容姿・経歴・その他メモ

何故か風穴があいていたFHの研究所から逃げ出し、そこをUGNに保護された実験体の一人。
改造される以前の記憶はほとんどない。
『その逃げた風穴は何者かの撃った極めて強烈で巨大な大砲によるもの』としか判明していないため、
《幻影の号砲》の仮コードネームがついた。
本来の名前も覚えておらず、今の名前は親友と一緒に決めたもの。
盾を意味する｢エスカッシャン｣、大輪の花を意味する｢チグリジア｣。
その親友本人など、特に親しい相手からは｢ちぐちゃん｣と呼ばれると喜ぶ。


『盾+ダーマルプレート+マグネットフォースによる使い捨ての盾』として改造されたものとUGNは推測しており、自身でもそうなのではと認識している。
《C/犬》と《アームズリンク》は保護後に自衛用として他のブラックドックから教わった。

…その二つを元々おぼろげに習得していたことや、《雷鳴の申し子》。そして《陽電子砲《紫電》》の存在はUGNどころか本人すら知らない。

セッション履歴