ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

10 秋山英輔 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

“師父の大斧”ハートレスハード””10 秋山英輔(あきやまえいすけ)

プレイヤー:SANADAworm

年齢
36
性別
男性
星座
身長
179cm
体重
100kg
血液型
ワークス
UGN支部長B
カヴァー
教師
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ブラックドッグ
ハヌマーン
HP最大値
28
常備化ポイント
10
財産ポイント
6
行動値
8
戦闘移動
+2=15
全力移動
30

経験点

消費
+65
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 戸籍上姉がいることになっている。もちろん覚えていない。
姉妹
経験 家族が居て、そして今はいないようだ。
記憶喪失
邂逅 激しい戦いがあったようだが…?
記憶喪失
覚醒 侵蝕値 記憶がない。
忘却 17
衝動 侵蝕値 みんな仲良くしろよ!!!
自傷 16
その他の修正13
侵蝕率基本値46

能力値

肉体3 感覚3 精神2 社会1
シンドローム2+1 シンドローム1+1 シンドローム1+1 シンドローム0+1
ワークス ワークス1 ワークス ワークス
成長0 成長0 成長0 成長0
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃4 RC 交渉
回避1 知覚1 意志 調達4
運転: 芸術: 知識: 情報:UGN2

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
家族 懐旧 猜疑心 姉がいる、らしい。それと、妻と息子がいた、らしい。
支部長 尊敬 不安 強い。力も、心も。
海部拓瑠 連帯感 恥辱 同期、同僚、悪友。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
ウェポンマウント 1 常時 黒犬 基+2
武器取得、イニシ装備、常備化P(Lv*5+5)以下1つ
サイバーレッグ 1 常時 黒犬 基+3
戦闘移動距離+(Lv*2)m、離脱
一迅の風 5 常時 白猿 基+4
攻撃力Lv*2(移動している場合)
ハードワイヤード 5 常時 黒犬 基+4
<射撃>達成値+10(ロックオンサイト*5)
アタックプログラム 5 メジャーアクション 黒犬 対決 武器 武器 2
達成値Lv*2
ハイマニューバー 1 メジャーアクション ハードワーイヤード 4 リミット
達成値Lv*5、シーン1回
波紋の方陣 4 オートアクション 白猿 3 80
ダメ軽減-(Lv+1)D、ラウンド1回、自分不可
セキュリティカット 1 黒犬 1
スパイっぽい

コンボ

アサルトライフル

組み合わせ
タイミング
技能
射撃
難易度
対象
射程
100
侵蝕値
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
3
3
9
100%以上

同エンゲージ不可

素撃ち

組み合わせ
タイミング
技能
射撃
難易度
対象
射程
侵蝕値
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
3
13
17
100%以上

同エンゲージ不可

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
情報収集チーム 2 <情報:>達成値+2、シナリオ3回
コネ:UGN幹部 1 <情報:UGN>+2D
コネ:噂好きの友人 1 <情報:噂話>+2D

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
13 182 0 0 195 0/195
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

https://picrew.me/share?cd=xeRgVOlIrq #Picrew #ストイックな男メーカー
低コストを目指した常時盛りビルド。初期侵蝕率46。低コストとは?
固定値だ!固定値で殴るんだ!!!
生物教師
エフェクトを使用しない素の<射撃>攻撃
3dx10+13(攻+17)
──100%以下─────────────
 《アタックプログラム》達成値+10
 《ハイマニューバー》達成値+5
──100%以上─────────────
 《アタックプログラム》達成値+12
 《ハイマニューバー》達成値+10
───────────────
成長予定検討、子羊の歌、
───────────────
 3年以上前の記憶がない。それは俺の生身の脳が、体の各所を機械に換装してもなお生身のまま残っている脳が、激しい戦いに耐えられるような強化手術を受けておらず、またその強化手術に耐え得る保証もないからなのだそうだ。
 今でも思い出す、4年前の、今の俺の最初の記憶。

「…さん、…まさん……けさん……あきやまえいすけさん!!」
 誰かの名前を呼ぶ声がする。うるさいな、と。早く返事をしてやれよ、と。そう思って、呼ばれているやつの顔を見てやろうと目を開ければ、ナース服の女性の顔が目の前にあり驚いた。
「秋山英輔さん!はい!返事!!!」
「お、う……?」
 どうやら呼ばれていたのは俺らしい。秋山英輔?
「ああ!やっぱりまた忘れちゃったんですね!いいでしょう、そっちがそのつもりならこっちにも準備があります!」
 やけに元気のいい若いナースはポータブルの機会端末のモニターを見せてくる。

『師父の大斧”ハートレスハード”秋山英輔(あきやまえいすけ)ブラックドッグ/ハヌマーンのクロスブリード、ブラックドッグ特有の人体改造適性を有し、』云々

「これが、俺か」
「毎回説明するのも面倒になってきましたからね!機密情報なのでプリントアウトとかしちゃ駄目ですよ?」
「教師?」
「一応、一般人との触れ合いが多い職種がいいだろうという上の配慮です。あなたは直ぐに絆を忘れてしまいますから」
 絆を忘れる。その言葉を聞いた瞬間、胸の奥がじくりと傷んだ。その理由も何もかも、今の俺にはわからないのだが。
「一応、あなた自身からあなたに宛てた手紙もありますよ。これは、あなた曰く、読みたくなったら読め、だそうで」
 そういって渡された黄ばんだ封筒に入ったボロボロの手紙は、とても最近書いたものとは思えない。いつから?いつから、俺はこんな体で、こんな足元の不安定な生活をしているのだろう。

『もう誰かから説明はあったと思うが、お前はある一定以上の衝撃を受けるとメモリーを維持できない。それはブラックドッグの改造手術の副作用であるが…記憶野を含む脳の機械化を拒んでいるためでもある。今のUGNの技術なら、機械に記憶をバックアップすることもできるんだそうだ。記憶喪失も2日3日のことなら簡単にごまかすことができるだろう。それをしないのはひとえに俺のわがままで、俺が俺である以上譲れない部分のはずだ。それでも、忘れるとわかっていれば覚えておかないといけない、否、思い出さなければいけない、覚え直さないといけないことがある。妻と息子のことだ。もうとっくにこの世にはいないが……忘れては、なかったことにしては、絶対にいけない。仏壇には毎日線香を上げろ、命日には墓参りをしろ、それから……』

 必死な文だった。
 なんとなくうっすらと、ああそうだった、妻が居たんだっけ、息子が居たんだっけと思い出す程度には忘却は完全ではないらしい。ふとした瞬間に記憶にない声が、影がフラッシュバックのようにちらついて、その度に頭痛に悩まされるのは厄介だが、完全に忘れたわけではないというのは救いに思えた。
 俺という人間が確かに生きていたという証拠、誰かとの繋がり。絆というには古びて擦り切れつつあるものだが、失いたくないと願う限りは力になるもの。それが一つ残っているだけで、今は十分だと思える。
 今は、まだ、それに縋って自分を保っている。
──────────────────────────────────────
まとまらん!もういいや!寝る!!!

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0
13
とつげき!(木方)
19
琥珀色の非日常(火山)
33
シルエットインフォッグ(GM)

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