誕生日
　9月20日（※主君に拾われた日）
　ヒガンバナ　「想うは貴方一人」

血液型
　人間時代はB型だった記憶がある

身長／体重
　189cm／70kg

髪の色／目の色
　黒色／赤色

好き／趣味
　辛いもの全般、主（強い敬愛を寄せている）
　物弄り、読書、演劇鑑賞（※主の趣味として付き添うことが多かった）

嫌い／苦手
　苦いもの全般（子供舌疑惑浮上）、血族における兄（仇敵、嫌悪してる）
　乗り物全般（酔う）

アダム・エイデン（Adam・Aiden）という人物の過去は凄惨としていた
父からは暴力を振るわれ、母からは罵倒を浴び、周りからは蔑まれ、居場所と呼べるモノは何処にもなかった

毎日がモノクロのような景色の中、彼の心が完全に壊れるのも時間の問題だったある日、一人の男性との出会いが彼の人生に色が生まれ始める

呆然と生きる彼の元に、一人の吸血鬼が姿を見せた
吸血鬼は彼に言う。「私の下に来ないか」と
何の目的があって彼に手を差し伸べたのかはわからなかった。でも初めて“自分”に向けられた温かな目は、彼がその手を取るのに躊躇を与えなかった

以来、吸血鬼から『ゼロファスト』という名をもらった少年は、始めは人間として彼の下に仕えていたものの。19歳の時に祝福を受け貴種の一人に名を連ねる
これからも“彼”の下で絶対の忠誠を誓うだろう、そう思った時に悲劇は起きた

主は、父は、野心と思業にまみれ業血鬼となった息子に殺される

主を護れなかった自身に怒りを示し、同時に復讐を誓う
必ずや仇敵を見つけ出し、その首級を取る、と

そうして彼は放浪を始め、そして日本に流れ着いた
東京の地で業血鬼との戦闘を行うことになり、その際に受けた傷で生死を彷徨う中――

「0（Zero）」と「1（First）」

※疾風のステップ　準備　自身　ハート一枚　ラウンド一回
　あなたは[手番]の終了まで、[タイミング：攻撃]の〈特技〉を[対象：2体]に変更する。さらに[タイミング：攻撃]の〈特技〉で破壊できる[生命カード]の数値に+2する

※開戦の儀礼　開始　自身　ハート絵札一枚　なし
　あなたはラウンド終了まで【先制値】に+3する。さらにあなたが〈特技〉と《血威》で破壊できる[生命カード]の数値に+2する

※麗しき強者　常時　自身　なし　なし
　要［練度］5。あなたの【先制値】を+4し、〈特技〉と《血威》で破壊できる［生命カード］の数値に+1する

※鮮烈のアドバンス　常時　自身　なし　なし
　要［練度］5。あなたの【耐久値】の最大値を+5し、【先制値】に+4する