設定・その他メモ

＜簡単キャラ紹介＞
銀髪に赤い目をした、典型的貴種らしい価値観をもった典雅な吸血鬼。
人の頃は清廉潔白な魂の武人として名を知られていた。
親である高名な吸血鬼から哀れで弱き人間を守るのが大いなる力を持つ吸血鬼としての義務と教わり、人に肩入れしてきた。その対象は同族の力が弱き吸血鬼、夜者、半鬼と広がっていき、身寄りのないものを保護するようなこともしていた。
しかし、ある日、SIDにより保護していた夜者・半鬼が捕縛されてしまった。
人間に従う屈辱に震えながらも、彼らの安全のために――己の責務を果たす為に――取引として自身を差し出しす取引を行う。
取引は行っているものの、SIDの人間に対して反抗を示す為、自ら一見優雅な私室に見える地下牢に入っている。


＜口調＞
一人称：私
二人称：貴方、そなた、貴殿


＜血盟に対して＞
藍川は過去自分が保護していた人間の1人。
SIDによって記憶操作された藍川とブラッドパスを結ぶよう命じられる。他のSIDの吸血鬼に任せるぐらいならとブラッド・パスを結ぶ。
出会いは、藍川が幼い頃に吸血鬼に襲われていたところを助けたことがから始まる。
助けた時には彼の両親は殺されており、行く当てのない子供を空花は保護することにした。
この時の藍川が空花が一番初めに保護した人間となった。

呼び方：葵（あおい）




========裏メモ(個人的RP)===================
＜血の祝福について＞
人間の時は斬鬼衆に所属していた。
源種と一騎打ちを行い、その強さと魂の高潔さを認められ、吸血鬼として招き入れられる。

セッション履歴