“ウェールズの黒き竜”ティル・アーヴィング
プレイヤー:
「私がもし『ジャーム』になったら、必ず殺しなさい」
「勿論、あなたが『そう』なったのなら……私が必ず殺してあげる」
「忘れないで」
「それがあなたと『バディ』を組む上で、最低限の『決まりごと』」
- 年齢
- 推定17
- 性別
- 女
- 星座
- 不明
- 身長
- 155㌢
- 体重
- なに?
- 血液型
- 不明
- ワークス
- レネゲイドビーイングC
- カヴァー
- UGNチルドレン
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ウロボロス
- ノイマン
- HP最大値
- 31
- 常備化ポイント
- 2
- 財産ポイント
- 2
- 行動値
- 11
- 戦闘移動
- 16
- 全力移動
- 32
経験点
- 消費
- +19
- 未使用
- 7
ライフパス
出自 | 人か、RBか。何方が『原典』かなどに興味はない。ただ、せめて人らしく。 | |
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被検体 | ||
経験 | FHからUGNへ。非道な実験から救ったのだと言われたが、何処までが真実なのか | |
組織への所属 | ||
邂逅 | 彼はきっと、誰かに似ていた。そんなことすら、覚えていないのに。 | |
追憶 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 生まれた時から知っていた。身体の内に蠢くそれが、喰らうためのモノなのだと。 |
生誕 | 17 | |
衝動 | 侵蝕値 | 本能の叫びに従え。全てを喰らい、終端せよ。 |
飢餓 | 14 | |
その他の修正 | 8 | |
侵蝕率基本値 | 39 |
能力値
肉体 | 1 | 感覚 | 1 | 精神 | 9 | 社会 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 1+0 | シンドローム | 1+0 | シンドローム | 2+3 | シンドローム | 0+1 |
ワークス | ワークス | ワークス | 1 | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | 3 | その他修正 | |||
白兵 | 射撃 | RC | 4 | 交渉 | 1 | ||
回避 | 知覚 | 1 | 意志 | 1 | 調達 | ||
情報:UGN | 1 | ||||||
情報:警察 | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
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Dロイス | 実験体 | ― | 抹消記録『ウェールズ計画』 | ||||
ロイス | 上杉アーサー | 懐旧 | / | 無関心 | 関わり過ぎれば情が移る。そして、きっと躊躇うだろう。それだけは、あってはいけないから | ||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
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リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
ヒューマンズネイバー | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | RB | ||
オリジン:レジェンド | 4 | メジャーアクション | 【精神】 | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | RB | |
精神判定達成値+[Lv×2] | |||||||||
コンセントレイト:ウロボロス | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
いつものC値-LV | |||||||||
無形の影 | 1 | メジャーアクション | ― | ― | ― | ― | 4 | ― | |
精神判定置換 | |||||||||
飢えし影 | 1 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | ― | 視界 | 1 | ― | |
攻撃力:[Lv+2] | |||||||||
喰らわれし贄 | 3 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 1 | ― | |
HPダメージ発生で攻撃力を+[Lv×3] | |||||||||
灰燼に帰すもの | 3 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 4 | リミット | |
贄を起動中攻撃力[Lv×5]使用時に贄終了 | |||||||||
戦闘嗅覚 | 2 | メジャーアクション | ― | 対決 | 自身 | 至近 | 4 | 80% | |
攻撃力+精神 |
コンボ
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用 |
---|---|---|---|---|---|---|
7 | 135 | 0 | 0 | 142 | 7/149 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
0-59 | 60-79 | 80-99 | 100-129 | 130-159 | 160-189 | 190-219 | 220-259 | 260-299 | 300- | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ダイス | +0 | +1 | +2 | +3 | +4 | +4 | +5 | +5 | +6 | +7 |
Efct.Lv | +0 | +0 | +0 | +1 | +1 | +2 | +2 | +3 | +3 | +3 |
・概要及び経歴
『インフィニティ』によって実験改造を施されてレネゲイドビーイングとなった少女。
胎内に存在する頃から『ノイマン』としてレネゲイドウイルスに感染していたが、『インサニティ』の行った『ウェールズ計画』によってウロボロスの因子――――『ウェールズの黒き竜』の欠片を投与され、後天的にレネゲイドビーイングとして成立した。
この点だけで見れば成功とも言えるのだが、問題は『ウロボロス・ノイマン』のクロスブリードとなった際に、『影を操作する能力』のみしか発現しなかったことを加味し『部分的成功』に抑えられている。
『ウェールズ計画』はその失敗の多さと得られた結果のリターンから『中止』を決定し(または、再度計画の練り直し)、彼女自身も処理されそうになった(若しくは、運用方法を模索する)段階で、UGNの襲撃――――それに類する作戦によって救出・保護された(と記録されている)。
その後はUGNに生命の保証(衣食住の確保、国籍の取得etc…)と引き換えに協力することを約束し、肩書はUGNチルドレン(エージェント)として登録されている。
レネゲイドビーイングだと一応隠しているのは、ウロボロスというシンドロームとレネゲイドビーイングという出自の組み合わせから『ゼノス』による干渉を懸念してのこと。(偉い人なら当然知ってる)
・容姿及び性格
黒髪を背中に流し、紫に酷似した色彩の瞳を持つ。見るものによっては、瞳の色は『赤色』だとも。
これらは『ウェールズの黒き竜』の因子が色濃く現出している部分であり、彼女の肉体的特徴の中で最も分かりやすいものである。
表情が変化しづらく、何も感じていないように見えることもあるが人一倍感情の変化に富む。
広角を少し上げる、眦を下げるなどの些細な変化に気付くことができれば、とても感情表現の多彩な少女へと印象が変化するだろう。
そんなことよりセリフだけでもう既に感情ありまくりじゃんとは言ってはいけない
自身がレネゲイドビーイングであるという自覚があり、同時に人間でもあるという確信が混在しているため、言動の節々には『人であること』を意識したものが多く見られる。
しかし、戦闘時には効率的な――――それこそ、生まれた時からレネゲイドウイルスの使い方を知っているかのように振る舞うため、隠しているわけではないのかも知れない
・抹消記録 :『ウェールズ計画』
『インサニティ』によって計画された実験。
元は何処かの研究機関によるものだったとも、UGNから盗み出した草案だったとも言われている。
GMが好きに設定していい
ウェールズに伝わる伝承では、『赤い竜』と『白い竜』が争い『赤の竜が勝った』一連の物語が存在する。
然し、ある村の言い伝えによると「二頭の竜の他にもう一頭『黒い竜』が居た」と伝えられていた。
赤い竜はブリトン人で白い竜はサクソン人。では最後の黒い竜は?
――――レネゲイドウイルスそのものが竜の形をとったもの。と言われている。
幸いにして言い伝えにも黒い竜は赤い竜に敗北したと伝えられているため、調査は打ち切られた。
だが、今から■■年前。レネゲイドウイルスの封印が解かれたことを切っ掛けに、『黒い竜』の因子もまた世界各地へと散らばった。
『インサニティ』はその因子の一部を回収し、竜を起源に持つレネゲイドビーイングを作り出そうとしていたのだろう。
ティル・アーヴィングに移植されたものは因子の僅か一部分であり、能力に大きな偏りがあるのもその所為ではないかと報告書に記載がされている。
設定規模がデカければ程よく端折ってください
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 19 |