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「技術の本分とは、人々を幸福にするためのものだ…そう私は信じている」
ウィンチェスター
“銃器百般”
古砂 夢
最終更新:2018/02/01
プレイヤー:クロード
キャラクタ画像
年齢 性別 星座
身長 体重 血液型
ワークス
カヴァー
ブリード シンドローム オプショナル
トライブリード エンジェルハィロゥ モルフェウス ノイマン
経験点
130
消費経験点
730
HP最大値 常備化ポイント 財産ポイント
+180=209 +20=50 50
行動値 戦闘移動 全力移動
27 32 64
ライフパス
出自
 
経験
 
邂逅・欲望
 
覚醒 侵蝕値
衝動 侵蝕値
その他の修正
0
基本侵蝕値
0
能力値
肉体 1 感覚 10 精神 7 社会 3
白兵 Lv 射撃 8Lv RC Lv 交渉 Lv
回避 Lv 知覚 5Lv 意志 1Lv 調達 12Lv
運転: Lv 芸術:武器開発 15Lv 知識:レネゲイドウィルス 9Lv 情報: 1Lv
運転: Lv 芸術: Lv 知識:機械工学 5Lv 情報: Lv
ロイス
関係 名前 感情:Posi 感情:Nega タイタス
エフェクト
No. 名称 Lv タイミング 技能 難易度 対象 射程 侵蝕値 制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
1 コンセレ 2
2 リフレ 2
3 神の目 1
感覚でドッチ
4 シャインブレード 7
武器の攻撃力を+10
5 ミラーコート 2 セットアップ
ドッチのダイスを+5
6 ミラーイメージ 2 セットアップ
CR値を-1 攻撃力が-5
7 水晶の目 2
知覚のダイスを+3
8 水晶の剣 2
シナリオ中 指定した武器の攻撃力を+6
9 ギガノトランス 1
シーン爆撃
10 ペネレイト 1
装甲無視 ただし、ダイスが-1
11 ライトウェイモード 2
リアクションのダイスが-3
12 サポートデバイス 4 セットアップ
感覚のダイスが+10 3回まで
13 カスタマイズ 2
攻撃のダイスを+3
14 マルチウェポン 4
武器の攻撃力を合計で振る
15 ヴェリアブルウェポン 1
武器二つの効果と能力を扱う
16 ゼロ距離射撃 1
組み合わせた場合、攻撃の射程が至近に、ただし同エンゲージ不可の武器の効果を無視
17 ミスリード 1
HP30をコストにオートアクションを打ち消す
18 異常耐性:毒 1
毒を無効化
19 デュアルデュアル 1
相手のドッチのCRを+1  シーン二回
21 スプリットアタック 3 メジャー シンドロ
組み合わせた攻撃の対象を5人に変更する
22 天性のひらめき 2
23 創造主の業 1
達成値を4d10まで上げる
24 超軽量化 1
この武器を装備している間他の武器は装備できないという効果を無視
25 魂の錬成 2
イージーエフェクト
No. 名称 Lv タイミング 技能 難易度 対象 射程 侵蝕値 制限
1 折りたたみ 6
コンボデータ
アイテム
武器 常備化 経験点 種別 技能 命中 攻撃力 ガード値 射程 解説
フォルーンライフル 10 ダメージを与えればそのrの間ダイスを-3
フォルーンライフル 40 15
防具 常備化 経験点 種別 ドッジ 行動 装甲値 解説
一般アイテム 常備化 経験点 種別 技能 解説
常備化合計 0
設定・その他メモ
■惑わす自画像(ホログラフィー・チャフ)
セットアップ
回避のCRが-1 ダイスが+5 感覚のダイスが+10 
自身と全く同じステータスを持つが、一撃当たれば消えてしまう
トループを3体、自身と同じエンゲージに召喚するシナリオ3回

・コンボ
ミラーコート3 ミラーイメージ3  サポートデバイス 4

・説明
実態のない虚像をいくつも生み出す幻灯機を作成する
造られた幻灯機は幻を見せ、相手を惑わすだけではなく
光の標準を発生させ、本体の射撃のサポートを行う

■シャインブレード8
マイナーアクション
武器の攻撃力を+10

■貫光弾(パンツァー シュトラール)
クリティカル値7 攻撃44(54) ダイス15(25) 命中率8
難易度:対決 射程:20m 対象:範囲(選択) 射撃攻撃
装甲無視 1ダメージでも与えればそのラウンドの間
あらゆる判定が-6  同エンゲージでは不可

・コンボ
ペネレイト1 ライトウェイモード 2 マルチウェポン 4 ヴェリアブルウェポン 1

・説明
能力により軽量化した、二丁のライフルを取り回し相手に射出する
レネゲイドウィルスを沈静化させる貫通力に優れた弾丸を作成し射出する

■散光弾(シュロート・フェアフォイアーン)
クリティカル値7 攻撃44(54) ダイス16(26) 命中率8
難易度:対決 射程:200m 対象:5人 射撃攻撃
1ダメージでも与えればそのラウンドの間あらゆる判定が-6
同エンゲージでは不可 ドッチのダイスを-3

・コンボ
ライトウェイモード 3 マルチウェポン 4 ヴェリアブルウェポン 1 スプリットアタック4

・説明
能力により軽量化した、二丁のライフルを取り回し相手に射出する
射出された弾丸は複製され、別々の相手に着弾する


■ 格闘式零距離狙撃 (アングリフシャルフシュッツェ)
クリティカル値7 攻撃25(33) ダイス16(26) 命中率8
難易度:対決 射程:至近 対象:単体 射撃攻撃
マイナーアクションを使用、装甲無視 ドッチのダイスを-3 CRを+1
オートアクションでボルトアクションライフルを装備

・コンボ
ペネレイト1 ライトウェイモード 2 マルチウェポン 4 ヴェリアブルウェポン 1  ゼロ距離射撃2
デュアルデュアル3

・説明
至近距離まで近づかれたときのための戦闘方法
銃身を杖のよう扱い、殴るように見せかけて射ち、
射つようにみせかけて殴る格闘と射撃を織り交ぜた独自の格闘術

■幻魔水晶(イマジナルクリスタル)
回避用
クリティカル値7(6)  ダイス21(31) 命中率5

数多の幻影で敵を惑わしながら
ひらりひらりと攻撃を避けていく





■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

通常情報
古砂夢が作った施設防衛兵器にして、チルドレンの遊び相手兼訓練用ロボット
その名前の意味は“玩具のお守り”
チルドレンが能力を暴発させても傷つかないように極めて頑丈に作られている他
手の届かない場所で、誰かが傷つけそうになった時、止めれるように視界範囲内であれば
大幅に衝撃を緩和する障壁の作成を可能としている
遊び相手を殴るのは気がひけるだろうと、訓練用、施設護衛のデザインは厳つく、
遊び相手用のデザインはそこはかとない愛嬌があるようにつくられ
人工知能のレベルも遊び相手用のほうが凝っている、というよりも製作者である彼女は
特に“遊び相手”の人工知能のレベルの引き上げに高いこだわりがあったようで、
一週間徹夜して倒れたと、ラボの面々では笑い話、本人にとっては忘れ去りたい黒歴史

本人からの一言
「子供たちにドラえもんとかアトムとかを作ってやりたかったんだよ!」
「ただの護衛、事故防止の機械の子守よりも夢があるだろうが!!天才の私ならその程度造作も無いしな!!」
「それにだな、気難しい子どもたちと仲良くなって、メンタルケアまでするんだぞ!すごい便利だろうが!」
「……オイ、なんだ、そのにやけ顔は!!文句あるのか!!」

・詳細情報
子供の守り手(ジュエ・アムレート)
シンドローム:[混血種] バロール、ブラックドック
評価:戦闘能力D 危険度E 応用性E~D(子守用のほうが炊事家事、学習機能などを持ちハイスペック)
古砂夢が夢とロマンを詰め込んで作成した護衛用機械
……が、その性能は正真正銘本気である
本体の強度は並大抵の攻撃では傷一つつかないほどに頑丈で
無視しようとしようものなら、護衛対象を得意の障壁で威力を軽減する
原則的に時間稼ぎ、要人護衛が任務であるため攻撃の精度そのものはあまり高くはないが
広範囲の的に、電撃を射出して、大勢の敵を薙ぎ払うことを可能とする
製作者である、古砂いわく、あくまでも、強敵を倒すことを目的としているのではなく、
戦闘力の低い対象を狙っているため問題はなく、また精度が低いというのも
“よけれそうな気がする”ために、ガードをせず避けようとする防御型の誘発も目的としており
完全な回避型を相手にするときは、庇うことに徹すれば問題ないとのこと
壊れにくく安価で作成可能で、数を揃えることを重点においたため硬度は高いが強度は低く
守りを貫くような一撃にはあっけなく壊れてしまうのが今後の改善課題である模様




★ジュエ・アムレート
混血種:ブラックドッグ バロール
HP48 行動値8 装甲10 侵食率100
肉体2 感覚2 精神4 社会1


・玩具守護(トイ・ガーディアン)
クリティカル値10 攻撃18 ダイス7 命中率4 
難易度:対決 射程:視界 対象:範囲選択  射撃攻撃 
1ダメージでも与えれば強制的に1マス移動させ、飛行状態を解除
ただし同じエンゲージ内の相手は攻撃できない

・エフェクト
雷の槍6 インビジブルハンド2

・頑丈な玩具
8d10+12のガード
もう片方も無事であった場合9d10+18のガード
グラビティガード4 磁力結界4

・夢の守護者
自分以外が攻撃されれば
1d10+6ダメージ軽減
1rに一回だけ2d10+21軽減


・電磁バリア 2
6+1d10ダメージを軽減  自身には使用不可

・斥力障壁 4
15+1d10ダメージを軽減

・イオノクラフト1
飛行で移動
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■





履歴
No. 日付
タイトル
経験点 GM
参加者
  2017/03/25 キャラクター作成 130
           
履歴
UGN研究班“アールラボ”技術開発班に所属するエージェント
彼女の研究は、ジャーム化発生の軽減のために
侵食率をあげずに強敵と倒すための強力な武器の開発を主としており
主な職場は研究所ではあるものの、現場を知らなければ、有用なものは作れないと
研究の傍ら、実際の戦場によく出向き、実用性を自分自身で確かめるために、彼女自身の戦闘能力も高く、
特に銃器の扱いに長け、自身が制作、改造、強化した武器の実験を兼ね、使用し
自身の作った武器だけに特性をよく理解し、そして同時に多彩な銃器を次々と使い分けることが出来、
その戦う様子から銃器百般(ウィンチェスター)の異名を持ち、
戦士としてだけではなく、技術職こそが本文の彼女は武器の改造を良くしているためか通常のものよりも精度が高く、
時間を与えれば、改修し、威力と精度を上げていくため、あまり、準備時間を与えすぎれば、驚異的な精度の武器を使用してくるだろう
また余談ではあるが能力の補助を目的として武器の作成が主ではあるものの一般社会にオヴァードの能力が普及されたあと
一般大衆に対しオヴァードの印象を良くするために、戦闘とは無関係な、レネゲイドウィルスを使用した
医療器具、医療薬品、介護用品などの開発も行っており、それらにおいても一定以上の成果を上げている
……のだが、本人の理念である、道具とは、誰もが、簡単に、なおかつ安全に行使できて初めて完成品たり得る
そして、武器の開発が主でもあり、実践での不具合は、死に直結するものであり、実験は必須
だが、未完成の技術で他人を怪我させるというのは理念に反し、モラルは、僅かな緩みから崩れ去っていく
故に、人体実験は当然ながら動物実験さえも拒絶し、自分自身を使って実験しており、時折死にかける
が、失敗は成功の母だ、さぁ次の実験だ!!と死にかけても全く懲りない、
そのため、今日も助手たちが頑張って引き止め、そして彼女はそれを不満そうに、机をだんだんとたたきながら口喧嘩をしている


名    前:古砂 夢
コードネーム:銃器百般(ウィンチェスター) 
シンドローム:交雑種(トライブリード) エンジェルハイロゥ×モルフェウス×ノイマン
評価:戦闘能力B- 危険度F 知性B 指揮能力D 社会性E   
UGN研究班“アールラボ”技術開発班に所属するエージェント
その名に恥じないように、彼女は武器の改造改良を最も得意とし準備期間があれば武器の性能を向上させ
武器を自由自在に状況に応じた使いやすい形と重さに即席で“改良”し、
敵の数、特性に合わせて弾丸を“製造”し、製造者故に特性を誰よりも理解し、
相手最も効果的な武器を手持ちから、選び扱い戦うため、、不得手な間合いというものが存在せず
銃器を扱う人間でありながら近接戦闘も十二分にこなし、彼女の扱う武器は、軽量化されながらもその強度は失われておらず、
非力な彼女でも両の腕で自由自在に振るうことを可能としており、
オヴァードを打ち倒すために、改良された弾丸を、二丁の銃から次々と射出し相手を瞬く間に敵を蜂の巣へと変えてしまう
また彼女の無謀とも言える自分自身を使った人体実験(自称“臨床実験”)の数々の副産物として
治療薬開発のために自身に毒を投与し続けた結果、大量の毒に対し強い抗体をもっており、毒物は全く効かない
ちなみに、解毒剤は完成しおり、オーヴァードの存在を公表することになり、これが量産できるようになれば
世界から、多くの人間を救うことが出来るだろうと本人は痛く満足げだが、
そんなことばかりしているためか最近実験の許可が中々降りないのが悩みらしい


・情報
1シーン経過毎に、水晶の剣により3回まで武器の性能を強化します
また、4回目まで放置した場合は、物質合成を使用し、洒落にならない武器を使用してきます
また、彼女は下記の銃を好んでよく使うようで、それぞれ2つづ所持しています

フォルーンライフル    ダメージを与えればそのrの間ダイスを-3 攻撃力10
PDW×2      攻撃の対象を範囲に変更 シーン一回       攻撃力9
ボルトアクションライフル マイナーアクションを使用すれば達成値を+5 攻撃力8

・秘匿情報
彼女の銃器の扱いにばかり焦点を当てていたが
彼女の能力の真骨頂は、射撃の腕でもなければ、武器を即席で開発する能力でもない
彼女が最も得意とし、最も厄介な能力が“道具”の開発、並びに作成する能力であり
実践に赴き続ける彼女の作成する道具はどれも実践向けで、
その上に、そして戦い慣れているために大まかな相手の行動を予測する能力にある
彼女は、最近新兵器を作成しており、その効果が、非常にエゲツない
所持者である、古砂と近くを共有する、複眼カメラをもち、外付けの演算補助までこなす上幻影を作り出す
“惑わす自画像(ホログラフィー・チャフ)”と呼ばれる道具で、起動に時間がかかるという欠点があるが
彼女は、それほど強くなく、放置していれば厄介な“ジュエ・アムレートを置いておくことで
回避が高い自分より先に狙うだろうと予想し、彼女は強い取り巻きをあえておかず、それなりの敵を置いているようだ



■惑わす自画像(ホログラフィー・チャフ)
セットアップ
回避のCRが-1 ダイスが+5 感覚のダイスが+10 
自身と全く同じステータスを持つが、一撃当たれば消えてしまう
トループを3体、自身と同じエンゲージに召喚するシナリオ3回

・コンボ
ミラーコート3 ミラーイメージ3  サポートデバイス 4 戦力増員3

・説明
実態のない虚像をいくつも生み出す幻灯機を作成する
造られた幻灯機は幻を見せ、相手を惑わすだけではなく
光の標準を発生させ、本体の射撃のサポートを行う

これを4R目開始から使用して






どう見ても子供にしか見えないが、背丈が低いだけの大人で、成人もしており
戦闘技量も低くはなく、チルドレンの教官も努めており、子供たちに対するスタンスはやや放任主義で、
戦う力も、考えるだけの知識も、教えれることは教えたのだから
後はお前たちの人生だ、好きなように生きろ、悩んで迷ったときだけ電話しろ、そのときは“親”代わりとして力になってやる
という方針で、頼られた時以外は不干渉、何かがあれば心配はするが過度に干渉はしない。程々の距離感を維持している
ちなみに背が低い事をかなり気にしており、見栄を張って大きめの白衣を買ったせいでいつもぶかぶか、
本人は職員が間違えたと言い張っておりちびっこ扱いされると怒るなど、喜怒哀楽が激しく
すぐにムキになり、飄々とした態度で冗談を好む気難しい人間や厳しい人間の多い教官としてはかなり親しみやすい部類に入る
…が、学者としては優秀な人物で、頭脳明晰な芸術家肌の学者。
理知的ではあるが神経質、会話も丁寧で、論理的ではあるものの、どこか常人とはかけ離れた理論を持ち
独自の美学を持つ完璧主義者でもあるため、その逸脱を“理論的”に、論破しない限り、なかなか認めない頑固者であり
自身の作品に並々ならぬ拘りと執念がありそのために常識から逸脱することも多々ある典型的なマッドサイエンティスト
…ではあるものの、良識、常識はきちんと持ち合わせており
技術とは人のためにあるものであり、文明という人類の歩みをすすめるものであり、
人類の有史以来積み重ねつづけたきた人類の尊ぶべき遺産であり、
同時に“人を幸せにするものでなくてはならない”という思想をもち人類に様々な恩恵を与えるべく研究しているため
人体実験や、動物実験さえ嫌悪し、断固としてせず、道具とは、誰もが、簡単に、なおかつ安全に行使できて初めて完成品たり得る
そして、武器の開発が主でもあり、実践での不具合は、死に直結するものであり、実験は必須
だが、未完成の技術で他人を怪我させるというのは理念に反し、モラルは、僅かな緩みから崩れ去っていく
故に、失敗しても自己責任だ、という理屈の元、自分自身を使って実験しており、時折死にかける
が、失敗は成功の母だ、さぁ次の実験だ!!と死にかけても全く懲りる気配はなく
周囲から止められ、其れに納得していないようで、いつも机をたたきながら不平不満を述べている

…当然、こうなったことにも理由があり
彼女はかつて、プロジェクトアダムカドモンに参加しており、そこで人体実験を行っていた
…が、人体実験の横行、そこに後悔や、迷いがなかったわけではないがそれでも、止まれなかった。
出してしまった犠牲を無駄にしたくないと、結果はでていると、自分に言い訳をしながら、それを進め続け
実験が事故で中断されるまで止めることも止まる事もできず、
自分が暴走しているとわかっていながら止められなかった自分に恐怖を感じ、彼女は自分以外で実験を行うことにトラウマを持っている
そして同様に、彼女は、ジャームになりやすいという特性を持つかがみと其れに関わる人間の記憶を消し
さらに彼女にワーディングの効果が出るように催眠までかけた
全ては彼女を守るため…だったが、結果として中の良かった友人たちを引き裂くことになり
記憶を失ってからも仲良くなる二人を見ては、もう一度消すべきか?と悩みながら
彼女は“武器を作り”仲間たちの身を守る手段を与えると同時に自分の研究が犠牲者を増やし続けていることや、
守るために守るものの日常を引き裂いたことなど
完璧主義の彼女は最善や最良を求め自分のしていることは、
本当に正しかったのかと、自問自答を続け納得できず悩み続けており
豪胆な態度や行動とは裏腹に、内面は繊細で傷つきやすく、抱え込みやすい性格で
プロジェクトアダムカドモンを止めなかった霧谷雄吾に対しては
優秀で善良な男ではあるが“必要ならば小を切り捨てることが出来る冷酷さも持っている人間”
…と不信感を抱いており、彼ならば“かがみ”の有用性を鑑み、使い捨てにしかねないと、彼に対しては一切相談していない。










履歴
UGN研究班“アールラボ”技術開発班に所属するエージェント
彼女の研究は、ジャーム化発生の軽減のために
侵食率をあげずに強敵と倒すための強力な武器の開発を主としており
主な職場は研究所ではあるものの、現場を知らなければ、有用なものは作れないと
研究の傍ら、実際の戦場によく出向き、実用性を自分自身で確かめるために、彼女自身の戦闘能力も高く、
特に銃器の扱いに長け、自身が制作、改造、強化した武器の実験を兼ね、使用し
自身の作った武器だけに特性をよく理解し、そして同時に多彩な銃器を次々と使い分けることが出来、
その戦う様子から銃器百般(ウィンチェスター)の異名を持ち、
戦士としてだけではなく、技術職こそが本文の彼女は武器の改造を良くしているためか通常のものよりも精度が高く、
時間を与えれば、改修し、威力と精度を上げていくため、あまり、準備時間を与えすぎれば、驚異的な精度の武器を使用してくるだろう
また余談ではあるが能力の補助を目的として武器の作成が主ではあるものの一般社会にオヴァードの能力が普及されたあと
一般大衆に対しオヴァードの印象を良くするために、戦闘とは無関係な、レネゲイドウィルスを使用した
医療器具、医療薬品、介護用品などの開発も行っており、それらにおいても一定以上の成果を上げている
……のだが、本人の理念である、道具とは、誰もが、簡単に、なおかつ安全に行使できて初めて完成品たり得る
そして、武器の開発が主でもあり、実践での不具合は、死に直結するものであり、実験は必須
だが、未完成の技術で他人を怪我させるというのは理念に反し、モラルは、僅かな緩みから崩れ去っていく
故に、人体実験は当然ながら動物実験さえも拒絶し、自分自身を使って実験しており、時折死にかける
が、失敗は成功の母だ、さぁ次の実験だ!!と死にかけても全く懲りない、
そのため、今日も助手たちが頑張って引き止め、そして彼女はそれを不満そうに、机をだんだんとたたきながら口喧嘩をしている


名    前:古砂 夢
コードネーム:銃器百般(ウィンチェスター) 
シンドローム:交雑種(トライブリード) エンジェルハイロゥ×モルフェウス×ノイマン
評価:戦闘能力B- 危険度F 知性B 指揮能力D 社会性E   
UGN研究班“アールラボ”技術開発班に所属するエージェント
その名に恥じないように、彼女は武器の改造改良を最も得意とし準備期間があれば武器の性能を向上させ
武器を自由自在に状況に応じた使いやすい形と重さに即席で“改良”し、
敵の数、特性に合わせて弾丸を“製造”し、製造者故に特性を誰よりも理解し、
相手最も効果的な武器を手持ちから、選び扱い戦うため、、不得手な間合いというものが存在せず
銃器を扱う人間でありながら近接戦闘も十二分にこなし、彼女の扱う武器は、軽量化されながらもその強度は失われておらず、
非力な彼女でも両の腕で自由自在に振るうことを可能としており、
オヴァードを打ち倒すために、改良された弾丸を、二丁の銃から次々と射出し相手を瞬く間に敵を蜂の巣へと変えてしまう
また彼女の無謀とも言える自分自身を使った人体実験(自称“臨床実験”)の数々の副産物として
治療薬開発のために自身に毒を投与し続けた結果、大量の毒に対し強い抗体をもっており、毒物は全く効かない
ちなみに、解毒剤は完成しおり、オーヴァードの存在を公表することになり、これが量産できるようになれば
世界から、多くの人間を救うことが出来るだろうと本人は痛く満足げだが、
そんなことばかりしているためか最近実験の許可が中々降りないのが悩みらしい


・情報
1シーン経過毎に、水晶の剣により3回まで武器の性能を強化します
また、4回目まで放置した場合は、物質合成を使用し、洒落にならない武器を使用してきます
また、彼女は下記の銃を好んでよく使うようで、それぞれ2つづ所持しています

フォルーンライフル    ダメージを与えればそのrの間ダイスを-3 攻撃力10
PDW×2      攻撃の対象を範囲に変更 シーン一回       攻撃力9
ボルトアクションライフル マイナーアクションを使用すれば達成値を+5 攻撃力8

・秘匿情報
彼女の銃器の扱いにばかり焦点を当てていたが
彼女の能力の真骨頂は、射撃の腕でもなければ、武器を即席で開発する能力でもない
彼女が最も得意とし、最も厄介な能力が“道具”の開発、並びに作成する能力であり
実践に赴き続ける彼女の作成する道具はどれも実践向けで、
その上に、そして戦い慣れているために大まかな相手の行動を予測する能力にある
彼女は、最近新兵器を作成しており、その効果が、非常にエゲツない
所持者である、古砂と近くを共有する、複眼カメラをもち、外付けの演算補助までこなす上幻影を作り出す
“惑わす自画像(ホログラフィー・チャフ)”と呼ばれる道具で、起動に時間がかかるという欠点があるが
彼女は、それほど強くなく、放置していれば厄介な“ジュエ・アムレートを置いておくことで
回避が高い自分より先に狙うだろうと予想し、彼女は強い取り巻きをあえておかず、それなりの敵を置いているようだ



■惑わす自画像(ホログラフィー・チャフ)
セットアップ
回避のCRが-1 ダイスが+5 感覚のダイスが+10 
自身と全く同じステータスを持つが、一撃当たれば消えてしまう
トループを3体、自身と同じエンゲージに召喚するシナリオ3回

・コンボ
ミラーコート3 ミラーイメージ3  サポートデバイス 4 戦力増員3

・説明
実態のない虚像をいくつも生み出す幻灯機を作成する
造られた幻灯機は幻を見せ、相手を惑わすだけではなく
光の標準を発生させ、本体の射撃のサポートを行う

これを4R目開始から使用して






どう見ても子供にしか見えないが、背丈が低いだけの大人で、成人もしており
戦闘技量も低くはなく、チルドレンの教官も努めており、子供たちに対するスタンスはやや放任主義で、
戦う力も、考えるだけの知識も、教えれることは教えたのだから
後はお前たちの人生だ、好きなように生きろ、悩んで迷ったときだけ電話しろ、そのときは“親”代わりとして力になってやる
という方針で、頼られた時以外は不干渉、何かがあれば心配はするが過度に干渉はしない。程々の距離感を維持している
ちなみに背が低い事をかなり気にしており、見栄を張って大きめの白衣を買ったせいでいつもぶかぶか、
本人は職員が間違えたと言い張っておりちびっこ扱いされると怒るなど、喜怒哀楽が激しく
すぐにムキになり、飄々とした態度で冗談を好む気難しい人間や厳しい人間の多い教官としてはかなり親しみやすい部類に入る
…が、学者としては優秀な人物で、頭脳明晰な芸術家肌の学者。
理知的ではあるが神経質、会話も丁寧で、論理的ではあるものの、どこか常人とはかけ離れた理論を持ち
独自の美学を持つ完璧主義者でもあるため、その逸脱を“理論的”に、論破しない限り、なかなか認めない頑固者であり
自身の作品に並々ならぬ拘りと執念がありそのために常識から逸脱することも多々ある典型的なマッドサイエンティスト
…ではあるものの、良識、常識はきちんと持ち合わせており
技術とは人のためにあるものであり、文明という人類の歩みをすすめるものであり、
人類の有史以来積み重ねつづけたきた人類の尊ぶべき遺産であり、
同時に“人を幸せにするものでなくてはならない”という思想をもち人類に様々な恩恵を与えるべく研究しているため
人体実験や、動物実験さえ嫌悪し、断固としてせず、道具とは、誰もが、簡単に、なおかつ安全に行使できて初めて完成品たり得る
そして、武器の開発が主でもあり、実践での不具合は、死に直結するものであり、実験は必須
だが、未完成の技術で他人を怪我させるというのは理念に反し、モラルは、僅かな緩みから崩れ去っていく
故に、失敗しても自己責任だ、という理屈の元、自分自身を使って実験しており、時折死にかける
が、失敗は成功の母だ、さぁ次の実験だ!!と死にかけても全く懲りる気配はなく
周囲から止められ、其れに納得していないようで、いつも机をたたきながら不平不満を述べている

…当然、こうなったことにも理由があり
彼女はかつて、プロジェクトアダムカドモンに参加しており、そこで人体実験を行っていた
…が、人体実験の横行、そこに後悔や、迷いがなかったわけではないがそれでも、止まれなかった。
出してしまった犠牲を無駄にしたくないと、結果はでていると、自分に言い訳をしながら、それを進め続け
実験が事故で中断されるまで止めることも止まる事もできず、
自分が暴走しているとわかっていながら止められなかった自分に恐怖を感じ、彼女は自分以外で実験を行うことにトラウマを持っている
そして同様に、彼女は、ジャームになりやすいという特性を持つかがみと其れに関わる人間の記憶を消し
さらに彼女にワーディングの効果が出るように催眠までかけた
全ては彼女を守るため…だったが、結果として中の良かった友人たちを引き裂くことになり
記憶を失ってからも仲良くなる二人を見ては、もう一度消すべきか?と悩みながら
彼女は“武器を作り”仲間たちの身を守る手段を与えると同時に自分の研究が犠牲者を増やし続けていることや、
守るために守るものの日常を引き裂いたことなど
完璧主義の彼女は最善や最良を求め自分のしていることは、
本当に正しかったのかと、自問自答を続け納得できず悩み続けており
豪胆な態度や行動とは裏腹に、内面は繊細で傷つきやすく、抱え込みやすい性格で
プロジェクトアダムカドモンを止めなかった霧谷雄吾に対しては
優秀で善良な男ではあるが“必要ならば小を切り捨てることが出来る冷酷さも持っている人間”
…と不信感を抱いており、彼ならば“かがみ”の有用性を鑑み、使い捨てにしかねないと、彼に対しては一切相談していない。










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