ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

仮 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

略奪者(スティーラー)

プレイヤー:ハルハル

年齢
17歳
性別
星座
天秤座
身長
160
体重
ふつう
血液型
AB型
ワークス
FHチルドレンA
カヴァー
神威高校の学生
ブリード
クロスブリード
シンドローム
エグザイル
ウロボロス
HP最大値
+50=84
常備化ポイント
6
財産ポイント
1
行動値
6
戦闘移動
11
全力移動
22

経験点

消費
+74
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 病弱な母が危険を冒してでも彼女を産む事を選んだ。そう、彼女の生誕は望まれたものだ。ただその事が本人に伝えられることはなかった。それを伝えるには姉は幼く父は不器用過ぎた
待ち望まれた子
経験 家出をした私を拾ったのはFHだった。施設で覚醒し、訓練を受けた。そして命令されるがままに同期を殺した。そこは蟲毒壺の中だったんだ。ただただ必死だった。壊して、殺して、私は最後の一人になった。
実験体
欲望 居場所が欲しかった。だから沢山の人を蹴落として居場所を得た。でも、そのたびに私は血濡れて本当に欲しかった暖かな居場所にいる価値を喪失していった。壊して奪い取る事しかできない私にそこに居る価値などないんだ。消えてしまいたい。
居場所
覚醒 侵蝕値 それがどういう事なのか意味を理解することなく従った。家には帰りたくなかったし、差し伸べられた手が嬉しかったんだ。
命令 15
衝動 侵蝕値
嫌悪 15
侵蝕率基本値30

能力値

肉体6 感覚2 精神2 社会1
シンドローム2+1 シンドローム1+1 シンドローム0+2 シンドローム1+0
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長2 成長 成長0 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵4 射撃 RC1 交渉
回避1 知覚 意志1 調達2
情報:FH1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 《クレードリング・クロノス》 時の揺り籠
家族 幸福感 嫌悪
研究者 傾倒 恐怖
アレン・ホワイト

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセ:エグザイル 2 メジャーアクション 2
異形の刻印 5 常時
原初の黒:鏡の盾 3 オートアクション 10
原初の紫:復讐の刃 2 オートアクション 7
貪欲なる拳 1 メジャーアクション 3
原初の黄:フルパワーアタック 3 セットアッププロセス 5
シャドウダイバー 1
擬態の仮面 1

コンボ

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
キーンナイフ 2 5 1
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
濃縮体 15 最大レベル10のエフェクト選択可能。異形の刻印選択。
レベルを×2で計算する。最大レベルを超えてもよい
FHイシュー 15 FHアイテムを取得できる。
ウェポンケース 1
情報収集チーム 2

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
20 10 144 30 0 204 0/204
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

誰かの大事なものを壊して、奪って生き続けてきた人生だ。
私が最初に奪ったのは母のイノチだった。
私が生まれなければ病弱だった母は死産しなかったはずなんだ。
私が生まれたことで暖かだった家が壊れたんだ。

年の離れた姉が居たが、私の世話で時間が奪われるのは思春期を迎えたばかりの姉にはつらかっただろう。
「悪魔の子!お前が居なければ母さんは死ななかったんだ。」
と、姉が言い放った言葉が耳から離れない。
私が生まれる前の家族写真、母の遺影、母が選んだことを思わせる愛らしい食器、女性的な明るい色のカーテン
家に残された母の残り香が、それを壊したのはオマエなんだと突きつけてくる。
いたたまれなくなって10の頃に家を出た。

家出した私を拾ってくれたのはFHだった。
さし延ばされた手を取った。それが悪魔の手とも知らずに。
そして力を与えられた。
それからも略奪の日々だ。
居場所が欲しくて同期を必死に蹴落とした
カヴァーのために他人の人生を奪いとったこともあった。
任務という名目でUGNや誰かのイノチを奪うことさえもあった。
任務だ。辛うじて与えられた自分の居場所のためだと自己弁護しながら略奪と破壊の日々を生きた。
誰かの大事なものを壊して得た生だからと、手放せず、
されどそれに見合う生き方などできず、その場しのぎの選択で奪い続ける生に後悔ばかりが降り積もる日々だった。
そんなある時だ、時を巻き戻す力を身に着けている事に気が付いた。
その事に気づいた時、私の頭によぎった事は
──今までの失敗をなかったことにできる。
この力で、私の失敗と汚点だらけの人生をはじめからやり直すことはできないだろうか…?
私は人生のやり直しを試みた。
…だが、できなかった。
私の記憶を起点に時を巻き戻す、時の揺り籠"クレードリング・クロノス"の力では物心つく前の時間からやり直すことなどできはしなかったのだ。
胸にともった、自分の汚点だらけの人生を消し去りたいという願い。
それが成し得ないという絶望が私を焼いた。
…そんな時、そんな時だ。絶望の淵で耳にしたのは、願いを叶えるという遺産"ティルヴィング"の噂だった。
"ティルヴィング"なら、私の人生を始まる前からなかったことにできる…?
抱いた一縷の望みを胸に、私は遺産を所持するというアレン・ホワイトと接触し、奪うチャンスを虎視眈々と狙っていた。


願いは自己消滅。ただ消えたいわけではなく、自分が存在したことで起こった出来事全を無かった事にしたい。
それが彼女の願いだ。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
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