容姿・経歴・その他メモ

髪

薄い紫

瞳

黄色

肌

白に近い肌色

ある日

琶美瑠「・・・すやぁ・・」寝てる。
ビサイド「（いい加減、起こすか。もう昼だし。）」
ビサイド「おい。起きろ。12時過ぎてんぞ。」
琶美瑠「ん～うるさぁい・・・。」
ビサイド「うるさいじゃねぇよ。今日、友達と遊びに行くんじゃなかったのかよ。」
琶美瑠「・・・・え”？！！」飛び起き
ビサイド「・・・・はぁ・・・。」
琶美瑠「ちょ、ちょっと！待ち合わせまであと30分しかないじゃん！！もっと早くに起こしてよ！！」
ビサイド「うるせぇって言って起きなかったの誰だよっ！！ったく、忙しいやつだなぁ・・・。」
琶美瑠「あぁぁぁ！やばいやばいやばい！！」急いで着替える
ビサイド「あぁ・・・あんまり急ぐと・・・・。」
琶美瑠「う、うわぁ？！！」床に置いていた分厚い小説に足を引っかけて転んだ。
ビサイド「あぁぁ・・・。大丈夫かー？はぁ、時間ないからって急いだらケガすんぞ。」
琶美瑠「うぅ・・・痛い・・・。」涙目
ビサイド「あぁ、めんどくさくなるから泣くな！ほら、さっさと着替えろ！」
琶美瑠「うぅ・・・。準備するよぉ・・・。」
ビサイド「そうしろ。・・・あ？おい琶美瑠。」
琶美瑠「なぁにぃ・・・？」
ビサイド「・・・靴下、左右違うんじゃねぇか、それ。」
琶美瑠「な、何だと？！！」靴下を見る。確かに左右違う靴下。
琶美瑠「ほんとだぁ？！ありがと！」
ビサイド「ったく・・・気ぃ付けろよ・・・。」
琶美瑠「んじゃ、行くよ！」
ビサイド「おう。昔みたいに迷子になるんじゃねぇよ。」
琶美瑠「も、もう迷子にならないよっ！」

そう言って、家から飛び出して遊びに行った・・・。

ビサイドは琶美瑠のことがかなり大事に思っている。さりげなく、優しいとこがある。呼ぶときは「琶美瑠」と名前で言ったり「おい」とか「お前」という。一人称は「俺」。
琶美瑠はビサイドのことを兄のように思っている。親がいないため唯一の家族とも思っている。呼ぶときは一人の時「兄ちゃん」と小さい時の名残りで呼ぶことがある。他の人がいる場合は「ビサイド」と呼ぶ。
意識を集中すれば頭の中での会話が可能。ビサイドはその時だけ琶美瑠の考えていることが分かる。ただし、ずっと集中することが疲れるため基本しない。本人曰く、「疲れるし、めんどくさい。」

現在は高校生になったこともあり、寮で一人暮らし。平日は学校にしっかり行き、休日は昼間で寝てたりしてる。目覚まし時計代わりにビサイドが毎回起こしてくれる。なのに遅刻することがある。
好きなことはのんびりとすること。時間を考えずにいられるのが気楽だし、何より兄ちゃん（ビサイド）と話すのが落ち着く。
嫌いなのは野菜と怖いもの。お化けとか無理なタイプ。でも、行かなきゃとなれば頑張っていく。
暴走するとイライラし始めて周りの物を問答無用で壊し始める。過去には施設を壊しかけた。その際ビサイドが強制的に力を使えなくして止めたことがある。

攻撃演出としては炎寄りの攻撃。地面から湧き出すかのように炎の柱を出す。その柱は一本だけというのもあるし、大量に何本も出てくることがある。
『戦闘用人格』を使う際、攻撃が氷になる。

セッション履歴