ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

五月女 橙 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

燻る鼓動(ラッキング・ビート)五月女 橙

プレイヤー:TALE

年齢
20
性別
星座
双子座
身長
166cm
体重
54kg
血液型
O型
ワークス
大学生
カヴァー
大学生
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
ハヌマーン
HP最大値
29
常備化ポイント
4
財産ポイント
4
行動値
7
戦闘移動
12
全力移動
24

経験点

消費
+0
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自
安定した家庭
経験
喪失
邂逅/欲望
自身
覚醒 侵蝕値 いつから“そう”だったのか。それは覚えていない。
忘却 17
衝動 侵蝕値 きっと一生、この餓えを埋めようとしながら生きていくのだろう。
飢餓 14
その他の修正5Dロイス:秘密兵器
侵蝕率基本値36

能力値

肉体3 感覚2 精神3 社会2
シンドローム1×2 シンドローム1×2 シンドローム1×2 シンドローム1×2
ワークス ワークス ワークス1 ワークス
成長1 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC 交渉
回避 知覚 意志 調達
運転:二輪 芸術:音楽 知識:音楽 情報:学問
芸術:歌唱

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 秘密兵器 〈レイジングブレイド〉取得
固定 五月女 鉄雄 憧憬 劣等感 BL 父。俺に、貴方のような才はなかった
固定 元バンドメンバー 友情 悔悟 YE あの日々に、未練がないと言えば嘘になる
シナリオ 春宮唄羽 友情 嫉妬

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト:ハヌマーン 2 メジャーアクション シンドローム 2
組み合わせた判定のクリティカル値を-LVする
バトルビート 5 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 2
一閃 1 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 単体 武器 2
マシラのごとく 5 メジャーアクション シンドローム 対決 単体 5 80%
攻撃力+[LV×10]、判定ダイス-5個。1シナリオ1回
空の楽器 1 メジャーアクション 自動成功 視界

コンボ

ラック・ビート

組み合わせ
コンセントレイト一閃バトルビート
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
至近
侵蝕値
6
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
8
8
12
3
100%以上
9
7
12
3

ラッキング・ビート

組み合わせ
コンセントレイト一閃バトルビートマシラのごとく
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
至近
侵蝕値
11
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
3
8
62
3
100%以上
4
7
72
3

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
レイジングブレイド 0 0 白兵 〈白兵〉 -2 12 6 至近 ダメージ+2D(1シーン1回)

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
10 13 107 0 0/130
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

 高校の時、卒業を待たずにバンド仲間と関係を解消した。
 熱量の違い、という。ありきたりな断絶が理由だった。
 ――俺は、もっと真剣にやりたかった。
 ――彼らは、そこまでではなかった。
 それだけの話。

 別に、自分に才能があると思っていたわけではない。
 それで食っていく、というのを夢想しなかったわけではないが。
 息をするように音楽を生み出す連中には、敵わないと知っていた。
 けれど、それでも、それが好きだったから続けたかっただけ。

 それなのに。
 結局、その断絶が傷になって、俺は音楽を辞めた。
 食ってもいけないのに、遊びにもできないなら。きっと、そんな半端者に居場所などないんだろうと思ったから。


 大学に入った後は、空虚なものだった。
 特に興味もない講義を受け、する必要も薄いバイトをして、疲れて、眠る。
 それを繰り返すだけの、なにもない日々。
 空っぽの日々。

 別に、もうそれでいいと思っていた。
                 ―――いつのまにか刻んでいたリズムを踏みつけた。
 それでいいはずだった。
                 ―――口ずさみかけたメロディを飲み込んだ。
 はずだったのに。
                 ―――浮かんだ詞など、忘れてしまえ。
 なのに―――


 その日、『その歌』を耳にした瞬間、俺は堪らず走り出していた。

 刻むリズムは止められず、
 口からはメロディが溢れて、
 詞が頭の中を駆け巡った。

 気がつけば、部屋には買い戻した楽器があって。
 講義のためのノートに、バカみたいに譜と詞を書き込んでいた。

 なんて間抜けだろう。
 音楽を辞める、なんて、そんなことができるわけがなかった。
 俺にとってそれは、呼吸ほど自然な行いではないかもしれないけれど。
 水を飲むのと同じくらいには、きっと、必要なことだったんだから。

容姿

 少年の面影が残る青年。
 ファッションも未だ中高生じみている感が強く、未成年に思われがち。

 前髪長め。

人物

 平凡でつまらない人間――と自分では思っている。
 実際、やや卑屈で諦観気味、流されやすい面が強い。
 が、性根は情動的で、熱が入ったことには頑固さを発揮することも。

 音楽の趣味は雑食で、気になったものをなんでもマイペースに摂っていくタイプ。
 もっとも、今特にお気に入りのアーティストは、絶賛流行中のHALMIYAなのだが。

 自分が演るほうも同様に雑食で、良く言えば万能選手、悪く言えば器用貧乏。
 現在では部屋に電子楽器が複数、PCにはDTMソフト各種揃えるなど、その傾向を更に強めている。
(ワンルームマンションで近所迷惑にならずに、という必要性に駆られた面も強いが)

経歴

 音楽家の父の元に生まれる。
 父は取り立てて音楽を強制することはなかったが、自然と影響を受け音楽に興味を持つようになる。
 高校生になると、同級生と軽音楽バンドを組むようになるが、徐々に自身の才能の限界を感じ始める。
 それでも真剣にやりたいという熱意を持ち続けていたが、それがかえってバンド仲間との温度差を引き起こし、解散に至る。
 大学に入ってしばらくするまでは音楽から離れていたが、HALMIYAの曲を耳にしたことを切欠にして再び楽器を手にする。

 その後、程なくしてレネゲイド事件に巻き込まれ、オーヴァードとしての能力が発覚。
 イリーガルとしてUGNに登録するに至る。

レイジングブレイド

 上記の事件の際に敵ジャームが使っていたレネゲイドウィルスに感染した剣。
 持ち主のジャームを倒した際、今度は自身が持ち主として認識されてしまう。
 今の所とくに害はないが、呪いの剣みたいでちょっとこわい。
 UGNに頼んで作って貰った偽装ギターケース(実際にギターも入っているが)に隠し持つ。職質とかされませんように……。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0

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