“虚言の王” － DX3rdキャラクター置き場

「虚言の繰言、最終章――絢爛に血で染まるなら万々歳。踊れ、絢爛に、華々しく」

ライアークラウン
“虚言の王”

最終更新：2018/04/17
プレイヤー：クロード

タグ	クロード夢姫編フリーランス WOシリーズ短編集魔術師 Aランクレネゲイドビーイング

ブリード		シンドローム		オプショナル
トライブリード	ソラリス	オルクス	ノイマン

経験点
130
消費経験点
840

HP最大値		常備化ポイント		財産ポイント
+380=411	32	32
行動値	戦闘移動	全力移動
15	20	40

能力値

肉体	1	感覚	3	精神	9	社会	15
白兵	Lv	射撃	Lv	RC	1Lv	交渉	14Lv
回避	Lv	知覚	3Lv	意志	Lv	調達	1Lv
運転：	Lv	芸術：	Lv	知識：クトゥルフ神話	10Lv	情報：	4Lv
運転：	Lv	芸術：	Lv	知識：	Lv	情報：	Lv

ロイス
関係	名前	タイタス


Eロイス	あり得ざる存在	狂乱の一声12
Eロイス	妄念の姿	アナザーセルフを取得
Eロイス	悪意の伝染
Eロイス	過剰活性
Eロイス	過剰活性
Eロイス	過剰活性

メモリー
関係	名前	感情	備考

エフェクト
No.	名称	Lv	タイミング	技能	難易度	対象	射程	侵蝕値	制限

―	リザレクト	1	オートアクション	―	自動成功	自身	至近	効果参照	―
―	(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
―	ワーディング	1	オートアクション	―	自動成功	シーン	視界	0	―
―	非オーヴァードをエキストラ化
1	破滅の言霊	1
1	敵に放心を付与
2	盲目の羊	3
2	オートアクションダイスを－5
3	猛毒の羊	４	マイナー
3	ダメージを与えればランク６毒を付与
4	絶対の恐怖	4
4	攻撃力6 装甲無視
5	錯覚の香り	2
5	ダイスを＋４
6	要の陣形	2
6	対象を３対に変更。シナリオ４回まで
7	領域調整	2
7	交渉のダイスを＋4
8	彫像の声	2
8	命中すれば行動値を－20 マイナーアクションで解除可能
9	恐怖の一言	1
9	命中で強制移動
10	抗いがたい言葉	4
10	命中でシーン間　ダイスが６減る
11	命の盾	1
11	交渉で回避
12	群れの召喚	2
12	回避のダイスを＋4
13	ポイズンフォッグ	2
13	対象を範囲に変える
14	完全抗体	2
14	回避のダイスを＋4
15	神の御言葉	4
15	攻撃力を＋30 3回まで
16	アニマルテイマー	2
16	ダイスを＋5
17	完全なる世界	3
17	ダイスを＋6 攻撃力を＋15
18	事象固定化	2
18	与えたBSを解除できなくするがクリナップとともに解除されるように成る
19	分割思考	1
19	行動値を１０減少し再行動
20	加速する時	3
20
21	ミスリード	2
21	自動成功のエフェクトを失敗させる　　HP３０がコスト
22	支配の領域	2
22	１つのダイスの出目を１に変更する　　シナリオ３回
23	アウトブレイク	1
23	攻撃をシーンに
24	アクアウィターエ	2
24	HP４０で復活
25	刹那の勝機	1
25	ダメージを０に
26	封じ手	2
26	命中重圧を付与
27	怒れる心	1	メジャーアクション
27	自動成功で任意の対象に憎悪を付与させる
28	組織崩壊	1
28	購入判定が不可能に
29	疑心暗鬼	1
29	コネが使用不可能に
30	アクセル	4
30	行動値が＋12
31	戦力増強	2
31	トループを４体召喚
32	間違えた世界	1
32	オートアクションの対称を自信に変更する
33	生命力増強	4
33

イージーエフェクト
No.	名称	Lv	タイミング	技能	難易度	対象	射程	侵蝕値	制限

アイテム
武器	常備化	経験点	種別	技能	命中	攻撃力	ガード値	射程	解説



常備化合計	0

設定・その他メモ
■召喚の呪文アクセル6 戦力増強4 行動値12上昇　トループを召喚『オング　ダクだ　リンカ　ネブロッド　ヅィン　ネブロッド　ヅィン　オング　ダクタ　リンカ』『ヨグ＝ソトース　ヨグ＝ソトース　オング　ダグダ　リンカ　オング　ダクだ　リンカ　ヤール　ムテン　ヤール　ムテン』『来たれ！！　卑賤なる神の僕共、盟約に従い我もとへ来たらん！』 ■狂気の笛自動成功　対称：シーン選択任意の対称に憎悪を付与する　　シナリオ一回怒れる心 ■無限にして見えざるものクリティカル値７　攻撃力33　ダイス38 命中率15 難易度:対決　射程:至近　対象：範囲(選択)　白兵攻撃装甲無視　シーン継続でダイスが－8 放心、憎悪を付与行動値を－20するが、この効果はマイナーアクションで解除可能　シナリオ８回使用可能 ■闇に棲むものの腕クリティカル値７　攻撃力63　ダイス38 命中率15 難易度:対決　射程:至近　対象：範囲(選択)　白兵攻撃装甲無視　シーン継続でダイスが－8 放心、重圧、憎悪を付与し行動値を－20するが、この効果はマイナーアクションで解除可能また与えたBSを解除できないがクリナップとともに解除されるダメージを与えればランク６毒を付与シナリオ3回使用可能「イアール　ムナール　ウガ　ナグル　トナロロ　ヨラナラーク　シラーリー！」「イムロクナルノイクロム！　ノイクロム　ラジャニー」「グル＝ヤ、ニョグダ！　　イクン、ニョグダ！」「来たれり！　　ニョグダ　黒き災いよ！！　　魔女たちの父よ！」「イア！イア！　　　　グノス＝ユタッガ＝ハ！　イア　イア　ニョグダ！」 ■門にして鍵、全にして一、一にして全なる者クリティカル値７　攻撃力73　ダイス38 命中率15 難易度:対決　射程:至近　対象：シーン(選択)　白兵攻撃装甲無視　シーン継続でダイスが－8 放心、重圧、憎悪を付与し行動値を－20するが、この効果はマイナーアクションで解除可能また与えたBSを解除できないがクリナップとともに解除されダメージを与えればランク６毒を付与シナリオ1回使用可能 ■回避 41dx＋15@7 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿オート＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ■ミスリード自動成功のエフェクトを失敗させる　　HP３０がコスト 2回まで ■支配の領域ダイスを一つ１に変更　３回まで ■盲目の羊ダイスを－５　１R１ ■アクアウィターエ HP４０で復活 ■刹那の勝機ダメージを０に『外なる虚空の闇に住まいしものよ、今ひとたび大地にあらわれることを、我は汝に願い奉る。』『時空の彼方にとどまりしものよ、我が嘆願を聞き入れたまえ。』『門にして道なるものよ、現れいでたまえ。汝の僕が呼びたれば。』『ベナティル、カラルカウ、デドス、ヨグ=ソトース、あらわれよ、あらわれいでよ。聞きたまえ』『我は汝の縛めを破り、印を投げ捨てたり。我が汝の強力な印を結ぶ世界へと、関門を抜けて入りたまえ。』『ザイウェソ、うぇかと・けおそ、クスネウェ=ルロム・クセウェラトル。メンハトイ、ザイウェトロスト・ずい、』『ズルロゴス、ヨグ=ソトース。オラリ・イスゲウォト、ほもる・あたなとす・ないうぇ・ずむくろす、イセキロロセト』『クソネオゼベトオス、アザトース。クソノ、ズウェゼト、クイヘト・けそす・いすげぼと・ナイアーラトテップ。』『ずい・るもい・くあの・どぅずい・クセイエラトル、イシェト、ティイム、くぁおうぇ・くせえらとる・ふぉえ・なごお』『ハスター。ハガトウォス・やきろす・ガバ・シュブ=ニグラス。めうぇと、くそそい・ウゼウォス』『ダルブシ、アドゥラ、ウル、バアクル。』『あらわれたまえ、ヨグ=ソトースよ。あらわれいでたまえ。』

設定・その他メモ

■召喚の呪文
アクセル6 戦力増強4
行動値12上昇　トループを召喚
『オング　ダクだ　リンカ　ネブロッド　ヅィン　ネブロッド　ヅィン　オング　ダクタ　リンカ』
『ヨグ＝ソトース　ヨグ＝ソトース　オング　ダグダ　リンカ　オング　ダクだ　リンカ　ヤール　ムテン　ヤール　ムテン』
『来たれ！！　卑賤なる神の僕共、盟約に従い我もとへ来たらん！』

■狂気の笛
自動成功　対称：シーン選択
任意の対称に憎悪を付与する　　シナリオ一回
怒れる心

■無限にして見えざるもの
クリティカル値７　攻撃力33　ダイス38 命中率15
難易度:対決　射程:至近　対象：範囲(選択)　白兵攻撃
装甲無視　シーン継続でダイスが－8 放心、憎悪を付与
行動値を－20するが、この効果はマイナーアクションで解除可能　
シナリオ８回使用可能

■闇に棲むものの腕
クリティカル値７　攻撃力63　ダイス38 命中率15
難易度:対決　射程:至近　対象：範囲(選択)　白兵攻撃
装甲無視　シーン継続でダイスが－8 放心、重圧、憎悪を付与し
行動値を－20するが、この効果はマイナーアクションで解除可能
また与えたBSを解除できないがクリナップとともに解除される
ダメージを与えればランク６毒を付与
シナリオ3回使用可能

「イアール　ムナール　ウガ　ナグル　トナロロ　ヨラナラーク　シラーリー！」
「イムロクナルノイクロム！　ノイクロム　ラジャニー」
「グル＝ヤ、ニョグダ！　　イクン、ニョグダ！」
「来たれり！　　ニョグダ　黒き災いよ！！　　魔女たちの父よ！」
「イア！イア！　　　　グノス＝ユタッガ＝ハ！　イア　イア　ニョグダ！」

■門にして鍵、全にして一、一にして全なる者
クリティカル値７　攻撃力73　ダイス38 命中率15
難易度:対決　射程:至近　対象：シーン(選択)　白兵攻撃
装甲無視　シーン継続でダイスが－8 放心、重圧、憎悪を付与し
行動値を－20するが、この効果はマイナーアクションで解除可能
また与えたBSを解除できないがクリナップとともに解除され
ダメージを与えればランク６毒を付与
シナリオ1回使用可能

■回避
41dx＋15@7

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿オート＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
■ミスリード
自動成功のエフェクトを失敗させる　　HP３０がコスト
2回まで

■支配の領域
ダイスを一つ１に変更　３回まで

■盲目の羊
ダイスを－５　１R１

■アクアウィターエ
HP４０で復活

■刹那の勝機
ダメージを０に

『外なる虚空の闇に住まいしものよ、今ひとたび大地にあらわれることを、我は汝に願い奉る。』
『時空の彼方にとどまりしものよ、我が嘆願を聞き入れたまえ。』
『門にして道なるものよ、現れいでたまえ。汝の僕が呼びたれば。』
『ベナティル、カラルカウ、デドス、ヨグ=ソトース、あらわれよ、あらわれいでよ。聞きたまえ』
『我は汝の縛めを破り、印を投げ捨てたり。我が汝の強力な印を結ぶ世界へと、関門を抜けて入りたまえ。』

『ザイウェソ、うぇかと・けおそ、クスネウェ=ルロム・クセウェラトル。メンハトイ、ザイウェトロスト・ずい、』
『ズルロゴス、ヨグ=ソトース。オラリ・イスゲウォト、ほもる・あたなとす・ないうぇ・ずむくろす、イセキロロセト』
『クソネオゼベトオス、アザトース。クソノ、ズウェゼト、クイヘト・けそす・いすげぼと・ナイアーラトテップ。』

『ずい・るもい・くあの・どぅずい・クセイエラトル、イシェト、ティイム、くぁおうぇ・くせえらとる・ふぉえ・なごお』
『ハスター。ハガトウォス・やきろす・ガバ・シュブ=ニグラス。めうぇと、くそそい・ウゼウォス』

『ダルブシ、アドゥラ、ウル、バアクル。』
『あらわれたまえ、ヨグ=ソトースよ。あらわれいでたまえ。』

履歴

No.	日付	タイトル	経験点	GM	参加者
	2017/08/12	キャラクター作成	130

履歴
虚言を操る王を自負し、王を自負するだけに堂々たる自信と、傲慢さを併せ持ちそれに見合うだけの高い戦闘能力を持つ“神話”より生まれ落ちたレネゲイドビーイング物語における“悪”という概念から生まれ落ちたためににおける“悪”としての美学を持ち今生を魔王として過ごすことを約束された不倶戴天の存在であり、その生き方を楽しみ、そう生きる事を自分で選んだ自分の役に徹し“魔術の王”として、強大な敵として、芝居がかった口調、態度をとり、常に余裕があるかのように振る舞い、例え、追い詰められようとも、その態度だけは決して崩さない。あくまでもぞ自分の演じている“役”の側面しか見せたがらず、本心は語らず平然と彼は嘘をつく、意味のある者の、意味のないものも、何を考えているか悟られることを嫌うが相手には全てを知り尽くしたかのような振る舞い、相対する相手に不快感と底知れない印象を与え、劇になぞらえているだけに、派手好きで、芝居などの娯楽作品を見ているような気持ちを抱かせる、見せ物のような劇場型犯罪を好み、そのために入念な準備を行い、そして派手に動き回り“正義”と対峙することを好み自信を打ち倒す“英雄”を望んでいるが、その“英雄”を打ち倒すのもまた“悪役”の華であるとも考え運命論を嫌い、人の意思や、願い、強い思いこそが、世界を、物語を切開くと信じ、正道に負け死ぬことは恐れては居ない。 …が、悪の王たる自分は、派手に、絢爛に散りたい。瑣末に、くだらない、あっけない結末で朽ちる事を怖れ嫌悪している。どこまでも、悪党に徹する“魔王”を演じ続け、その生き方に疑問はなく、むしろ誇りさえ抱いていたがそんな彼を変えてしまったのはちっぽけな、ささやかな、ありふれた、悪にはふさわしくない優しさと愛情 “魔王”として演じ続けている彼が何よりも真正面から否定し続けたそれを受け、それに報いたいと思いはしたが “魔王”を演じる役者としての誇りを持つ彼は、断固としてそれを認めない、認めてはいけない。悪は悪として正義と対峙しなければならない、それが、彼なりの誇りであり生き方。愛を知り、絆を知り、少女を救いたいと願っても彼はそれを語りたがらない、世界を滅ぼし正義と対峙するものこそが“自分”という存在であるために最後に英雄たちに深く、剣を胸の奥まで突き刺されるまで、彼は“役”を演じきる。最後の最後、舞台の幕が下り、カーテンコールが鳴り響き、観客の前に立つその瞬間まで彼は本心を決して語らない *11

履歴

虚言を操る王を自負し、王を自負するだけに堂々たる自信と、傲慢さを併せ持ち
それに見合うだけの高い戦闘能力を持つ“神話”より生まれ落ちたレネゲイドビーイング
物語における“悪”という概念から生まれ落ちたためににおける“悪”としての美学を持ち
今生を魔王として過ごすことを約束された不倶戴天の存在であり、その生き方を楽しみ、そう生きる事を自分で選んだ
自分の役に徹し“魔術の王”として、強大な敵として、芝居がかった口調、態度をとり、
常に余裕があるかのように振る舞い、例え、追い詰められようとも、その態度だけは決して崩さない。
あくまでもぞ自分の演じている“役”の側面しか見せたがらず、本心は語らず
平然と彼は嘘をつく、意味のある者の、意味のないものも、何を考えているか悟られることを嫌うが
相手には全てを知り尽くしたかのような振る舞い、相対する相手に不快感と底知れない印象を与え、
劇になぞらえているだけに、派手好きで、芝居などの娯楽作品を見ているような気持ちを抱かせる、
見せ物のような劇場型犯罪を好み、そのために入念な準備を行い、そして派手に動き回り“正義”と対峙することを好み
自信を打ち倒す“英雄”を望んでいるが、その“英雄”を打ち倒すのもまた“悪役”の華であるとも考え
運命論を嫌い、人の意思や、願い、強い思いこそが、世界を、物語を切開くと信じ、正道に負け死ぬことは恐れては居ない。
…が、悪の王たる自分は、派手に、絢爛に散りたい。瑣末に、くだらない、あっけない結末で朽ちる事を怖れ嫌悪している。
どこまでも、悪党に徹する“魔王”を演じ続け、その生き方に疑問はなく、むしろ誇りさえ抱いていたが
そんな彼を変えてしまったのはちっぽけな、ささやかな、ありふれた、悪にはふさわしくない優しさと愛情
“魔王”として演じ続けている彼が何よりも真正面から否定し続けたそれを受け、それに報いたいと思いはしたが
“魔王”を演じる役者としての誇りを持つ彼は、断固としてそれを認めない、認めてはいけない。
悪は悪として正義と対峙しなければならない、それが、彼なりの誇りであり生き方。
愛を知り、絆を知り、少女を救いたいと願っても彼はそれを語りたがらない、
世界を滅ぼし正義と対峙するものこそが“自分”という存在であるために
最後に英雄たちに深く、剣を胸の奥まで突き刺されるまで、彼は“役”を演じきる。
最後の最後、舞台の幕が下り、カーテンコールが鳴り響き、観客の前に立つその瞬間まで彼は本心を決して語らない

*11

履歴
虚言を操る王を自負し、王を自負するだけに堂々たる自信と、傲慢さを併せ持ちそれに見合うだけの高い戦闘能力を持つ“神話”より生まれ落ちたレネゲイドビーイング物語における“悪”という概念から生まれ落ちたためににおける“悪”としての美学を持ち今生を魔王として過ごすことを約束された不倶戴天の存在であり、その生き方を楽しみ、そう生きる事を自分で選んだ自分の役に徹し“魔術の王”として、強大な敵として、芝居がかった口調、態度をとり、常に余裕があるかのように振る舞い、例え、追い詰められようとも、その態度だけは決して崩さない。あくまでもぞ自分の演じている“役”の側面しか見せたがらず、本心は語らず平然と彼は嘘をつく、意味のある者の、意味のないものも、何を考えているか悟られることを嫌うが相手には全てを知り尽くしたかのような振る舞い、相対する相手に不快感と底知れない印象を与え、劇になぞらえているだけに、派手好きで、芝居などの娯楽作品を見ているような気持ちを抱かせる、見せ物のような劇場型犯罪を好み、そのために入念な準備を行い、そして派手に動き回り“正義”と対峙することを好み自信を打ち倒す“英雄”を望んでいるが、その“英雄”を打ち倒すのもまた“悪役”の華であるとも考え運命論を嫌い、人の意思や、願い、強い思いこそが、世界を、物語を切開くと信じ、正道に負け死ぬことは恐れては居ない。 …が、悪の王たる自分は、派手に、絢爛に散りたい。瑣末に、くだらない、あっけない結末で朽ちる事を怖れ嫌悪している。どこまでも、悪党に徹する“魔王”を演じ続け、その生き方に疑問はなく、むしろ誇りさえ抱いていたがそんな彼を変えてしまったのはちっぽけな、ささやかな、ありふれた、悪にはふさわしくない優しさと愛情 “魔王”として演じ続けている彼が何よりも真正面から否定し続けたそれを受け、それに報いたいと思いはしたが “魔王”を演じる役者としての誇りを持つ彼は、断固としてそれを認めない、認めてはいけない。悪は悪として正義と対峙しなければならない、それが、彼なりの誇りであり生き方。愛を知り、絆を知り、少女を救いたいと願っても彼はそれを語りたがらない、世界を滅ぼし正義と対峙するものこそが“自分”という存在であるために最後に英雄たちに深く、剣を胸の奥まで突き刺されるまで、彼は“役”を演じきる。最後の最後、舞台の幕が下り、カーテンコールが鳴り響き、観客の前に立つその瞬間まで彼は本心を決して語らない *11

履歴

虚言を操る王を自負し、王を自負するだけに堂々たる自信と、傲慢さを併せ持ち
それに見合うだけの高い戦闘能力を持つ“神話”より生まれ落ちたレネゲイドビーイング
物語における“悪”という概念から生まれ落ちたためににおける“悪”としての美学を持ち
今生を魔王として過ごすことを約束された不倶戴天の存在であり、その生き方を楽しみ、そう生きる事を自分で選んだ
自分の役に徹し“魔術の王”として、強大な敵として、芝居がかった口調、態度をとり、
常に余裕があるかのように振る舞い、例え、追い詰められようとも、その態度だけは決して崩さない。
あくまでもぞ自分の演じている“役”の側面しか見せたがらず、本心は語らず
平然と彼は嘘をつく、意味のある者の、意味のないものも、何を考えているか悟られることを嫌うが
相手には全てを知り尽くしたかのような振る舞い、相対する相手に不快感と底知れない印象を与え、
劇になぞらえているだけに、派手好きで、芝居などの娯楽作品を見ているような気持ちを抱かせる、
見せ物のような劇場型犯罪を好み、そのために入念な準備を行い、そして派手に動き回り“正義”と対峙することを好み
自信を打ち倒す“英雄”を望んでいるが、その“英雄”を打ち倒すのもまた“悪役”の華であるとも考え
運命論を嫌い、人の意思や、願い、強い思いこそが、世界を、物語を切開くと信じ、正道に負け死ぬことは恐れては居ない。
…が、悪の王たる自分は、派手に、絢爛に散りたい。瑣末に、くだらない、あっけない結末で朽ちる事を怖れ嫌悪している。
どこまでも、悪党に徹する“魔王”を演じ続け、その生き方に疑問はなく、むしろ誇りさえ抱いていたが
そんな彼を変えてしまったのはちっぽけな、ささやかな、ありふれた、悪にはふさわしくない優しさと愛情
“魔王”として演じ続けている彼が何よりも真正面から否定し続けたそれを受け、それに報いたいと思いはしたが
“魔王”を演じる役者としての誇りを持つ彼は、断固としてそれを認めない、認めてはいけない。
悪は悪として正義と対峙しなければならない、それが、彼なりの誇りであり生き方。
愛を知り、絆を知り、少女を救いたいと願っても彼はそれを語りたがらない、
世界を滅ぼし正義と対峙するものこそが“自分”という存在であるために
最後に英雄たちに深く、剣を胸の奥まで突き刺されるまで、彼は“役”を演じきる。
最後の最後、舞台の幕が下り、カーテンコールが鳴り響き、観客の前に立つその瞬間まで彼は本心を決して語らない

*11

年齢	性別	星座

身長	体重	血液型

出自


経験

邂逅・欲望

覚醒	侵蝕値

衝動	侵蝕値

	その他の修正
	0
	基本侵蝕値
	0

ワークス

カヴァー

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