“ウェールズの黒き竜”ティル・アーヴィング
プレイヤー:すいすいすいそ
「えっ、ちょっ……」
「えぇ……」
- 年齢
- 推定17
- 性別
- 女
- 星座
- 不明
- 身長
- 155㌢
- 体重
- なに?
- 血液型
- 不明
- ワークス
- レネゲイドビーイングC
- カヴァー
- UGNチルドレン
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ウロボロス
- ノイマン
- HP最大値
- 32
- 常備化ポイント
- 2
- 財産ポイント
- 2
- 行動値
- 12
- 戦闘移動
- 17
- 全力移動
- 34
経験点
- 消費
- +79
- 未使用
- 39
ライフパス
出自 | 人か、RBか。何方が『原典』かなどに興味はない。ただ、せめて人らしく。 | |
---|---|---|
被検体 | ||
経験 | FHからUGNへ。非道な実験から救ったのだと言われたが、何処までが真実なのか | |
組織への所属 | ||
邂逅 | 彼はきっと、誰かに似ていた。そんなことすら、覚えていないのに。 | |
追憶 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 生まれた時から知っていた。身体の内に蠢くそれが、喰らうためのモノなのだと。 |
生誕 | 17 | |
衝動 | 侵蝕値 | 本能の叫びに従え。全てを喰らい、終端せよ。 |
飢餓 | 14 | |
その他の修正 | 6 | |
侵蝕率基本値 | 37 |
能力値
肉体 | 1 | 感覚 | 1 | 精神 | 10 | 社会 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 1+0 | シンドローム | 1+0 | シンドローム | 2+3 | シンドローム | 0+1 |
ワークス | ワークス | ワークス | 1 | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 0 | 成長 | |||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | 4 | その他修正 | |||
白兵 | 射撃 | RC | 4 | 交渉 | 1 | ||
回避 | 知覚 | 1 | 意志 | 4 | 調達 | ||
情報:UGN | 1 | ||||||
情報:警察 | 1 | ||||||
情報:噂話 | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 実験体 | ― | 抹消記録『ウェールズ計画』 | ||||
ロイス | 上杉アーサー | 信頼 | / | 恐怖 | 雪解けた感情が向けるのは―――好奇か、猜疑か。それとも | ||
ロイス | 川田優海 | 庇護 | / | 嫌悪 | 正しき場所に戻れたことに祝福を。そして、願わくば彼女と共に歩まんことを | ||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
ヒューマンズネイバー | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | RB | ||
オリジン:レジェンド | 1 | マイナーアクション | 【精神】 | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | RB | |
精神判定達成値+[Lv×2] | |||||||||
コンセントレイト:ウロボロス | 3 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
いつものC値-LV | |||||||||
飢えし影 | 1 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | ― | 視界 | 1 | ― | |
攻撃力:[Lv+2] | |||||||||
螺旋の悪魔 | 5 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
暴走を受ける。ラウンド間ウロボロスのエフェクトを組みわせた攻撃の攻撃力をLv×3する。 | |||||||||
背徳の理 | 3 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
オーヴァードにダメージを与えた際、ウロボロスのエフェクトを組み合わせた判定ダイスをLv×2する。 | |||||||||
極限暴走 | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | リミット | |
前提:《背徳の理》。オーヴァードにダメージを与えた際に使用する~エフェクトを、暴走を受けた際にも使用できる。侵蝕率基本値+3 | |||||||||
まだらの紐 | 1 | メジャーアクション | ― | 効果参照 | 効果参照 | 視界 | ― | ||
色々見たり聞いたり出来る。 | |||||||||
イージーフェイカー:異形の歩み | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ||
影を使って色んな場所に移動できる | |||||||||
ドクター・ドリトル | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ||
いろんな言語を使いこなせるよ! 凄い! | |||||||||
原初の黒:ライトスピード | 0 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 7 | 100% | |
メジャー追加 C値を+1 基本侵蝕+3 |
コンボ
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
《攻勢意思の警察手帳》 | 15 | その他 | シーン内に登場しているキャラクターがメインプロセス中、[クリティカル-(数値)]した時に使用できる。 そのメインプロセス中、選択したキャラクターの達成値に+10する。 1シーンに1回まで使用できる。 「これは、■■■を殺す戦いです」 | ||
《猫の道は猫》 | 5 | その他 | シナリオ中一度だけ戦闘移動による離脱が可能。 「ニャー丸さんとはマブ、ダチ? ですから」 | ||
ストレンジフェイズ | 15 | その他 | RCのダイスに+3個。 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用 |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 14 | 121 | 35 | 0 | 170 | 39/209 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
0-59 | 60-79 | 80-99 | 100-129 | 130-159 | 160-189 | 190-219 | 220-259 | 260-299 | 300- | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ダイス | +0 | +1 | +2 | +3 | +4 | +4 | +5 | +5 | +6 | +7 |
Efct.Lv | +0 | +0 | +0 | +1 | +1 | +2 | +2 | +3 | +3 | +3 |
容姿・経歴・その他メモ
胎内でレネゲイドウイルスを人工的に投与され、レネゲイドビーイング(RB)として【成立させられてしまった】少女。
現在の所属はUGNであるが、出向という形で【R担八課】に籍を置いている。
基本情報
・概要及び経歴
『インサニティ』によって実験改造を施されてレネゲイドビーイングとなった少女。
胎内に存在する頃から『ノイマン』としてレネゲイドウイルスに感染していたが、『インサニティ』の行った『ウェールズ計画』によってウロボロスの因子――――『ウェールズの黒き竜』の欠片を投与され、後天的にレネゲイドビーイングとして成立した。
この点だけで見れば成功とも言えるのだが、問題は『ウロボロス・ノイマン』のクロスブリードとなった際に、『影を操作する能力』のみしか発現しなかったことを加味し『部分的成功』に抑えられている。
『ウェールズ計画』はその失敗の多さと得られた結果のリターンから『中止』を決定し(または、再度計画の練り直し)、彼女自身も処理されそうになった(若しくは、運用方法を模索する)段階で、UGNの襲撃――――それに類する作戦によって救出・保護された(と記録されている)。
その後はUGNに生命の保証(衣食住の確保、国籍の取得etc…)と引き換えに協力することを約束し、肩書はUGNチルドレン(エージェント)として登録されている。
レネゲイドビーイングだと一応隠しているのは、ウロボロスというシンドロームとレネゲイドビーイングという出自の組み合わせから『ゼノス』による干渉を懸念してのこと。(偉い人なら当然知ってる)
・容姿及び性格
黒髪を背中に流し、紫に酷似した色彩の瞳を持つ。見るものによっては、瞳の色は『赤色』だとも。
これらは『ウェールズの黒き竜』の因子が色濃く現出している部分であり、彼女の肉体的特徴の中で最も分かりやすいものである。
表情が変化しづらく、何も感じていないように見えることもあるが人一倍感情の変化に富む。
広角を少し上げる、眦を下げるなどの些細な変化に気付くことができれば、とても感情表現の多彩な少女へと印象が変化するだろう。
そんなことよりセリフだけでもう既に感情ありまくりじゃんとは言ってはいけない
自身がレネゲイドビーイングであるという自覚があり、同時に人間でもあるという確信が混在しているため、言動の節々には『人であること』を意識したものが多く見られる。
しかし、戦闘時には効率的な――――それこそ、生まれた時からレネゲイドウイルスの使い方を知っているかのように振る舞うため、隠しているわけではないのかも知れない
・抹消記録 :『ウェールズ計画』
『インサニティ』によって計画された実験。
元は何処かの研究機関によるものだったとも、UGNから盗み出した草案だったとも言われている。
GMが好きに設定していい
ウェールズに伝わる伝承では、『赤い竜』と『白い竜』が争い『赤の竜が勝った』一連の物語が存在する。
然し、ある村の言い伝えによると「二頭の竜の他にもう一頭『黒い竜』が居た」と伝えられていた。
赤い竜はブリトン人で白い竜はサクソン人。では最後の黒い竜は?
――――レネゲイドウイルスそのものが竜の形をとったもの。と言われている。
幸いにして言い伝えにも黒い竜は赤い竜に敗北したと伝えられているため、調査は打ち切られた。
だが、今から■■年前。レネゲイドウイルスの封印が解かれたことを切っ掛けに、『黒い竜』の因子もまた世界各地へと散らばった。
『インサニティ』はその因子の一部を回収し、竜を起源に持つレネゲイドビーイングを作り出そうとしていたのだろう。
ティル・アーヴィングに移植されたものは因子の僅か一部分であり、能力に大きな偏りがあるのもその所為ではないかと報告書に記載がされている。
設定規模がデカければ程よく端折ってください
・前回までのティル・アーヴィング
『彼ら』との関わりの中で、ティルは自らが少しずつ変化しているのを感じていた。
それは決して不快なものではなく、寧ろ……心地よいとすら思えるものだ。
他愛ない会話。駆け引きの無い、裏表すらないように思える気軽なそれは、ティルの中に堆積し成長していく。
けれども、彼女の本質は『レネゲイドビーイング』。即ち、本人すら曖昧にしか理解していない『竜』という概念から生まれたものである。
これは。■を殺す戦いである
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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フルスクラッチ作成 | 19 | ||||
2022-9-25 | 警察卓+遺産+諸々 | 60 |