容姿・経歴・その他メモ

髪

白(染めて茶)

瞳

紫

肌

彼の両親はUGNの研究者だった。
ブラックドッグの発電能力により起動する人工心臓についての研究をしていたらしい。
「研究は順調だぞ」と言っていたのは覚えていた。
しかし、オーヴァードではない自分には関係ないだろうと思っていた。
そう、思っていた。

ある日、FHの襲撃にあった。
両親は死んだ。
それはあまりにも突然だった。

かろうじて救出された彼もまた重症だった。
肉体の半分は失われ、心臓もほとんど動いていなかった。
もう助からないだろうと思われていた。

しかし、彼は生還した。
彼の胸では両親の研究の成果がせわしなく動いていた。
まるで、両親が「生きてくれ」と言っているかのように。

詳しいことはわからなかったが、とにかくオーヴァードとして覚醒したことと、自分が一人になったことは理解した。
それからはUGNの援助を受けながら、エージェントとして仕事をこなしている。
最近は学校で友人もできて、気になる人もできた。

戦闘スタイルは心臓をフル稼働させて肉体の限界を超えた力で殴りつける。
心臓と共に移植された腕にはUGNの特別性のアームブレードが内蔵されていて、戦闘時に露出する。
露出した後にUGNの不思議な技術力で巨大化する。

セッション履歴