ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

桐月 純佳 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

月喰い(ライネシュヴァルツ)桐月 純佳(とうげつ すみか)

プレイヤー:ずっきー

年齢
高校生
性別
女ではないぞ男だ
星座
身長
165cm
体重
58kg
血液型
ワークス
UGNチルドレンA
カヴァー
高校生
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
バロール
HP最大値
26
常備化ポイント
4
財産ポイント
1
行動値
8
戦闘移動
13
全力移動
26

経験点

消費
+49
未使用
30
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 両親はエリートだった。
資産家
経験 …あいつが死んだのはもう3年前か。
仲間の死
邂逅 ローザ・ヴァスカヴィルと秘密を共有している。
秘密
覚醒 侵蝕値 力を望んだ。そう、俺様は自ら望んだんだ、この力をっ!
渇望 17
衝動 侵蝕値 く、くるな、俺に近づくな…来るな来ルナくるなぁぁぁぁ!
恐怖 17
侵蝕率基本値34

能力値

肉体1 感覚2 精神4 社会2
シンドローム0×2 シンドローム1×2 シンドローム2×2 シンドローム1×2
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長0 成長0 成長0 成長0
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵2 射撃 RC1 交渉
回避1 知覚 意志 調達
運転: 芸術: 知識: 情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス:対抗種(カウンターレネゲイド) ダメージロール+2d HP3点消費
梅塚 颯人(うめづか はやと) 友情 劣等感 …お前のことは絶対忘れないから。誓うよ、お前に。
両親 感服 不信感 ・・・・・・・・・・・・。
桜井 鈴 友情 隔意

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
時の棺 1 オートアクション 自動 単体 視界 10 100↑
判定を失敗 1シナ1回
覇皇幻魔眼 4 メジャーアクション 対決 単体 - 5 80↑
射撃 攻:Lv*5 同エン不可 1シ‐ン1回
黒の鉄槌 3 メジャーアクション 対決 - 視界 1 -
射撃 攻+Lv*2+2 同エン不可
黒星の門 1 メジャーアクション - - - 2 ピュア
同エン不可を可に。判D+Lv個
魔王の理 2 メジャーアクション 対決 - - 2 -
攻+Lv*2
CR:バロール 2 メジャーアクション - - - 2 -
C値-Lv
因果歪曲 2 メジャーアクション - 範囲(選択) - 3 -
対象範囲(選択)に 同エン不可 1シナLv回
ディメンジョンゲート 1
どこへでもいけるぜ?
変貌の果て 1
覚醒時に外見が変貌した。

コンボ

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
コネ:UGN幹部 1 情報:UGN 判D+2個
思い出の一品/指輪 2 <意志>達成値+1

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 149 0 0 149 30/179
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

白め

「俺様のことが知りたい?くくっ…俺様は!」
桐月 純佳(とうげつ すみか)は高校生のUGNチルドレンである。
右目には眼帯、両腕は包帯が手の先から肘まで巻かれている。典型的な厨二病な見た目、そして、厨ニ病な言動から、周りに遠巻きに見られている。また、身長は男子にしては低めで、名前が女っぽいので、それについてバカにされることもしばしばある。しかし、彼は自分のことを特別に思っているので、下界の住民が何を言おうとも何とも思わない、らしい。

そんな彼だが、決して交友関係がないわけではなく、時々見せる素の誠実さと彼の現在に至るまでの経緯を知っている人は彼と絡んでくれる。

彼の両親は桐月グループという大きな企業の重役であり、そこそこの金持ちであった。数年前に上層部の身内もめが起きてその地位は失墜、両親ともに蒸発しため、その後は祖父母に引き取られた。

突然両親がいなくなり、新しい環境に移るも祖父母は冷たく、都会から地方に移ったため、その文化の違いになじめず、彼は一時期孤独に過ごしていた。しばらくした頃、その町にやって来たのが、【梅塚 颯人(うめづか はやと)】だった。【颯人】も都会人だったために、クラスでは浮いた存在になっていた。当時幼かった【純佳】は彼に親近感を覚え近づいて行った。やがて、山や河といった遊び場をふたりで開拓するようになった。

その遊びの中、ある日、二人は祠と像を見つけた。珍しさに手をだしてしまったのが間違いだった。それに触れるのは禁忌だった。
ぞわりと背筋を駆け抜ける悪寒、耳をつんざく狂気の笑い声、隣で悶え苦しみだす友人。そして、赤い斑点とともに出血をしだす、己の両腕。
やがて隣人は、【颯人】は、怪人と化して、【純佳】に恨みがましい悲鳴をあげながらその右眼に腕を振り下ろした。
彼の右眼は無惨にも抉れていたが、思考が追い付かない。
ただ、彼は渇望した。死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない 死にたくない

気付いたら化物は吹き飛び、どこにもその姿はなかった。黒い球体が浮かび、その場を赤く染めていた。そして、彼は己の中に感じる何かが、ざわつく何かの殺意が、外だけでなく、自分にも向いていることを感じ、そのまま目を閉じた。

「殺シテクレタノガ、キミで、よかっタ。」そんな声が聞こえた気がした。

意識を取り戻した彼は、自分の能力源、レネゲイドウィルスは対抗種とよばれるもので極めてレネゲイドに対して強く、右眼と両腕の傷はもう治ることがないと言われた。また、【颯人】は【純佳】のレネゲイドウィルスの強さにあてられ、跡形もなくなっていたことも知らされた。
しばらく放心状態だったが、【颯人】の遺留品である指輪を譲り受けたことで、自分の運命と向き合う覚悟を決めた。
…しかし、彼の負った心の傷は深く、厨二病を演じることでしか、今の自分を受け入れられていない。

また、厨二病を演じることで、危険である自分に誰かが近づいて傷つかないでほしい、という本心がある。

退院後、UGNのチルドレンとして引き取られ、一定期間の訓練をうけたのち、またUGN指定の学校に通わされることになった。PC1とはその学校で出会い、同級生である。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
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