容姿・経歴・その他メモ

髪

茶黒

瞳

灰

肌

白

一人称

俺

二人称

男性はMr. 女性はMs.やmadam、名前呼び捨て(友好)

好き

煙草(お気に入りの銘柄はラッキーストライク)

苦手

几帳面な人物

概要

「Hi, my sweet Honey♡」
いつものように冗談めかして執務室の扉を開ける。するとこいつは決まって嫌な顔をするのさ。「……せめてドアはノックしたまえ」だと。はぁ、全く。冗談に真面目に返答されちゃやってられねぇってもんだ。
「It's joke…アンタと俺のイチャイチャなんてshipperも食わねーよ」
「それで、俺を呼んだってことは仕事だろ？早速本題に入っていいぜ、my “Lord”?」

アッシュ・レドリック直属の部下であるUGN本部エージェント。アメリカ国籍の白人男性。
査察部所属で、アッシュの命令で世界各国のUGN支部を回り、裏切り者の処断や各支部の極秘内部調査などを行っている。
性格は軽薄で飄々としており、ジョークを織り交ぜて会話をするが、その反面ビジネスライクで非常にドライ。主人は改革派の主要人物だが当の本人は派閥競争や出世争いにはそこまで興味がない様子。またズボラな面もありいつも皺の残ったスーツやコーヒーの染みが残ったままのシャツを着ている。ただし銃の扱いだけは非常に丁寧で手入れを怠ることはない。
軽薄でよく喋る喫煙者でありアッシュの苦手なもの(口うるさい、臭いがきつい)揃い踏みなジャックだが嫌味を言われつつもなんだかんだ切り捨てられない程度には気に入られている。

経歴

「生まれも育ちもシカゴのスラム。親なし家なし金なし、持ってるのはこのパチモンのS・N・Sだけ。やせ細った名前もないブラックの爺さんとヤクの売人やら何やらして暮らしてたワケ。そんな俺の生活は、ある日ブチ壊された。 “The Great Gatsby”. 突然現れたそいつが俺に言うんだ、「UGNに来ないか」ってね！
……ああ、レネゲイド？ 知らないうちに覚醒してたらしい。あの頃は生きるのに必死だったモンでね」

出身はアメリカ北部、ミシガン州デトロイトのスラム街。孤児で、ストリートチルドレンとして略奪やドラッグの売人をしていたところ、視察に来ていたエージェント時代のアッシュにオーヴァードであることを知らされそのまま彼の部下としてUGNに所属、アッシュと共に昇進し続け現在に至る。

デイビッドとは彼のルカ班隊長時代に任務に同行したことがあり、それ以来親交を深めていた。

戦闘

戦闘時には幼少期から大事に持ち続けている安物の小型拳銃にありったけの強化をかけて撃つ。発砲の際の反動が全て自身に入るため常に自傷しながら戦っている。コピー中心のウロボロスと自己強化中心のソラリスのクロスブリードであるため、目立ったレネゲイドの発現はなく非オーヴァードにすら見える。この特長を活かし、時折潜入任務を行うことも。

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