黒を基調とした服装を好む、感情の起伏が薄い少女。
過去の経験から家族……自分に近しい存在に対しては過保護とも取れる態度を取る傾向にあるが、それを除けば意外と社交的。

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セットアッププロセス

ミドル：「EXパスファインダー」を使用。行動値＋7。
クライマックス：ボスに対して「茨の冠」を使用。

イニシアチブプロセス

ミドル：特になし。
クライマックス：《時間凍結》を使用。最速で行動権を取得する。

マイナーアクション

1回目：「フォールンマシン」搭乗。
2回目：状況を見て移動など。

メジャーアクション

状況を見つつ《死神の瞳》を貼る。行動が余ったら素殴りしよう。
「ブーメランアスピス」の効果を使うことを忘れずに。

リアクション

ねぇよそんなもん。

クリンナップ

ねぇよそんなもん。

なんかアダムカドモンとか出てきたんですけどそれUGNとFH共通の厄ネタじゃないですかーヤダー！！
BBちゃんもどうやら同じ野郎の被害者の可能性……？というかボじゃないですかーヤダー！！！

　口調は硬く。合理的であることを優先しそうな調子で、でも実態は割と感情的に。レネゲイド関係者は多少キツめに。似たような境遇（不慮の事故だとか、誰かの策略だとか）の時は多少緩む。素の口調は実はですます調。
「あの二人に何かしたら殺します。いえ、何もしなくても殺しますが」
「それが同じ人間にすることか……！」

？？年前：両親と妹の四人で暮らしていたところ、FH傘下の謎の組織にさらわれる。
→実験の日々。他にもさらわれて死んだ同年代などもいたかもしれない。
→詩織、行方不明に。この辺りから更に孤独になったと思われる。目が死ぬ。耐える日々。
数年前？：UGNに保護される。BB、藤堂も参加していた。
→UGNで教育を受ける。力の使い方、一般常識などを学ぶ。経歴の「師匠」とかはこの辺で遭遇した可能性もある。
→星野宮支部へ派遣。現在へ。

黒を基調としたものを好んで着るが、現在の制服以外の私服は一着しか持っていない。

レネゲイド感染者──オーヴァードを『興味深い研究対象』として扱う組織（FH団体らしい）に妹や他の仲間と共に捕らわれていた過去を持つが、妹は繰り返される実験の中別の施設、もしくは組織に移動させられた。その後、仲間も次々と死に絶える中で孤独に耐えていたところをUGNによって救出されるが、UGNに妹の姿はなかった。
UGNと共に、ジャームや、それを悪用する組織と戦い続けることでいつか妹……詩織に巡り合えるかもしれない。
救われた恩義と、そんな確証のない希望を胸に、今日も伊織は戦っている。
胸に燻る憎悪を誤魔化しながら。






というのをぼんやりとしか覚えていないらしい。

そうかー。

レネゲイド関係者は基本的に毛嫌いしているが、関わりを持てば割と例外扱いする。