[ TOP ]   [ pass:  ]

 
ワースト・ディザスター
“最凶災厄”
BROLY
最終更新:2019/07/06
プレイヤー:レックス
タグレックス
年齢 性別 星座
16~18? ?
身長 体重 血液型
200cm 135kg ?
ワークス
カヴァー
ブリード シンドローム オプショナル
クロスブリード ブラックドッグ ウロボロス
経験点
250
消費経験点
250
HP最大値 常備化ポイント 財産ポイント
31 4 4
行動値 戦闘移動 全力移動
7 12 24
ライフパス
出自
 
経験
 
邂逅・欲望
 
覚醒 侵蝕値
生誕 17
衝動 侵蝕値
飢餓 14
その他の修正
5
基本侵蝕値
36
能力値
肉体 4 感覚 2 精神 3 社会 1
白兵 1Lv 射撃 Lv RC 1Lv 交渉 Lv
回避 1Lv 知覚 Lv 意志 Lv 調達 1Lv
運転: Lv 芸術: Lv 知識: Lv 情報: 1Lv
運転: Lv 芸術: Lv 知識: Lv 情報: Lv
ロイス
関係 名前 感情:Posi 感情:Nega タイタス
Dロイス 後援者(パトロン)
Dロイス 変異種
エフェクト
No. 名称 Lv タイミング 技能 難易度 対象 射程 侵蝕値 制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
1 コンセントレイト 2 2
2 レネゲイドアブソーブ 1 3
3 喰らわれし贄 3 1
4 原初の赤:インスタントボム 1 4
5 原初の灰:異形の捕食者 3 6 120
6 パーフェクトイミテイト 1 3 Dロイス
7 雷神の降臨 3 6 100
8 原初の白:フルパワーアタック 3 6 80
9 バリアクラッカー 1 4 100
10 幻想の色彩 3 4
11 背徳の理 3 3
12 原初の黒:ライトスピード 1 7 80
イージーエフェクト
No. 名称 Lv タイミング 技能 難易度 対象 射程 侵蝕値 制限
1 怒髪天 1
コンボデータ
設定・その他メモ
・プロフィール
本名:不明
通称:BROLY
コードネーム:最凶災厄(ワースト・ディザスター)
出身:不明
年齢:カプセルの記述から現在約16~18歳と推測される

【基本設定】
普段は大人しく口数も少ない大柄な青年。
それほど争いを好んでいるわけではなく、むしろ忌避しているような素振りも見られる。
首には常にチョーカー型の装置を付けており、就寝時でも外すことはない。
能力は見た目どおりの肉弾戦の他にも、体内の「気」を練ることにより、
それをエネルギー弾として放出したり、空を飛んだりと多様な戦い方ができる。
余談だがどこか浮世離れしているところがあり、偶に的外れなことを真顔で言ったりする。ツッコミづらい天然である。

・詳細設定
彼は生まれながらのオーヴァードである。アメリカのUGN率いる調査部隊が、
既に廃棄されたレネゲイド研究所に向かったところ、あるカプセルの中にまだ幼かった彼が保管されており、
発見した隊員によりそのままアメリカのUGNに保護され、チルドレンとしての教育を受ける…はずだった。
しかしそうはならなかった。彼の潜在能力があまりに危険すぎたためである。
同世代の子供はもちろん、下手をすれば教官やその支部のどのオーヴァードよりも強力な力を秘めており、
更に衝動が通常のオーヴァードよりも遥かに強く、全力で力を行使すれば我を失う可能性が極めて高かったため、
他のチルドレン、およびオーヴァードから隔離され、特殊施設に幽閉されていた。
しかし彼はまともな対人、対ジャームなどの戦闘訓練を受けていないにもかかわらず、
持ち前のセンスのみで見る見るうちにその力を急成長させていった。
アメリカ支部はそんな彼を、「伝説的とも呼べる力で他者を圧倒し、破滅を齎す凶暴な存在」として、
「Berserk Ruin Overwhelm LegendarY」…"BROLY"と名付け、更に監視体制を強化していった。
そして、ついに彼がその力を振るう時が来た。
FHの襲撃により施設のシステムがダウン、彼を隔離していた部屋のロックも開錠され…彼は外に出た。
そこから先の光景は、凄惨の一言に尽きた。
彼に攻撃を仕掛けたFHエージェントへの反撃を皮切りに、次々と襲撃者を圧倒的な力で粉砕していった。
対人訓練を受けていないにも関わらず、戦いの中で学習し、徐々に慣れ、その破壊の速度は増していった。
…そして、それだけ力を振るえば、危惧されていた事態が起こるのも必然。
彼が衝動に飲み込まれ、無差別に破壊の力を振るうまでにそう時間はかからなかった。
しかし、既に対策は済んでおり、あらかじめ彼に取り付けていた制御装置を起動。
それにより事態は収束したが、改めて彼の狂暴性を認識したアメリカ支部は、
窮地に追い込まれている日本支部へ彼を増援という名目で送り付け、事実上の厄介払いをした。
魔境と言われるほどの激戦区と化している日本に送れば、まだ経験の浅い彼は死ぬかもしれないが、
それならそれで面倒な存在が消えて万々歳、と考えての行動のようだ。
当の本人はそのようなことは知らず…というよりは、今までそういったものとは隔離されて生きてきたため、
そういう上の思惑などに思考が行きつくほどの知識を得ていないというのが現状である。
また、長い間幽閉されていたことにより、言語能力も高くない。
先述した口数が少ないというのは、誰かと喋るという経験がなく、
言葉も最近になって覚えたため、否応なしにたどたどしくなっているというのが正しい。

【首の装置について】
"BROLY"が首につけているチョーカー型の制御装置。
"BROLY"はジャーム化していないにも関わらず、
衝動が通常のオーヴァードのそれよりも遥かに強い。
そのためこの装置なしでは溢れる衝動を抑えきれることができず、
莫大な力を暴走させてしまうため常に肌身離さず装備している。
制御装置は"BROLY"に対して段階的にリミッターをかけており、
これを解除・再設定する装置もあるが、常にそれを所持している者がそばにいるとも限らないため、
制御装置自体に独自のプログラムが仕込まれている。
それは"BROLY"に対する攻撃を感知し、その攻撃が与える影響に応じてリミッターを解除するというもの。
一度リミッターが解除されれば、攻撃を仕掛けた対象が完全に沈黙するまで再設定ができないのが難点だが、
これにより傍に装置を操作できるものがおらずとも戦闘が可能になっている。
履歴
No. 日付
タイトル
経験点 GM
参加者
  2018/12/15 キャラクター作成 130
    プリプレイ 100+10+10    
▲ページの先頭へ