容姿・経歴・その他メモ

「はじめまして。秋月新陽といいます。以後お見知り置きを」

若干17歳の高校生。親を早くに亡くしており、とある人物に拾われて以降は裏の世界で働いていた。
好きなものは抹茶。苦手なものは甘すぎるもの。

UGN所属のエージェントにして、蒼狼一族が初めて決刀を持つことを許したオーヴァード。
元々世界の裏事情に精通しており、護身術として極めていた刀技がUGNの目につきスカウトされる。
初めは断っていたものの、自らの力が得体の知れないものであり、これから世界がレネゲイドによって大きく変わるであろうことを熟慮した末にUGNに属することを決める。
蒼狼が最も危惧する「無来」の出現を防ぐために決刀を握り、何でも屋としての仕事もこなしつつUGNエージェントとしてレネゲイドに関する情報を収集することに。
後に新陽は自らを中心にして、決刀を持つものの中でも有力な者を「誠剣会議」として招集し、来る「無来」出現のために備えることとなる。

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