誕生日

：3月9日

身長

：182cm

体重

：74kg

特徴

：銀色の髪、整った目鼻立ち

好き

：女の子との会話

苦手

：野郎との会話

趣味

：ナンパ（成功率は皆無）

特技

：銃回し、剣も得意だが使わない

言語

：西方共通語(パリス語)

「初めまして、レディ。貴方を護る為に俺はいる。そう俺こそはアッシュ・フロウ。
　名高き《銀騎士》とはオレの二つ名で……いや、自称じゃないよ？」

　得意なのは銃を使った戦い、敵の心臓も女性のハートも撃ちぬくのが得意、ってね☆


　まあナンパ成功したことないんだけど。


　後は護る技がそこそこ出来る程度、これでも騎士の名前は伊達じゃないのさ。
　……痛いのは苦手だけどね！！

　後は、ちょっと体に機械が混じってる。……ほんのちょっとな。

「可憐な花を見れば人は近くで見たがるだろ？」

　可愛い女の子を前にしたらついついと声を掛けてしまう。
　そう、それは芸術品を前にした時の感動に等しい。
　息を呑むような感動、衝動には抗えず、思わず対話で以て交流を図りたくなるんだ。

　大丈夫、ボディタッチはしないさ、芸術品には触っちゃダメだろ？

　美辞麗句を尽くし、色んな子たちとの会話を経て俺は真実の愛を探求していくのさ。

　まあその過程でぶっ飛ばされて壁に突き刺さることもあるが、恥ずかしがり屋な子も可愛いもんだね！

「……あー、聞いてもあんま面白くねえぞ？」

　アルディオン大陸のレイウォール出身、家族構成は俺と妹一人。

　ガキだった頃に生きるにも困って、ちこっとくら～いお仕事をしてたことがある。

　イケメンにも明るいだけじゃない、暗い過去があるからこそ魅力が際立つんだぜ。

「形容する言葉は山ほどある。だがどれも表現するには足りない、何が足りないって言葉では表せない魅力がさ」

　大天使、アイドル、女神、神秘でも偶像でも神性でもあの子を表現するには足りない……。

　そう、その名は【ティア・フロウ(可愛すぎて全体即死攻撃)】

　おっとすまない、ちょっと強調が過ぎた。

　けれど言葉を尽くしてもまだ足りないのはほんとの話だ。

　是非レディたちには紹介をしたいんだが、生憎にもそれは難しい話でね。

　……今どこにいるかって？　逢わせられないけど、傍にいるさ。ここにね。（自分の胸を叩く）

「出来る限り傷は負わせたくない、本当なら戦わせたくもないが束縛する野郎にはなりたくなくてね。
　戦う華を傍で見て、出来るならそっと護ることを許してくれ」

「あ？　傷？　唾つけときゃ治るだろ。前に出るなよ、庇わなきゃなんねえから」

※基本的に【筋力・器用・精神】を伸ばす。