“スカイ・ベル”小鳥遊 鳴
プレイヤー:なゆの
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ハヌマーン
- オルクス
-
-
- HP最大値
- 25
- 常備化ポイント
- 12
- 財産ポイント
- 11
- 行動値
- 7
- 戦闘移動
- 12
- 全力移動
- 24
ライフパス
出自
| 心の色
|
スカイブルー |
経験
| お話
|
空色のくじら |
邂逅
| お洋服
|
空とくじらと鐘 |
覚醒
| 侵蝕値
|
|
無知
| 15 |
衝動
| 侵蝕値
|
|
恐怖 |
17
|
侵蝕率基本値 | 32 |
|
能力値
肉体 | 1
| 感覚 | 2
| 精神 | 3
| 社会 | 3
|
シンドローム | 1+0
| シンドローム | 1+1
| シンドローム | 1+1
| シンドローム | 1+2
|
ワークス |
| ワークス |
| ワークス | 1
| ワークス |
|
成長 | 0
| 成長 | 0
| 成長 | 0
| 成長 | 0
|
その他修正 |
| その他修正 |
| その他修正 |
| その他修正 |
|
白兵 | |
射撃 | |
RC | 2 |
交渉 | |
回避 | 1 |
知覚 | |
意志 | 1 |
調達 | 3 |
運転: | |
芸術: | |
知識: | |
情報:UGN | 2 |
ロイス
関係
| 名前
| 感情(Posi/Nega)
| 属性
|
| 状態
|
Dロイス
| 対抗種
| |
―
| |
|
ダメージ+2d10、 HP-3
|
| 家族
| 慈愛 |
/
| 劣等感 |
|
みんな大好き
| |
| あの子
| 懐旧 |
/
| 不安 |
|
あの絵本を描いた子
| |
| ブラック・マリーゴールド
| 尊敬 |
/
| 脅威 |
|
わ、わたし達が…!?
| |
|
| |
―
| |
|
|
|
| |
―
| |
|
|
|
| |
―
| |
|
|
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限
|
| リザレクト
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 効果参照
| ―
|
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 |
| ワーディング
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| シーン
| 視界
| 0
| ―
|
非オーヴァードをエキストラ化 |
| コンセ:ハヌマーン
| 2
|
|
|
|
|
| 2
|
|
クリ値-lv |
| 振動球
| 1
| メジャーアクション
| EA75
| RC
| -
| 視界
| 3
| -
|
攻撃力+lv、装甲無視 |
| 要の陣形
| 3
| メジャーアクション
| EA97
| オルクス
| 3体
| -
| 3
| -
|
対象を3体に変更。シナリオlv回 |
| 鋼の顎
| 2
| メジャーアクション
| RW41
| RC
| -
| 視界
| 3
| -
|
攻撃力+7、装甲無視、同エン不可、シーンlv回 |
| 拡散する世界
| 1
| オートアクション
| EA101
| -
| 単体
| 視界
| 10
| 100
|
メジャーをシーン選択に変更する。 HP20消費、シナリオ1回 |
| マシラのごとく
| 4
| メジャーアクション
| EA77
| シンドローム
| 単体
| -
| 6
| 80
|
攻撃力+lv*10、ダイス-5、シナリオ1回 |
| 妖精の手
| 3
| オートアクション
| EA100
| -
| 単体
| 視界
| 4
| -
|
出目の一つを10に変更する。シナリオlv回 |
| 空の楽器
| 1
|
|
|
|
|
|
|
|
色々な音が鳴る |
| 彼方からの声
| 1
|
|
|
|
|
|
|
|
遠くの声も聞き逃さないように |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説
|
デモンズシード
| 0
|
|
|
| [マシラのごとく]選択したエフェクトの最大lv+1、その侵蝕値+1
|
コネ:手配師
| 1
|
|
|
| 調達ダイス+3、シナリオ1回
|
くじらのストラップ
| 0
|
|
|
| 唯鈴とお揃い
|
経験点計算
能力値
| 技能
| エフェクト
| アイテム
| メモリー
| 使用総計
| 未使用/合計
|
| 7
| 154
| 0
| 0
| 161
| 0/161
|
容姿・経歴・その他メモ
- 髪
- 瞳
- 肌
セッション中にパープルテンプター(IC86)を買う!
わたし/あなた/○○さん.くん
引っ込み思案女子
兄妹のことが大好き。私も同じ髪色がよかったなぁと思っているけど目の色は2人とお揃いだから嬉しいと思っている。
小学生の頃図書室で手作りの絵本を見つけた。
それが同じ学校に通う子が作ったものであると知り驚くと同時にその子の話す世界に心を奪われていく。
物語の中でくじらのために立ち上がった女の子のようになりたいと思っている。
『空色のくじら』
あるところに大きな鐘のある町がありました。
その町では朝ごはんとお昼ごはんに2回、夕ごはんとおやすみなさいの時は3回ずつ鐘が鳴ってみんなに知らせてくれます。
ある日、いつものように鐘がなりました。
1回、2回、3回…4回を超えても鐘は鳴り止みません。
こんなにたくさんの鐘が鳴らされることは初めてで、町の人たちは何事かと思い、あわてて外に行きました。
そこには大きな空色のくじらが空を泳いでいました。くじらは町を一周するようにゆっくりと泳いでいます。
町の人たちがおどろいていると、遠くから誰かの叫び声が聞こえます。
「山の向こうの魔法使いたちが攻めてきた!」
なんとわるい魔法使いたちがこの町を乗っ取ろうと攻めてきたのです。
町の人たちはなんとかわるい魔法使いたちを追い返しました。
しかし、それからもくじらとわるい魔法使いたちは町へやってきました。
町の人たちは何度も戦ってへとへとです。
そんなある日、ひとりの男の人が言いました。
「きっとあのくじらが魔法使いたちを呼んでいるに違いない。あのくじらを倒そう!」
たしかにわるい魔法使いたちがやってきたのはあのくじらが現れてからだ。
そう考えた大人達は、あのくじらを倒す計画を立て始めました。
そうやって皆が話合っている時、ひとりの女の子が言いました。
「あのくじらは危険を知らせてくれているんだよ。みんなを守ろうとしてくれているのに倒すなんてダメだよ!」
でも大人達は「そんなわけないだろう」と言って話を聞いてくれませんでした。
次の日、町の人たちはやってきたくじらに向かって矢を打ちました。
くじらは一度だけ町の上をぐるりと泳ぐと、そのまま空の向こうへと泳いで行ってしまいました。
町の人たちはこれで大丈夫だ。と安心しました。
しかし、くじらがいなくなってもわるい魔法使いたちは町へやってきました。
前はくじらが泳いでいたのでわるい魔法使い達がやってくる前に戦いの準備ができましたが、もうくじらはいません。
突然やってくるわるい魔法使い達との戦いで、町の人たちは段々ボロボロになっていきました。
町の人たちは自分たちが間違っていたことに気づきました。
「くじらはこの町を、おれたちを守ろうとしてくれていたんだ。」
「それなのになんてひどいことをしてしまったんだ。」
「くじらはもうこの町に来てくれない。おれたちはおしまいだ。」
町の人たちはこれからどうやってわるい魔法使いからこの町を守ればいいのかと困り果ててしまいました。
あの時の女の子が言いました。
「大丈夫。みんながもうくじらを傷つけないってわかればくじらはまたこの町に戻ってきてくれる。」
そう言って女の子は町にある大きな鐘を鳴らしました。
ゴーンゴーン
鐘の音は町の中に、山の向こうに、どこまでも響いていきます。
そうして長い時間が経った後、空の向こうからくじらがやってきました。
くじらは町の入口で止まるとじっと町の人たちを見ています。
町の人たちはくじらに向かって言いました。
「ひどいことをしてすまなかった」
「くじらがおれたちを守ってくれていたことに気づいた」
「ありがとう。」
その声が届いたのかくじらは少し嬉しそうにすると、町の上をぐるりと泳ぎました。
くじらはまたわるい魔法使いがやってくることを知らせてくれるようになりました。
町の人たちはくじらが教えてくれるので、たくさんの準備をしてわるい魔法使いたちを迎え打てるようになりました。
それからくじらと町の人たちは力を合わせてわるい魔法使いをやっつけました。
そして町の人達と空色のくじらはいつまでも仲良く暮らしましたとさ。
おしまい
セッション履歴
No.
| 日付
| タイトル
| 経験点
| GM
| 参加者
|
|
| フルスクラッチ作成
| 0
|
|
|
|
|
| 30
|
|
|
シナリオ分
|
|
|
| 4
|
|
|
4点
|
|
|
| -3
|
|
|
デモンズシード(HR87)
|