容姿・経歴・その他メモ

髪

茶色よりの黒

瞳

黒（戦闘時青）

肌

黄

「貴方が今回のパートナー？　ま、悪くないんじゃない？　よろしくね」

―経歴―
17歳、高校2年生。みずがめ座。帰宅部所属。得意科目は社会、苦手科目は国語。
好きなことは友達とのたわいない会話。嫌いなことは散らかった部屋と父親のつまらない冗談。
やや短めな髪に姉からもらった髪飾りを付けている。授業の時だけ眼鏡をかける。愛読書は指輪物語。
そんな“普通”で“日常”の世界にいた彼女がこちら側に来たのは運命だったのかもしれない。
ある日ジャームに襲われそうになったところを、たまたま居合わせた「蒼炎石」のレネゲイドビーイング、『フロスト』に見初められ（半ば強引に）オーヴァードへと覚醒した。その後UGNと出会い、利害関係の一致からイリーガルの一人として手伝うことになる。


―能力―
騎士のような姿になって戦う白兵系。氷の剣の中に蒼い炎をが入っている細剣を扱う。
氷と炎のバランスを調節することで水蒸気を生み出しそれらを噴射、爆発させることで威力を大幅に上げている。
また、防衛も得意としており、パーティーによってはガーディアンを行うことも。

これらの能力は本来レネゲイドビーイングである「フロスト」の物。
なぜか真尋に譲渡されたのか。本人はその意図を話そうとはしない。
フロストは通常「蒼炎石」のペンダントとして行動を共にしている。口調はやや爺臭く、説教じみたことを言うことが多い。
人間形態に変化した場合、壮年の西洋鎧をまとった隻眼の男の姿をとる。目立つので真尋はほとんどこの姿を取らせない。
フロストの声はオーヴァードにのみ聞こえる。
お世辞にも仲がいいとは言えないが、なんだかんだ暮らしている。

―性格―

性格は落ち着いているようでいて、その実、内に秘めた情熱が強い少女。そんな心情風景は武器である青い炎の剣に現れている。
周りからはクールと思われているのだが、本人はそんなことないと思っている。実際には心の中でめちゃくちゃしゃべるのだが表情はあまり変わらない。
これらの性格は姉（21）への反抗心が強い。ぐうたらで天才肌の姉としっかり者の秀才の妹といった関係。
年に何回しか会えないのだが仲はいい模様。趣味は合う。

学校ではみんなの相談役が多い。ただ、リーダーシップはないのでどちらかというと裏方に回りやすい。
特に仲がいい子が二人いて糸魚川　慶（いっちゃん）と有働　悠梨（ユリ）である。
・糸魚川　慶……通称いっちゃん。女バスのエースで高身長カッコいい系。元気。男子とも仲がいい。ファンクラブがある。属性はパッション。
・有働　悠梨……通称ユリ。家庭科部。ちっさいフェミニン系。天然。噂好き。男子からの人気は高い。恋に恋する系。よくからかわれてる。属性はキュート。
高校に入ってから名前順で連番になった。性格はバッラバラだがなぜか仲がいい。


―RP指針―
一人称：私
二人称：あなた、～さん、～くん
口癖・語尾：「しょうがないなぁ」
癖：髪をかき上げる
好きな物：家族、友達、読書（ファンタジー）、おしゃべり
嫌いな物：テスト、散らかった部屋、父親のつまらない言動
目的： う～ん……特には？

ーキーワードー


―冒険の記録―
・花狂い
死んでいった人の為に、私たちができることあるのだろうか。
生きる意味を見失った人の為に、私にできることは何なのだろうか。
それはまだ明確には分からないけれど。多分あの人はこれからも生きていくんだろうなぁ……


・7不思議
たとえ高校を卒業しても、友情はなくならない。
たとえここを離れても、またどこかできっと出会える。
そんな小さな夏の思い出。絶対に忘れることのないきらめきの一つ。
まぁ、それはそれとして、こんな噂を聞いたことはある？
『夏雲高校には生徒の安全を陰で守る少しおちゃらけたスーパー高校生がいるらしい』……ってね？


―成長―

セッション履歴