設定・その他メモ

明治8年に上海租界で生まれ、9歳のころ吸血鬼になり、戦争に参加。
普通の人間以外には〖虹小姐(ホンシャオジエ)〗という通り名で呼ばれていた。
後々日本に渡りSID に所属する。

強者との戦いを好む。

履歴

▶　捜査第4課時代に“保護”される。SIDが設立されるまでは特別保護施設で生活。

　捜査第4課との抗争中、血族の裏切りに合い、前パートナーになる人間に視力を奪われ敗北する。負けた彼女は殺してもらうつもりだったが、組織に“保護”される形で盲目のまま身体機能を封じられ、失意のまま捕虜として過ごす。これによって彼女の血族と捜査第4課の関係は安定した。

▶　5年前灰滅事件発生

▶　4年前SID設立。以降、設立に伴い、“特別協力者”として血契結び、活動。

　前パートナーの人間が、血契を結ぶことを彼女に提案する。血契を結ぶと、彼女の視力は回復した。このとき血族の名を捨てて新しい名前になる。

▶　3年前、赤災の夜。パートナーを失う。

　赤災の夜以後、血盟が死んでからは、盲目のままで戦う訓練を始めた。今度の血盟には、目になってもらわなくてもいいように。

　界律だが目が見えないので近接戦闘型に特化している。彼女は常に血奏法を使って視力をカバーしており、人間には感じ取れないようなことがわかる。しかし、音の減衰する長距離攻撃相手はかなり苦手。

▶　(どこかの時期)鉄鎖さんPCと血契結ぶ

◆ 新しい血盟へ

Q.この吸血鬼PCの視力をブラッドパスの力で新しく回復させる？

　今度こそひとりで完結して見せるという覚悟を砕いてもいいし、
　目が見えないまま、血盟の姿だけ見えるようになってもいいな。

Q.この人がサーカス団に勝つ気があるかどうか？

　前のパートナーと同様に殺されたいと願っていてもいいし、復讐を誓っててもいい

Q.今のパートナーに基本、素直に好意的か、ツンツンか？　心を開いているか、閉ざしているか？

セッション履歴