知能:ほぼ虚ろ（本来は高い）　知覚:五感（暗視）　反応:無差別
言語:交易共通語（忘れかけ）、汎用蛮族語、巨人語　 生息地: 
知名度／弱点値:26／30　弱点:魔法ダメージ+2
先制値:31　移動速度:26
生命抵抗力:34(41)　精神抵抗力:25(32)

〇2回行動

〇複数宣言＝2回

〇朽ちゆく肉体
出番終了時にHPが2d点減少します。

〇精神効果無効

〇失われた穢れ
このキャラクターは種別こそ蛮族ですが、｢蛮族｣や｢穢れ｣に関係する効果を一切受けません。これは守りの剣にも適用され、敵の｢蛮族｣に対して効果を得る効果にもこのキャラクターの攻撃には無効化されます。

☑狂化破葬撃
命中力判定に+10のボーナス修正を得て打撃点を+26します。同時に自分の回避力判定・生命抵抗力判定・精神抵抗力判定に-6のペナルティ修正を受けます。

☑全力破国撃
打撃点を+24します。同時に自身の回避力判定に-6のペナルティ修正を受けます。

▽暴走連続攻撃・極
攻撃が命中した場合、同じ乱戦のランダムな対象にもう1回攻撃出来ます。この効果は3回目の攻撃まで発生し、4回目の攻撃が命中しても、それ以上の攻撃は行われません。

▼カウンター
戦闘特技<カウンター>と同じ効果です。

蛮族軍がアウスルーシュによる異変を討ち滅ぼす為に差し向けた、ケイオストロールの改造個体。
守りの剣の影響を受けず、活動受ける上で力を増幅させることに成功した。

しかし代償は大きく、知能が著しく低下し敵味方の区別がつかなくなり縦横無尽に暴れ回り目的を果たそうとする。
魔法も使えなくなり、魔改造の副作用で身体を蝕まれ、目的を果たそうが果たせまいが命はもう長くないだろう。
実際差し向けた蛮族側も捨て駒として扱っているが本人はそれを知っているのか、それとも…？