容姿・経歴・その他メモ

髪

茶

瞳

翡翠

肌

色白

「は、はいっ、よろしくお願いしますっ」

ぽややんとしていてどこか抜けている感じの子。
ふわふわほわほわ、基本的にマイペース。

孤児だったようで、物心着いた時から、UGNチルドレンとして所属して居る。
本当の両親の事を何も知らず、自身が何故孤児だったのかも知らない。
何か事件が起きたのか、捨てられたのか…一切の事柄が記録に残っておらず、闇の中なのである。
ただ一つだけ覚えている“歌”があり、こっそり歌っている事がある。

今の今まで“ホーム”の中だけで過ごし続けていた為、俗世に疎い。
そのせいか、他人との感覚がかなりずれている。
他のチルドレンとの会話も噛み合わない事が……

のんびりと静かに過ごす事が好き。その為なのか様々なEEを使いこなす。
室内の壁に“見放されし地＋天使の絵の具”で、草原や海の風景を描き出してみたり。
暗い所が大の苦手な為“スポットライト”で常に小さな灯りを用意していたり。
“空の楽器”を利用し、唯一覚えている歌のメロディーを静かに流してみたり。

その他にも本職の方には負けるが、隠密染みた行動がとれる為、こそこそ行動している事もあるようだ。

ハヌマーンシンドロームによる音の波をコントロールする力と、エンジェルハイロゥの五感強化の力で聴力が特に強化されているのか、本人曰く「“聞きたくない音(声)”が聞こえるのが嫌だ」との事で、無音の空間を常に使い、出来る限り自身の耳に入ってくる音を遮断していた。
(完全に聞こえないとそれはそれで困るので調整しているらしい：本人談)

が、ある日。桐生より、突然ヘッドホンをプレゼントされる。それ以来、身に着け続けている。
コントロールが上手く出来るようになったのか、音を遮断し続ける事をやめているようだ。


N市に配属されてもうすぐ半年が経過する。その際、高校にも通い始めた。高校1年生である。
自分が護るべき“日常”はどんなものなのか…それを学んでいる最中である。

彼の死を認めておらず、どこかで生きているのではとわずかな希望を持ち。
日々の僅かな時間を見付けては、彼を探す事をしているようだ。

＜誕生日：1/27　誕生花：プルメリア＞
＜好きな食べ物：スープ料理、グラタン　　嫌いな食べ物：極端に辛い物(多少の辛さは平気だとか)、苦い物、ピーマン＞

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【白純・燈歌】
白純→真っ白く、いつわりや飾らずにありのまま。
燈歌→小さな光、良く歌っているから事から。
燈の字が【周囲を明るく照らすもの】と言う意味を持っている為。【Dロイス：光使い】とCNより。
歌の字は、そのまま。よく歌を口ずさんでいる事から。

【輝きの雫(イルミナーレ:illuminare)】
小さな雫であっても、輝きを失わずに持ち前の優しさで、他人を照らしてあげられるようにと願いを込めて付けられた

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