容姿・経歴・その他メモ

髪

黒

瞳

金色

肌

肌色

物静かな女性
あまり笑わないが顔に出ないだけで笑ってる事が多い。
一人で過ごす事が多いが声をかければ応えてくれる
休みの日や空いてる時間はUGN支部内にある小さな祠の前で過ごしている事が多い。
コードネームの由来が能力を使う際狐っぽい耳と時々しっぽが現れる事もあり、巫女として生きていたのと合わせて着いた。

好きな食べ物は稲荷寿司ときつねうどん

「一人が好きだから、別に寂しくないわ」
「そう....私の居場所壊すのなら、私も貴方を壊してあげる」
「...一応、今笑ったんだけどなぁ...」

「え...おあげが好きかって？...うん好きよ？」
「神様は居るのかって？さぁ、どうでしょうね。人それぞれだと思うから私は何も言えないかな」

コンボ名の由来
椿...切り落とされた首が椿みたいだと、あの時思ったから。
彼岸花...彼岸花の別名に狐花ってあるんだって、可愛いね
鳥兜...絶対に殺すという強い意志。花言葉は「死」「敵意」「復讐」
待雪草...スノードロップの和名、花言葉は「貴方の死を望みます」
HO3

UGNに保護される前はとある大規模なカルト教団の教祖の一人娘だった。
幼い頃大怪我をした事がきかっけなのか、元々からなのか分からないが血液を操る事が出来た。
その事実は教団の信者や教祖である両親から喜ばれ巫女として育てられ10歳まで外の世界を知らなかった。
しかし10歳の誕生日に特別な巫女が穢れる前に神に捧げるという狂った思想によって命を落とす。
命の灯火が消える最後、死にたくないという強い気持ちか、もしくは幻覚かどうか分からないが白い狐を連れた少女によって助けられ
眠っていたキュマイラの能力が覚醒し、暴走を起こした結果カルト教団体は壊滅。
生存者は教団を壊滅させた張本人である狐森千代だけだった。
その後駆けつけたUGN職員に保護され、彼女が起こした事件はカルト教団内で起きた内輪揉めという事に表向きには処理された。
保護されて数ヶ月は命を落とす最後の瞬間に見た両親と信者達がフラッシュバックし他人との距離があったが献身的なケアにより改善され
人とのコミュニケーションができるまで回復した。
なお暴走したことはUGNでも把握しており今後そうならない為に訓練をしている。

余談だが保護された際、教団が信仰する神とは違う白い狐の石像を抱き締め離さなかった事と、カウンセリングの際に何度か出てきた
『白い狐を連れた少女』に何か関わりがあるのではないかということでUGN支部施設にある中庭に祠を建て祀った後に関係があるか調査されている。
保護された当初自分の身体に狐が入り込んだと言っていた為、
UGN側では強い精神的にも肉体的にもショックを受けているため一時期的な発狂だとされている。

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