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最終更新:2019/01/20 プレイヤー:レックス |
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タグ | レックス |
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年齢 | 性別 | 星座 | ||
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18 | 男 | |||
身長 | 体重 | 血液型 | ||
170cm | 58kg |
ワークス |
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UGNエージェントA |
カヴァー |
UGNエージェント |
ブリード | シンドローム | オプショナル | ||
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トライブリード | ウロボロス | ノイマン | ハヌマーン |
経験点 |
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250 |
消費経験点 |
250 |
HP最大値 | 常備化ポイント | 財産ポイント | ||
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31 | 4 | 2 | ||
行動値 | 戦闘移動 | 全力移動 | ||
7 | 12 | 24 |
出自 | ||
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経験 | ||
邂逅・欲望 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | |
素体 | 16 | |
衝動 | 侵蝕値 | |
自傷 | 16 | |
その他の修正 | ||
6 | ||
基本侵蝕値 | ||
38 |
肉体 | 3 | 感覚 | 1 | 精神 | 5 | 社会 | 1 |
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白兵 | 1Lv | 射撃 | Lv | RC | 1Lv | 交渉 | Lv |
回避 | 1Lv | 知覚 | Lv | 意志 | 1Lv | 調達 | 1Lv |
運転: | Lv | 芸術: | Lv | 知識: | Lv | 情報: | 1Lv |
運転: | Lv | 芸術: | Lv | 知識: | Lv | 情報: | Lv |
関係 | 名前 | 感情:Posi | 感情:Nega | タイタス | |
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Dロイス | 変異種 | ||||
Dロイス | 業師 | ||||
No. | 名称 | Lv | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
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― | リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
― | ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
1 | コンセントレイト | 2 | 2 | ||||||
2 | 原初の白:フルパワーアタック | 2 | 6 | ||||||
3 | 原初の灰:蝕命の魔眼 | 1 | 2 | ||||||
4 | 原初の青:完全獣化 | 1 | 7 | ||||||
5 | 原初の赤:インスタントボム | 2 | 4 | ||||||
6 | 原初の虚:究極獣化 | 5 | 4d10+2 | ||||||
7 | 狂乱の旋律 | 4 | 3 | ||||||
8 | ラストアクション | 1 | 5 | Dロイス | |||||
9 | パーフェクトイミテイト | 1 | 3 | Dロイス | |||||
10 | 浸透撃 | 2 | 2 | ||||||
11 | 神速の鼓動 | 1 | 20 | ||||||
13 | 戦神の祝福 | 1 | 20 | ||||||
No. | 名称 | Lv | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
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1 | 軽功 | 1 | |||||||
2 | 写真記憶 | 1 | |||||||
3 | 代謝制御 | 1 | |||||||
4 | 蝙蝠の耳 | 1 | |||||||
5 | 消去の号令 | 1 | |||||||
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
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パワーソース:デーモン | 20 | ||||
デモンズシード | 3 | ||||
思い出の一品 | 2 |
常備化合計 | 2 |
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設定・その他メモ |
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基本情報 口数は少なく、目つきも悪く人付き合いも悪ければ、口もそこそこ悪い。基本的に他者とあまり関わろうとせず、一人でいることが多い。 元々六道の研究施設にいた被検体であり、UGNに保護され今に至る。 UGN所属以前は能力もあまり強くなく、六道の実験を受けても何の変化もなかったが、 保護されて最初の任務で新たな能力が覚醒。 その力はダイゴ自身も驚くほど強力であり、現在はこの力を駆使して戦っている模様。 また、研究施設に誰かを置いて来たらしく、しきりに気にかけているようだが… 過去 ダイゴは元はある集落に家族と共に住んでおり、学校に通い友達も多かった。小さな集落の中にある学校のため生徒は多くなかったが、 それにより他のクラスや学年の生徒とも顔を合わせる機会が多く… というよりは近所のため、ほぼ全員と仲が良く、よく一緒に遊んでいた。 …しかし、そんな日常は突然崩れ去る。 ある日、都会から一人の転校生がやってきた。 集落の外から、しかも都会から来た転校生となれば、集落から出たことのない在校生の興味が集まるのも必然。 転校生の周りにはあっという間に人だかりができ、 また転校生もそれに快く応え、信用を得てクラスの人気者となっていった… だが、徐々に事態は悪い方へと進んでいく。 生徒からの信頼を得てから日が経つにつれ、転校生は自分の気に入らないものをいじめるようになった。 集団心理というものは恐ろしいもので、転校生が適当な理由をつけ除け者にすることを提案すれば、 その周りにいる生徒たちも同調していじめを行った。 当然反発する生徒もいたが、そんなことをすれば今度はその生徒が対象となり、 教師に相談しても転校生の外面はよかったため、軽い注意しかされず、教師に伝えた生徒へのいじめは加速した。 そうやって次第にいじめに見て見ぬふりをする者が増えていったが…ダイゴは違った。 あろうことか、彼はいじめられていた生徒を庇い、転校生に苦言を呈し反発したのである。 その正義感は素晴らしいものであったが、それは時として愚かなものになる。 当然のように、今度はダイゴが標的となった。 仲の良かった友達は皆彼に関わらなくなった。 偶然を装って服を汚されたり、水をかけられたりもした。 転校生の指示を受けた腕っぷしの強い上級生と取っ組み合いになったこともあった。 それでもダイゴは必死に耐え、誰にもこのことを言わずに自分でなんとかしようとした。 こんな器の小さい連中に負けたくない…そういった感情が働いたためである。 抱え込めば親も教師も気づくことはできず、また当時のダイゴにその状況を何とかできるほどの力も知恵もなく、 精神ばかりがすり減っていく毎日が流れていった。 ……そしてある日、ダイゴはパタリと学校に来なくなった。 不登校ではない、家に閉じこもっていたわけでもない。 ダイゴは家からも姿を消し、それどころかその集落からも消えていたのだ。 …大人たちが異変に気付いたころ、ダイゴは既に六道の施設に幽閉されていた。 家族もいない、たった一人で知らないところへと連れてこられたダイゴの精神は程なくして、 実験と称して何かをやらされている時の方が至福に感じるほどに、限界を迎えようとしていた。 何かをやって体を動かしたり、考えたりしていなければ、 幸せで輝いていた日常の記憶が、彼にとっての苦痛へと変わっていく様を… 多くの友人に裏切られ、酷い仕打ちを受け続けた辛い記憶を思い出してしまうから。 …だが、そんな中でもある一つの出会いが、彼をヒトとして繋ぎ止めることとなる。 同じ実験体であった安東 千夏という少女が、彼の心を意図せずして救ったのだ。 塞ぎこんでいた彼を気にかけ、話をしようと繰り返し声をかけてくれた。 辛い過去を思い出し、気持ちが沈んでいた時、自分はどこにも行かないからと慰めてくれた。 …最初のうちは彼も返事らしい返事をしていなかったが、いつしか徐々に心を開き、 彼女に対しては普通に会話ができるほどに回復していった。 地獄の中でも小さな幸せを見つけ、それを噛みしめることで確かな充足感を得ていたのである。 ……でも でも、自分は逃げた。 あの場所から保護されたのは自分だけだった。 彼女を置いて行ってしまった。 ……裏切ってしまった。 彼女はどこにも行かないと約束してくれたのに。 自分は彼女を置き去りにして逃げ出した。 ……嫌いだ。 こんな選択をした自分が嫌いだ。 彼女を裏切るようなことをした自分が嫌いだ。 ……"やられる側"の気持ちを知っていながら、同じ仕打ちをした自分が、大嫌いだ。 UGNに保護され、平和な日常へと戻されたはずの彼の心は …あの時と同じように、澱んでいた。 能力について 六道の実験により植え付けられ、UGNとして初の任務の際に覚醒した能力。発動すると彼の全身を深い闇が覆い、黒を基調とした戦闘形態へと変貌させる。 闇を自在に操り、敵を切り裂く回転ノコギリのような形で射出したり、 大幅に強化された基礎身体能力で殴りつけたりと、様々な戦い方ができる。 が、これは六道の施設にいたころには覚醒していなかった能力だ。 何故UGNに入ってから使えるようになったのか…それは、この能力の覚醒条件にあった。 ダイゴの使う能力は、ダイゴ自身の"心の闇"に起因するものだったのである。 闇が大きくなればなるほどに能力は強くなり、逆に小さくなれば弱くなっていく。 六道の施設にいた頃に覚醒しなかったのは、安東 千夏の存在により、 闇を抱えながらも彼の心が満たされていたためである。 しかし彼女を置き去りにし、自分のみがUGNに保護された際、 罪悪感や自分自身への嫌悪、元々抱えていたオーヴァードになる前の負の記憶が合わさったことにより、 能力の覚醒へと至ったのである。 現在の彼の力は非常に強力なものであるが、同時にそれは彼が途方もない闇を抱えていることを表している。 自身が満たされることを決して許さず、傷つくことでしか強くなれない呪われた力… それがダイゴの能力の本質なのである。 …と、UGNからは"推察"されている。 実際のところ、これが全てではない。"感情"に大きく左右される能力である分、 その力は非常に不安定であり、全てを把握することが不可能に近いのだ。 もし、彼が今抱えているものとはまるで別の感情を強く保持した場合… あるいは、今抱えているものよりもさらにどす黒く、圧倒的に深い闇に飲み込まれた場合… 彼の能力が実際にどのような変化を見せるかは、その時にならねば分からないというのが現状である。 |
履歴 | ||||||||
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No. | 日付 | タイトル |
経験点 | GM | 参加者 |
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2019/01/12 | キャラクター作成 | 130 | ||||||
1 | プリプレイ | 100+10+10 | クロード |