容姿・経歴・その他メモ

黒髪、つり目のちょっと厳しそうに見える女性。中身は紅茶とケーキをこよなく愛する世話好きの女性である。
・・・狂信者、眷属、邪神、クトゥルフといった単語が聞こえてこなければだが。

５年前、兄とともに誘拐され、兄は自分をかばって殺された。

「お前たちは幸運だ。偉大なる神、大いなるクトゥルフ様に捧げられるのだ！さぁともに唱えよ・・・」
狂信者たちは大声で訳の分からないことを叫び、私に銛を突き刺した。

目を開けると胸を刺され血を吹き出す兄がいた。目の前が真っ赤になった。
そのあとのことはあまり覚えていない。

気が付いた時にはUGNを名乗る組織の人間に保護されていた。
なぜ私は生きている？なぜ兄は殺された？あいつらは一体何なんだ・・・
・・・何が神だ、何が幸運だ。ふざけるな、絶対に探し出して殺してやる。


現在は情報を得るにも、戦力という意味でも組織に所属していたほうがいいという判断のため、UGNに所属している。
UGNに保護してもらった恩があるため、組織のためにという思いもあるが、すべてにおいて復讐が最優先のため必要であれば自分を含めすべて切り捨てる。


キャラ絵URL
https://picrew.me/image_maker/43267

履歴

第１セッション終了時
ニコニコ笑顔で邪神や狂信者をすりつぶす狂人、支部の問題児（ここまでするつもりはなかった）
やくざよりやばい人、やくざにプリンで接待される人、神代姐さん呼びされてる人・・・なぜこうなった


支部について
支部長の影響によりかなり怪しい雰囲気の支部だが、あまり気にしていない。勝手に自分のティーセットなどを置いたりしている。

支部長
魔術や、邪神関係の知識が豊富なため頼りにしている。人体実験まがいのこともそれであいつらを殺す力が手に入るのであればやればいいし、何なら協力するつもりまである。とりあえず出された飲み物は躊躇なく飲む。
ただなぜ殲滅作戦に梓川君だけ連れて行った、どうして私を推薦してくれなかったとジト目で見ている（なんでわざわざ未成年の子をという思い1割、自分が殺したかった9割）
普段の生活態度と言われても納得しきれていない。

梓川君
最初はチルドレンだから任務経験は私より上なんだろうけど,あんな小さな子大丈夫なのかなという思いがあったが、今回一緒に戦った時のあの一撃は感服と支部長が任務に連れて行くわけだという納得があった。
今後もし狂信者どもに手こずるときには頼りにしようと思っている。

弘瀬さん
イケメン。女子だけど間違いなくイケメン。
復讐のためにすべてを切り捨ててしまった神代にとってなんとなくまぶしく感じる存在。
支部長を見て困惑する姿はあぁ普通の人はそうなるよねという思いとともに、だんだん慣れて気にしなくなっていくのを見て、この子ここの支部に勧誘したらどうかしらと考えている。

風轟さん
今回の良心、常識人。
梓川君のことを気遣ったり、不健康な支部長の世話をしたり、見ているとなんだかあったかい気持ちになる存在。
彼を見ていると優しかった兄のことがふと思い出されるので、傍にいたいような、いたくないような気持になる。
羽交い絞めされると大人しく？なるのはそのせいかもしれない。

NPC：御剣 祥耶
神代の情報源。御剣が神代のことを利用しているのは理解している（部下との話も聞こえていた）
私の領域内で話していたのは調子に乗るなという警告なのだろうか・・・
だがそんなことは関係ない。
もし、御剣が私を不要と切り捨てるとき、私が復讐に満足していれば素直に殺されてやろう。そうでないなら・・・

兄：神代悠旗
自分をかばって死んだ兄。兄のことを考えるとあの日を思い出し憎しみにのまれそうになるためなるべく思い出さないようにしている。（設定が決まっていないともいう）

セッション履歴