容姿・経歴・その他メモ

髪

瞳

肌

イメージは放サモのザバーニーヤとパンプキンシザースの伍長
料理好きで穏やかな熊の様な男子高校生。
でかすぎるせいで、小さい子や年上にまで怖がられ、友達があまりいない。
どうやったら友達ができるか影ながら努力しており、怖がられない挨拶や会話の仕方をイメトレしている。
外国人の名前だが、小さい頃から日本にいたため日本語しか話せない。

炎の天使の輪を展開させた瞬間、戦闘用人格に切り替わる。
瞬きすることなく、ただ敵を葬るだけのバーサーカーへと変貌する。
戦闘用人格に体の主導権を渡した時の記憶は共有されない。

（読まなくてもいい過去話）
セアはとあるオーヴァード、CN「錬金術師」によって人工的に作られた。「錬金術師」は小さな彼を育てつつ、世界各地を転々としていた。このころのセアは、感情を持ち合わせておらず、ただ虚空を見つめるだけの人形のような少年だった。
セアが4歳のころ、「錬金術師」の能力を利用しようとするFHやギルドに追われることになる。せめてセアだけでも安全な組織に保護してもらうため、彼らは日本に向かうことになった。しかし日本に向かう途中、「錬金術師」はFHに捕らわれ、セアも生体兵器として利用されることになる。
FHに捕らわれて１年後、セアが所属していたFHセルはUGNにより壊滅。幼いセアはUGNに保護され、UGNチルドレンとして今も暮らしている。
現在の基本人格はFHセルにいた頃の極度のストレスにより、生み出された人格である。
長い間一緒にいた「錬金術師」と離れ離れになり、毎日殺戮を続ける彼の現実逃避の手段として、「錬金術師」に似た人格を生み出し、今も自分は一人では無いのだと自分に言い聞かせていた。
現在セアは「錬金術師」といた記憶、FHセルで何をしていたかは記憶処理により覚えていない。

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