 侵蝕値 赦せるわけが、ないでしょう?
憎悪 18
その他の修正5実験体
侵蝕率基本値37

能力値

肉体1 感覚10 精神1 社会1
シンドローム1+0 シンドローム2+3 シンドローム0+1 シンドローム1+0
ワークス ワークス1 ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正4 その他修正 その他修正
白兵2 射撃1 RC1 交渉
回避 知覚1 意志 調達1
情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 実験体 【感覚】+4
執着 無関心 もう知りませんよ、あんな人。ずっと変な宗教を信じるなり、詐欺師に騙されるなりしてればいいんです。
"御使い" 同情 憎悪 あまりに何も知らなさすぎて、恨みも吹っ飛びましたよ。嘘ですけど。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
水晶の剣 3 メジャーアクション 自動成功 効果参照 至近 4
武器の攻撃力+(Lv×2)。1シナリオ3回。
光の舞踏 1 メジャーアクション
リアクション
〈白兵〉 武器 2
【感覚】で判定。
コンセントレイト:エンジェルハイロゥ 3 メジャーアクション シンドローム 2
C値-Lv(下限7)。
レーザーファン 2 メジャーアクション シンドローム 対決 範囲(選択) 3
範囲(選択)。至近不可。1シナリオLv回。
ペネトレイト 1 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 3
装甲無視。ダイス-1個。
天の業物 1 オートアクション 自動成功 単体 視界 4 リミット
前提:《水晶の剣》。C値-1(下限5)。1シナリオ1回。
天使の外套 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
変装。〈知覚〉対決。
成分分析 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
元素分析。〈RC〉

コンボ

【刑具】

組み合わせ
《水晶の剣》
タイミング
メジャーアクション
技能
難易度
自動成功
対象
効果参照
射程
至近
侵蝕値
4
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
-99
+6
100-159
+8
160-
+10

【有罪宣告】

組み合わせ
《光の舞踏》+《ペネトレイト》+《コンセントレイト:エンジェルハイロゥ》(+《マスヴィジョン》) (+《レーザーファン》)
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体(範囲(選択))
射程
武器(10m)
侵蝕値
7(+4)(+3)
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
-99
10-1+DB
7
2-2
+6+6
100-159
10-1+DB
7
2-2
+6+8(+20)
160-
10-1+DB
7
2-2
+6+10(+25)

装甲無視。
ワイヤーウィップ、《水晶の剣》効果込。

【断罪】

組み合わせ
《天の業物》
タイミング
オートアクション
技能
難易度
自動成功
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
4
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力

C値-1(下限5)

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
グリーフローズ 65 白兵 〈白兵〉 -2 6 0 10m
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
ウェポンケース 1 その他 ワイヤーウィップ選択。
コネ:情報収集チーム 2

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 4 119 65 0 188 8/196
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

0-5960-7980-99100-129130-159160-199200-239240-299300-
ダイス+0+1+2+3+4+5+6+7+8
Efct.Lv+0+0+0+1+1+2+2+2+2

容姿・経歴・その他メモ

概要

「皆さん、私の笑顔を見ると怖いというのです。酷いですよね。こんなに一所懸命笑顔を見せているのに、目が笑っていないだなんて」

別に糸目ではないお兄さん。
常にニコニコと笑っている。

悪と断じた相手をたとえ元仲間であったとしても躊躇なく葬るところからついたあだ名がいつの間にかコードネームになっていた。
悪の定義は「私が悪と思えば悪です」なので割とタチが悪い正義厨。
地雷は「嘘つき」「詐欺師」。
なのでミスを隠そうと嘘をついたチルドレンにキツすぎるお仕置きをかますことがある。誰かやめさせてください。

誕生日は11月13日。

人事ファイル:"■■"

誰かがしまい忘れたのか、机の上に人事ファイル取り残されている。
そこに書かれているのは見覚えのないコードネームだ。

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"星砂ホシズナ" 加藤賢二

経歴

13歳
母親がとある新興宗教団体に入信する。
14歳
両親が離婚。母親に引き取られる。
16歳
出席が足りず、高校を中退する。
18歳
■市にてレネゲイド関連事件に巻き込まれ覚醒。
半年程度▲市でイリーガルとして活動。
医務室の薬品類を無断で使用し継続的な侵蝕率管理が必要となる。その影響もあり、▲市所属エージェントとなる。
19歳
"White Cage"事件。
新設された■■市支部へ異動。
20歳
■■市支部崩壊。
その後、1〜3ヶ月毎に異動を繰り返す。
半年前
UGNψ市支部へ異動。

人物

社交性、コミュニケーション能力ともに並程度。しかし協調性がなく、合わせる気もないため他エージェント・チルドレンとの連携に難あり。

薬剤による性格の変化後もイリーガル時代から変わらず激情家であり、異動先の支部で不正を見つけては自己判断で処分してしまうなどの問題行動を繰り返している。
問題行動についてはその都度、内容に合わせた注意を行っているが改善の気配はない。

上記の行動の結果、"処刑人エクスキューショナー"と呼ばれるようになり、ほとんどの場合でコードネームのように用いられているが正式なコードネームは"星砂"である。

善悪の判断基準はともかくとして、いかなる時でも己の信じる正義を執行することができるのは優れた点と言うこともできるし、どうしようもない欠陥と言うこともできる。
その性質から監査部への異動も検討されたが、思想が過激すぎること、組織としての規律より己の正義を優先することから見送られた。
.
.
.


「ダメじゃないですか、勝手にそんなものを覗いては」
人事ファイルの中身に夢中になっていたあなたの背後から突然声がする。
くしゃり、とあなたから奪った資料を握りつぶすその手の主は、あなたが今見ていた人事ファイルに語られていた人物だ。
「個人情報ですよ」
その人物はいつも通りの妙に高圧的な笑顔をして資料をゴミ箱へと放り込み、首を傾げてつぶやく。
「ふむ。なんだか捨ててはいけないものだった気もしますが、まあ問題ないでしょう」
その人物は笑顔を崩さない。
「私の過去なんて特に何もありませんし、ねぇ?」
しかし、黒く塗りつぶされた瞳は相変わらず笑っていなかった。


その日は燃えるゴミの日だった。
あなたはゴミ袋を抱えてゴミ捨て場までの道を歩いている。
このゴミ袋の1番上に読みかけの人事ファイルがあることを、あなたは知っている。
かの"処刑人"は、また医務室に呼び出されておりしばらく戻らないことを知っている。

ゴミを漁る。それは好奇心ゆえだろうか。

.
.
.
彼の正義の根幹は自分の"平穏な"日常を壊した"詐欺師"への憎悪である。
そしてその衝動に終わりはない。なぜなら彼の復讐は彼以外の者の手によってすでに終わっているからだ。

嘘とは彼の最も嫌いなものであり、彼が他人の嘘を許すことはない。
それ故に、彼が嘘をつくことはないと思われている。
しかし、実際のところ彼は嘘をつき、物事を秘匿することがある。
その判断が何を基準として行われているのかはわからない。彼の正義と同じように、彼の気分次第なのかもしれない。
ただ、ついてしまった嘘が暴かれるのを防ぐためとでもいうように、嘘を重ねる毎に彼の言動は過激になっていく。
もはや後戻りはできないし、する気もないのだろう。

申請

非開示申請:『"White Cage"事件についての報告』…承認済
非開示申請:『■■市支部支部長"オメシワトル"についての報告』…承認済

中身からのコメント

19〜20歳の間以外は割と可食部。
この間だけはちょっと後から生えた弟子くんとの諸々があるのでちょっと食べられないかも……ここら辺の詳細は読み物として作るかもしれないです。

コードネームについて

"星砂"はもうほぼ使っている人いないので正式な書類ですら何食わぬ顔で"処刑人"って書かれてるくらいの勢いだと思ってください。
逆にいうとこいつを"星砂"って呼ぶ人は昔(20歳より前)の知り合いとか因縁ある相手くらいなのでは?という節があります。

"星砂"の由来はまんま星の砂です。中の人はモルフェウスが出す砂に夢見てるのでモルフェウス持ってる人はみんなそれぞれ個性のある砂出してると思ってるんですが、加藤が出す砂は星の砂だと思ってます。刺々しさ的に。
あと星の砂は有孔虫の死骸の殻っていうのがいいですよね。無常感が。

問題行動について

この性格の人間が、何かしらの問題のある支部にばかり配属されるのっておかしいですよね。
ということです。はい。わざとそういうところに飛ばされてました。
きな臭い噂があるけどどうしても証拠が掴まない、とか。加藤なら噂だけで消し飛ばしても「まああいつだし……やりかねない」で終わるので。
本人だってそれを理解して立ち振る舞ってましたよ、経験:汚れ仕事なので。
そんな生活を一年半くらいしていて、流石によろしく無くなってきたんでしょうね、情緒とかロイスとか侵蝕率が。
ψ市支部はいいところなので汚れ仕事から一旦解放されたらしいですね。

申請について

ついた嘘を隠すための申請です。
うっかり報告書が目に入ってバレました、じゃ洒落にならないので。
人事ファイルにはどのタイミングで嘘つくのか謎。みたいに書いてましたけど、加藤は子供の心を守るためなら嘘がつけます。ただ本当にここぞ、という瞬間にしかつきません。事実を知ったら完全に壊れてしまうんじゃないかという場面での切り札です。
まあ逆にいうと耐えられそうならどんな残酷な事実でも普通に話すのが加藤さんです。
優しい嘘だってつかれる方からしたらただの嘘ですから別に許容はしてないんですよねこの人。不要だと思ったら普通に真実バラしてきたりします。
普段のそういう行動があってこそ、切り札の威力が大きいのだと思います。

書くところがない母親について

加藤母はめちゃくちゃに騙されやすいです。離婚することになったのも宗教にどっぷりする以前からウォーターサーバーを三台くらい契約したり、壊れてもいない屋根が壊れていることになったりして父親の我慢の限界に達しただけです。
まあ碌な女じゃないし加藤の言う通りバカなんですけどね。
ただとにかく愚かで素直で優しすぎる人間です。この人が生きるためには世界が残酷すぎる、そう言いたくなる人です。
加藤父が加藤を母親の元に残したのは……正直この大馬鹿女の世話を押し付けた側面があります。
加藤も加藤で、オーヴァードになった時に家を出たのでもう知らね!ってすればいいのにあんなでも母親なのでつい様子見に行っちゃうんですよね。
ない袖は振れない理論で昔より騙される頻度減ってそうですけど、多分今もたまに尻拭ってます。

容姿

常にニコニコと笑っている目の下にある2つの黒子がチャームポイント(?)のお兄さん。
髪は灰色に見えて実はただの白髪混じり。
ハイライトのない真っ黒な目をしているのでよく「目が笑っていない」と言われる。

経歴

一般家庭出身。
中学生の頃に親が新興宗教にハマって家庭がめちゃくちゃになった。親が離婚したり、宗教にどっぷりな母に引き取られて気がつけば増えている借金と壺と聖書に頭を抱えたりしていた。
18の頃に特に特筆するまでもないレネゲイド関連事件に巻き込まれ、たまたま覚醒してしまったただの不幸な一般人……のはずだった。
親のハマっている新興宗教団体がレネゲイドを悪用していなければ。

「やだなぁ、あの時は私もまだ青かったんですよ」

人を騙して金をむしりとる、奴らのことが今でも赦せない。


それはただの偶然だった。
なんとなく帰りたくないな。なんて気持ちを抱えながら、ふらふらと商店街を歩いている時だった。

爆音、悲鳴、そして重いものが倒れる音。

クソみたいな日常が文字通りに吹き飛ばされて、目の前に現れたのは化け物だった。
その化け物の見た目は人間のように見えた。だが黒い球を従え、意地悪くニタニタと嗤うその姿はとても人間とは思いたくなかった。
クルクルと目まぐるしく飛び回るその球がやけに目について、動けなかった。
俺はただ、地獄の3歩手前で立ち尽くしていた。
周りのパニックなどどこか遠い場所の出来事のようだった。

俺が呆然と見つめるその先で、化け物は"飛んだ"。
俺たちを嘲笑うかのように飛んだ。
重力などないというかのようにふわりと宙に浮く姿には、酷く見覚えがあった。
ああ、そうだ。黒い球あれもそうだ。何度も何度も、目が腐るほどに見せられてきた"御使い"様の……

暗転。


右から左へと、流れていくのはきっとこれからの俺に必要な知識なのだろう。
オーヴァードという化け物一歩手前になってしまった俺は、目の前で講釈垂れるそのなんか偉いらしいそいつを見ながら思った。
だが今はそんなことよりも、もっとずっとただひたすらに"御使い"のことが頭を離れなかった。
神の使いであり、奇跡の使い手である無垢なる少女。
あれの正体が俺と同じ化け物のなりそこないだということを、どれだけの人が知っているだろう。
どれだけの人が、気付ける立場にあるだろう。
その正体を知れば、どれだけ多くが救われるだろう。

壊れた家庭は戻らない。
大量の壺と、聖書と、おふくろの精神安定に消えた金も戻らない。
だけど、もし、もしもこの先、もうちょっとだけマシになれるなら。

暴かなければ、あの女の正体を。


……諸悪の根源は滅んだ。
俺の手ではなく、あの女の手によって。

俺にできたのはせいぜい、「あの女はただの化け物だ」と騒ぎ散らして、そしてあの女を箱庭から引き摺り出すことくらいだった。
いいや、それも違うか。
あの女は自分から箱庭を出た。
そして諸悪の根源を、全ての悪事の親玉を、あの女のことすら利用していた男を討った。
俺はきっと、その小さなきっかけのうちの一つでしかなかった。

俺には何もできなかった。

それなのになぜか、妙にあの女は俺に懐いている。
かつての被害者である俺を哀れにでも思っているのか?
それとも俺が、お前の罪を隠したことに何か多少の恩でも感じているのか?

「あなたがあたしを"ただの被害者"にしたのはあなたの正義のため?」
一拍。
「そうだ」
違う。
俺はただ、犯した罪をやっと自覚したお前に苦しんで欲しかっただけなんだ。

ああ、わかってる。最低だよ。

「趣味なんですよ、これが」

強くなりたい。呪った相手ですらある種の被害者だったのだから、強くならねば食われるだけだ。


仇を取られた。それも仇そのものに。
あの一件以降、俺の頭にあるのはそんな考えだけだった。
取られた、盗られた。そうだ盗られた。
あれは俺の獲物だったはずなのに。
ただこの恨みを叩きつけてやりたかっただけだった。もうそれすら叶わない。
あの女は、ただの被害者だ。
俺がそうなるように証言した。
……誰にも言えない罪は、辛いだろう?
なのにあの女は、自分がやるべきことを考えてまっすぐ未来を向いて進んでいる。
辛いだろ、泣いちまえよ。お前はまだ子供だろ。
なあ、なんでお前が俺より先にいるんだ。
俺は今でも過去に縛られているのに。

憎いんだ。まだあの女が憎い。
あの団体が、あの団体を作った男が憎い。
あんな子供騙しの奇跡に騙され、それを信じ続け、ただずっと食い物にされ続けてきたバカが憎い。

どれだけ憎悪の炎を燃やしても、俺の復讐は俺ではないものの手によって終わってしまった。

遠い空を見上げて思う。
俺は弱い。
俺には何もできない。
今だって、俺はいいとこなしで地面に転がってただ空を見上げて戦いが終わるのを待ってる。

倒れて動けない俺の上に影が落ちる。
ビチャ、と顔に降ってきたのは血だろうか、唾液だろうか。
目の前に迫る巨大な狼にも似た獣の牙を眺めながらそんなことを思う。

弱い奴は食われることしかできない。


強くならねば。
強くならなければ。
自分の復讐すら自分で遂げられないままで終わるのは嫌だ。
この憎しみを、抱えたまま終わるのは嫌だ。

一人きりの医務室でそんなことを思う。
だけど、思ったところで現実は変わらない。
オーヴァードになってしまった時のように、突然強くなるようなことは……

オーヴァードになってしまった時・・・・・・・・・・・・・・・

そうだ、わかった。
"死にかけること"は強くなるために必要なんだ。
そういうことなんだ。きっと。多分、そうだ。
ただ惨めで死にたいだけなんてそんなことはない。おそらくない。
俺は強くなるんだ。
それで、それで……

どうするんだっけ。

導かれるように手に取った数種類の薬品を、一気に飲み干した。


あの日から全部が変わったなと思うんです。
一番変わったのは、やはり世界の見え方……でしょうか。
よく見えるようになりました。何が?と問われましてもお答えしかねますが。
説明したってわかりませんよ、見えていない方々には。
そうですねぇ……今の私に見えないものはもはや無い、とだけお伝えしておきましょうか。そして全てが見えていれば、負けることはないと。

と、言ってもこれを維持するのも楽ではないんですけどねぇ。
まあ、こうなってしまったからには半分実験動物のようなものですから精々好きに使って欲しいですね。強くなれるのは嬉しいですし。

え?ああ、性格ですか。
あれからなんだか全てが虚しくなっちゃいまして……ねぇ?私だけカッカしたところで損しかしませんし。まあこれもきっと大人になったというやつですよ。
……なんてね。
私きっと、少し頭がおかしくなってしまったんですよ。それがあの薬のせいかはわかりませんが。
ジャームになってしまわないかですって?
大丈夫ですよ。

私はきっと、理性を失った化け物になってこそ真の"処刑人"になれますから。

……冗談ですよ。

「悪人は全員ぶっ殺す。それが私の信条ですので」

融通の効かない"処刑人"は、今日もただ己の正義と己が正義と信じた人間の命令に従うのみ。

「さて、始めましょうか。"八つ当たりの復讐劇正義の行い"を」

能力

研ぎ澄まされた感覚で(すごく地味に切れ味強化された)ワイヤー持ってしばき回してくる。
増えてるように見えるけど残像らしい。

中身用メモ

RP方針→穏やかなのは口調だけの過激派お兄さん
一人称→私/俺
二人称→あなた/お前
カラーコード:#9fa09e(アッシュグレイ)
参考:キレキャリオン(ポリスピカデリー)
基本1、2、上級、EA、LM、HR、IA
作成日 22年7月21日(16)

履歴

IA追加、リビルド

技能
白兵2→
調達Lv4→1

エフェクト
マスヴィジョンLv3→×

常備化
-ワイヤーウィップ
+グリーフローズ
+コネ:情報収集チーム

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 24
1 24年4月27日〜6月29日 『デリュージ・イン・ボトルシップ』PC3 42 包囲サイ 龍伽(八津川)朝霞幸乃(ふえまる)
IA追加、リビルド

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