ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

晩冬司蓮 / 皇月師走 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

“《月の王冠》”晩冬司蓮 / 皇月師走

プレイヤー:eisuto

年齢
17
性別
星座
身長
168cm
体重
55kg
血液型
ワークス
高校生
カヴァー
高校生
ブリード
クロスブリード
シンドローム
バロール
オルクス
HP最大値
25
常備化ポイント
6
財産ポイント
2
行動値
7
戦闘移動
12
全力移動
24

経験点

消費
+72
未使用
1
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 元は名家の生まれだったらしいが赤ん坊だったので覚えてない
義理の両親
経験 よく合う
大事故
邂逅 覚えていない。何も知らないが───……そいつは確実に、ここにいる。
忘却
覚醒 侵蝕値
生誕 17
衝動 侵蝕値
憎悪 18
その他の修正7
侵蝕率基本値42

能力値

肉体1 感覚2 精神3 社会3
シンドローム0+0 シンドローム1+1 シンドローム2+1 シンドローム1+2
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長0 成長0 成長0 成長0
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC2 交渉
回避1 知覚1 意志 調達
運転: 芸術: 知識: 情報:噂話1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス “遺産継承者:誓約の瞳” 誓約の瞳:RC判定ダイスを+2し、《ナーブジャック》を侵蝕値10として取得しているかのように使用できる。侵蝕率基本値を+7する。
■■■■ 皇月師走。彼を器として現世に瞳を定める月の王。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト 2 メジャーアクション - - - 2 -
C値-lv(下限値7)
死神の瞳 5 メジャーアクション 対決 単体 視界 3 -
次に対象が受けるダメージ[lv+2]D。この攻撃でダメージは与えられない。シーン終了が効果発揮まで持続。
支配の領域 3 オートアクション 1シナリオlv回 自動 単体 視界 6 -
判定ダイス目の一つを1にする、判定中にも可
絶対支配 4 オートアクション 自動 自身 至近 4 リミット
《支配の領域》の効果で1にするダイス個数を[lv+1]個に変更
黒星粉砕 5 メジャーアクション 1シナリオ1回 自動 範囲(選択) 視界 4d10 120
[lv+5]DのHPダメージ、命中判定は無くリアクション不可、組み合わせ不可
崩壊のスフィア 3 オートアクション 1シナリオ1回 自動 単体 視界 2d10 120
ダメージロール+[lv*2]D個。
支配者の呪詛 3 オートアクション 1シナリオ3回 自動 単体 視界 5 120:憎悪
判定の達成値-[lv*5]、自身がロイスを取得しているキャラにしか使用不可
帝王の時間 1 メジャーアクション eap35 自動 自身 至近 - -
周囲の時間流を操作し、他者よりゆっくりと流れる時間の中で過ごせる。
魔王の玉座 1 常時 eap35 自動 自身 至近 - -
重力を操作し、空中を浮遊して行動できるエフェクト
ディメンジョンゲート 1 メジャーアクション eap35 自動 自身 至近 3 -
どこでもドア

コンボ

境界開理・

組み合わせ
タイミング
技能
難易度
対象
射程
侵蝕値
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
100%以上

境界閉理・

組み合わせ
タイミング
技能
難易度
対象
射程
侵蝕値
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
100%以上

境界月理・“虚”

組み合わせ
タイミング
技能
難易度
対象
射程
侵蝕値
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
100%以上

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
ナイフ 2
思い出の一品 2
メモリー:『皇月師走』 0
└経験点15消費。感情は隔意 0 :見えずとも、聞こえずとも、話せずとも───確実に、自身の中にいる悪魔。
誓約の瞳:《ナーブジャック》 0 RC・対決・単体・視界・10・120%:意志対決後勝利した場合メジャーアクション1回行わせる。行動の内容は自身が決定するが回数制限のある物は使用できない。エフェクトの対象は変更できない。

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 201 0 0 201 1/202
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

「晩冬司蓮。俺の名前。…この怪我?この前車に轢かれてさ。よくあるんだ、気にしないでいいよ。」
「苦しくても、痛くても、何もできなくても……何もしないのは嫌なんだ───!」

誕生日  :12月31日
好きな物 :音楽、ブロックゲーム
嫌いな物 :病院食、何かの境目
imagesong :

■経歴
都内に通う一般男子高校生。生まれはとある名家であるらしいが生まれ早々に飛ばされ、今の両親に引き取られる。
彼自身それに少し思う所はあるらしいが赤ん坊のころの出来事の為気にしてはおらず、今の自分を育ててくれた両親には感謝をしている。
かなりの不幸体質であり、昔から大きな事故に巻き込まれたり理不尽な目に合ったりと生傷の絶えない日々を送っている。中には死に瀕するような目にも何度かあっており、病院の大抵の医師から名前を憶えられるくらいには入院していたりする。
その不幸体質や、逆にそのような目に合っても命がある事に関しては偶然以上の確証は得られないが、昔彼に出会った事のある神父によると『それはどちらも、君の瞳が引き付ける因果さ』との事。


■人物
整った顔立ちと男性にしては長い髪を後ろでくくった風貌の少年。
性格についてはこれといった特徴は無く、普通にどこにでもいるような男子学生であり、少し気弱な所がある物の勘がよく、視野の広い人物である。
UGNやFHなどといった世界に対しては基本的に関りが薄く、高校1年生の頃に巻き込まれた事件で偶然その存在を知った程度。
彼自身のオーヴァードとしての能力も後述の通り低い為、実際の戦闘などをしたことはない。彼自身、戦う事自体は当然好きではなく、それが命がかかる様な物ならなおさらである。
だがしかし、それが自分の手に負える物であろうとなかろうと。誰かの為にある物ならば彼は震える足で大地に立って、刃を握るだろう。


■能力
彼自身のオーヴァードとしての能力は低く、多少身体能力が高いだけで一般人と比べても変わらないほどの物である。
能力を使う事にもなれておらず、また戦闘経験も喧嘩などを除き皆無である為基本的に父親より渡されたお守り代わりのナイフを使っての戦闘をする。
よく使うのはナイフで引いた線、切ったという認識を実体化させて距離に関係なくその切断を具現化するという物。といってもこの攻撃事態で発生する物は精々浅い切傷程度であり、対オーヴァードの戦闘において効力を発揮する事はまずない。

彼自身自身の能力を把握しておらず、非力な一般人の域を出ないため日常と非日常の境界に立った時、待ち受けるのは本来死する運命だけである。





■■■■■■■■■■■■





「───つくづく忌々しい脆弱さだ我が器。曲がりなりにも我が血の流れた形でありながら唾棄にも値するその姿。」
「目を覚ましてみればこのような惨状とは。私の瞳に映る価値は見せてほしいものだな───人間風情。」

「我が名は皇月師走。始まりの師走であり、十二の月華を統べる月の王だ」

「皇月師走の名の元に制約を課す。───貴様は疾く、死せるがいい。」

■経歴
月華十二碇家の一つ、12を司る師走家の初代当主であり、晩冬司蓮の中に眠るもう一つの人格。
本来死したはずの過去の人間でありながら器である晩冬司蓮が死の危機に瀕した際目覚め、彼の体を媒介として現実に実体化する魂。
過去、月華十二碇家の前身である神逆無月が結成した自警団、『十二月華』の1人であり組織の管理者としての役割を担っていた皇月は、あくまで自警団としての範疇内で活動を目的とする神逆無月に対し組織の拡大を求め、それは死してなおその役割と共に続く皇月の存在意義となった。
自身の子孫へ名である師走の苗字を与え、自身の存在を魂の形で縛りとして存続させた。
それは歪んだ形とはいえ神逆無月の創った十二月華という組織の為を想う物であったが、皇月は現在の月華十二碇家は彼女が作った物とは違う薄汚れた物として認めていない。
現在の師走家は後継ぎが誕生した際その赤子の中に初代である皇月の存在とその証である赤色の瞳を見、遠縁の分家へ売り払った。その赤子こそが器である晩冬司蓮であり、彼の本名は師走司蓮。師走家の後継者として皇月の血と契約を継ぐものである。晩冬自身は自身の中の皇月に関しては認識してない物の、存在することに関しては確信している。(皇月側は晩冬の存在、考え記憶などは全て認識している。とはいってもやがて置換されていくとは言え、現在の肉体の主導権は晩冬にある。)
晩冬司蓮を器として現世に瞳を開けた彼が望むのは『現在の月華十二碇家をぶち壊し、在りし日の神逆無月達と共にあった本来の形、十二月華を再誕させる事』である。



■人物
器である晩冬司蓮とは違い、自尊心が高く高圧的な性格。
類稀な頭脳の持ち主であり、冷静沈着であり頭脳明晰。事物事を盤上に例え考察、操作することにおいては超人的な思考能力を有し、その頭脳を持ってただの自警団であった十二月華を戦国の時代でありながら一大組織として拡大させた。
非常に合理主義的な考えを持つため、基本的には他者を自身の駒、あるいは踏み台としか思っていない人でなしである。だがしかし皇月自身感情的な面もありその頭脳、考え方も相まってか自身の範疇の外に出た予想外の事態に対しては冷静さを欠くという面も存在する。

余談であるが皇月自身は過去の人間である為現在の流行には疎く、機械関係においてはあまり触れたがらない。しかし晩冬がよく使っているヘッドフォンなどは得たまに使い、現代の音楽を楽しんだりしている。


■能力
晩冬司蓮の体を媒介として具現化しているため、過去『月の王』と恐れられたほどの能力は持っていない。
だがしかしそれを差し引きしても現代の一流のオーヴァードでさえ軽くしのぐのほどの能力を持っており、皇月が表に出た際に彼の前に立ちふさがりその形を残した人間はいないとされるほど。
晩冬自身のオーヴァードとしての能力が低いのもリソースの都合上その能力の大半が皇月から流れた物でありそれを自覚していないからである。

世界でも数少ない生まれ持っての魔眼の保持者であり、万象の境界を定める『境界の魔眼』を保有する。
これは魔眼の中でもさらに珍しい純粋種、世界の前提条件である法則自体から由来する物であり、現存する物としては星の意思である天使が保有する物にすら比類するほどの物である。
瞳に収めた無機、有機問わずの万象の可能性を捕え、『境界』を定めそれを一つの結果に集約させる能力。境界とは万物に存在する表裏、生死、現と幻であり、この瞳はそれを瞳に収める事で干渉可能な現実へ具現化し、それを一方へ定める事ができるという物。
その本質は一種の世界への契約であり彼が瞳に収めた物へ制約を課す王の力である。
瞳に収めるだけで可能性として存在する物であれば対象の生死、あるいは世界の法則でさえ捻じ曲げる魔眼であるが、晩冬の体を媒介として具現化している現在ではそこまでの力を持つことはできない。その為定める事の出来る境界の幅には限度があり、それを越した物に対しては無力化される可能性もある。

戦闘時はこの魔眼を用いて対象の境界を操作し、『傷を負った』という事象の効果を拡大し小さな切り傷を致命傷の域まで押し上げる事や、事象が発生しなかった可能性を定め、攻撃を消滅させるといった事を用いて戦う。本来の力を持たぬとはいえ、物質の結合の境界を意図的にずらし、広範囲の空間を断裂させるといった事ですら行えるため断片的に皇月の存在を認知する物にとっては今なお恐れられている能力である。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 90
-15
-3

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