ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

エリザベータ・アナスタシア・ライゼンベルク - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

鉄の淑女アイアン・レディエリザベータ・アナスタシア・ライゼンベルク

プレイヤー:OziTaso

年齢
20歳
性別
女性
星座
身長
170cm
体重
血液型
ワークス
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カヴァー
クロドヴァ公国貴族会議評議員
ブリード
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シンドローム
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オプショナル
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HP最大値
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常備化ポイント
財産ポイント
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行動値
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戦闘移動
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全力移動

経験点

消費
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未使用
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出自
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その他の修正▚█▜██▅▆████▙
侵蝕率基本値

能力値

肉体 感覚 精神 社会
白兵 射撃 RC 交渉
回避 知覚 意志 調達
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ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
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エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
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コンボ

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組み合わせ
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タイミング
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技能
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射程
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組み合わせ
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技能
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射程
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技能
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経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
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侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

設定

「鐘の音に人が救われるのなら、私はその鐘が揺るがぬよう、沈黙を守りましょう。
 たとえ、その鐘がわが身を断罪するとしても──それが家を成すということです」

─────エリザヴェータ・アナスタシア・ライゼンベルク『貴族連合議事録 第七期公聴会答弁より』

プロフィール
誕生日03月20日(春分の日)
好物赤ワイン煮の仔羊料理、ドライフィグとウォッシュチーズの盛り合わせ
嫌物香料の強すぎる香水、形式を弁えぬ馴れ馴れしい態度
弱点妹に関する話題になると、冷静さを取り繕っても無意識に言葉が揺らぎ、理路が崩れる
趣味古典舞踏(バロック・ロマネスク)、石版画制作、宮廷書簡の筆写収集
特技宮廷法に基づく弁論術、交渉における瞬時の論点切替、敵対貴族との非公式協議
一人称
二人称貴殿、閣下
道徳的アライメント秩序にして中立
概要

「──妹を想わぬ姉など、居はしません。ただ……“名誉”の重みを、その子は知らなかっただけ」

 クロドヴァ公国における侯爵家の一角・ライゼンベルク家の嫡女にして、次期当主として公式に承認された人物である。
 宮廷法務局に属しつつ、現在はクロドヴァ公国貴族会議における若年筆頭評議員を務める。外交と国内統治の双方に手腕を発揮し、FHやラゼラム共和国、UGNとの非公式協議にも顔を出すなど、貴族社会の実務面で強大な影響力を持つ。
 愛称は「エリザ」。

 冷静沈着かつ完璧主義で知られるが、同時に人望にも厚く、“鉄の淑女アイアン・レディ”の異名で周囲に恐れられ、また憧れられている。
 その背中には、ライゼンベルク家の重責だけでなく、「裏切り者」と烙印を押された実妹──ソフィア・アナスタシア・ライゼンベルクの存在が常に影を落としている。

 エリザは妹ソフィアの脱走と亡命行為を「家名に対する最大の侮辱」として断罪しており、彼女の行いを公式の場では何度も非難している。
 「たとえどれほどの志を抱こうと、正統なる秩序と責任を放棄した者に、名誉を語る資格はない」と語るその姿は、まさに“家の意思”を代弁する存在である。

 だが──その瞳の奥には、たったひとつだけ消しきれない光がある。
 ラゼラムとの協議の中、クララ・ダネスティに触れる一言にさえ、エリザはわずかに言葉を詰まらせる。
 「妹の名は、二度と口にするな」と部下に命じながらも、彼女は常に密かにソフィアの生存を追っている。
 その行為を“公私混同”と否定する声もあるが、本人はそれすら「家族の恥を隠しきるための義務だ」と言い訳のように呟く。

 「おまえが鐘を鳴らすというのなら……私は沈黙を貫こう。そうして家の誇りを守ることで、いつか──」
 その言葉の続きを、彼女自身が語る日は、まだ来ない。

容姿、外見

 背中半ばまである長さの金髪をきっちりと後ろに束ね、低い位置のシニヨンへと結い上げられている。髪型には常に乱れがなく、舞踏会の夜であっても執務の最中であってもその結い方に変化はない。前髪は眉の上で直線的に整えられ、左右対称に整った額がその几帳面さを物語る。
 瞳は深い青紫で、まっすぐに向けられる視線は氷柱のような鋭さを帯びており、相手が一瞬で言葉を選ばせるだけの迫力を持つ。感情を表情に出すことは稀で、微笑も眉の動きすら最小限に抑えられるが、視線の熱量は常に高く、沈黙すらも意志ある言葉として通用するほどである。

 長身痩躯であり、170cm近い身長に加え、かかとの高いロングブーツを好んで履くことでさらに威圧的な印象を加えている。衣服は常に格式高いロングドレスを基調とし、深紅・黒・濃紫といった威厳と抑制を感じさせる配色で統一されている。ドレスの袖は細身で肘下まで隠れ、手元には白手袋を通年で着用している。
 ドレスの胸元には家門の紋章を刻んだシグネットが飾られ、これが唯一彼女が誇りとして身につけるアクセサリーである。背には袖付きのショートマントを羽織っており、歩みのたびにその縁に刺繍された銀糸の双頭鷲が静かに揺れる。

 肌は透けるように白く、化粧は控えめながら隙のない仕上がりで、肌の張りや眼差しの強さもあって、実年齢よりもやや年上に見られることが多い。
 常に手には公文書用の革綴じ手帳か、銀の万年筆を持っており、書き損じや余白の乱れを極端に嫌う性格がその手元からも察せられる。

 声は低めで抑揚が少なく、発声は明瞭で一音一音が硬質に響く。
 その一言一言が容赦なく、しかし完璧に整った礼法の枠に収められているため、叱責すらも相手を感嘆させる威厳を持つ。
 ──この姿を前にしてなお、ソフィアを「妹」と呼べる者は、もはや数えるほどしかいない。

性格、人物像

 エリザヴェータ・アナスタシア・ライゼンベルクは、徹底した現実主義者である。
 貴族としての矜持を胸に抱き、家名・秩序・責任を最上位の価値とするその精神性は、まさにライゼンベルク家そのものを体現していると言っても過言ではない。

 礼儀作法や形式を重んじることはもちろん、その場の空気を制し、相手の発言意図を数手先まで読み取って返す鋭利な弁舌を得意とし、会議や交渉の場ではほとんど感情を表に出すことがない。
 語調は常に落ち着いていて抑制されており、たとえ強い怒りを抱いていたとしても、それを声量や語気ではなく、選び抜かれた語彙と間によって静かに示す。

 己に対しても他者に対しても厳しく、曖昧さを許さないその性格は、味方からは信頼され、敵からは恐れられる。
 組織内の腐敗、秩序への背信、責務の放棄などには徹底的に糾弾を行い、たとえ血縁であっても例外を設けない。
 ──だからこそ、妹ソフィアに対しても「ライゼンベルク家の名誉を裏切り、あろうことか共和国に与した者」として、幾度も公の場で非難声明を出している。

 だがその一方で、妹を案じる想いを完全に捨てきれてはいない。
 ソフィアの話題になると口元にわずかな緊張が走り、まるで己の中にある情を押し殺すように口を閉ざす。
 「裏切り者」として否定せねばならない相手でありながら、胸の奥では今なお妹であることを理解しており、それゆえに心の奥底で葛藤し続けている。

 彼女の「冷徹さ」は、生来の非情さではなく、“感情を手放さぬまま秩序を守ろうとする者”の苦闘の結果である。
 妹を捨てたのではなく、妹に捨てられた──そう思うことでしか、今の自分を正当化できないという傷がある。
 その傷を他人に見せることはなく、心のどこかで「妹が真に敵となって現れたとき、自分は断罪できるだろうか」と自問し続けている。

 彼女は情に流されず、義に従い、秩序を護る者であろうとする。
 その姿はまさに“鉄の淑女”──夜明けを信じる鐘を鳴らすことはないが、誰かが鐘を鳴らすために、風雨の中でも倒れぬ礎となる覚悟を抱いている。

能力、技術

 ノイマンとソラリスのシンドロームを持つ雑種クロスブリードのオーヴァード。
 前線に出る役職ではないため、超兵士スペリオルではなく、戦闘訓練も受けていない。しかし、ノイマン故の頭脳にソラリス故のドーピングを加えることで、とてつもない数の武器を同時に扱うことが可能。
 また、妹ソフィアと同様にその身に宿すレネゲイドウィルスは『起源種《オリジナルレネゲイド》』と呼ばれる特異なものである。

経歴、過去

 エリザヴェータ・アナスタシア・ライゼンベルクは、クロドヴァ公国の名門侯爵家において跡継ぎとして生まれた。
 第一子として生まれたその瞬間から、家を継ぐ者としての教育が始まり、幼少期より政治、法務、経済、軍事、礼法、語学、すべての面で特化した帝王学を叩き込まれて育った。

 それは決して情のない環境ではなく、名門貴族の格式に即した厳しさと気品を伴った家庭ではあった。
 妹ソフィアの誕生により、エリザは姉としての役割も与えられ、ときに一緒に中庭を駆け、絵本を読み聞かせ、ふたりで慈善舞踏会の演奏に耳を傾けた。
 幼いソフィアの「鐘の音って、きっと人を救うと思うの」と語る無邪気な笑みに、エリザは静かに頷いていた──少なくとも、あの頃までは。

 だがやがて、ふたりの歩む道には決定的な分岐が訪れる。
 ソフィアが「飢えた子どもたち」や「声を上げられぬ人々」への共感を隠さなくなる一方で、エリザは「まず家が健在でなければ、誰も救えない」とする現実主義へと傾いていく。
 ライゼンベルク家の中でも、エリザは「正当なる後継者」としての資質を評価され、公王直轄の法務局への実地研修を15歳で任されるなど、早くから家の代表として認められていった。

 ──その矢先、妹が姿を消した。
 14歳の夜、ソフィアは家を出奔し、身分と姓を捨ててラゼラム共和国へと亡命したという。
 それはすなわち、「クロドヴァを敵とみなす行為」であり、「家の名誉に最大の汚点を刻む反逆」であった。

 家門は激怒し、貴族社会は憤慨し、そして──エリザは、沈黙した。
 だがその沈黙は、妹を擁護するものではなかった。
 彼女は自ら進み出て、家を代表し、記者会見の壇上にて妹の行為を公式に裏切りと定義し、以降ソフィアの名を公の場では一切口にせぬことを誓った。

 「感情で秩序を壊す者は、いかなる高邁な理想を語ろうとも、法の敵である」と、断言したあの表情を、今なお貴族社会は語り継ぐ。

 ──だがその裏で、彼女は密かに動いていた。
 ソフィアの行方を独自に追い、複数の情報屋に調査を依頼し、極秘にUGNの情報部門へ匿名接触すら試みた。
 「再会したとき、私は何を言うのだろう」と自問しながら、彼女は今も、手帳の最後のページに“ソフィア”という名を消えぬように書き留めている。

 現在、エリザはクロドヴァ公国における貴族連合の筆頭評議員として、法務局および外交交渉の中枢に立つ。
 妹が信じた「夜明け」に対し、彼女は「夜を統べる者」として振る舞う。
 家門の意志として──そして姉として、否定すらも愛のひとつの形に変えながら。

その他
運用
イニシアチブ
セットアップ
マイナー
メジャー
リアクション
クリンナップ
その他
成長予定

 本文

モチーフ、イメージソングなど

 本文

ハンドアウト履歴

キャンペーンシナリオ「The Weight of Wounds」
シナリオ「」

PCn用ハンドアウト
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