【魔法生物】
13
マド
(完全自立起動型魔動機人)
知能:人間並み 知覚:機械 反応:友好的
言語:交易共通語、汎用蛮族語、魔動機文明語  生息地:魔動機文明の遺跡など
知名度/弱点値:23/25 弱点:雷属性ダメージ+2
先制値:20 移動速度:30
生命抵抗力:15(22) 精神抵抗力:15(22)
攻撃方法 命中力 打撃点 回避力 防護点 HP MP
強化外骨格20(27)2d+515(22)1035100
特殊能力(◯:常動型 〆:主動作型 ☆:補助動作型 ☑:宣言型 ▽:条件型 ▼:条件選択型)
〇機械の体
刃の付いた武器からクリティカルを受けません

〇高性能自立魔動機
魔動機術13レベル/魔力1
13レベルまでのマギテック技能を大中小から大きさを選択してマギスフィアなしで発動可能。
マギスフィアをその場に設置したり、変形させて別のものにする魔法の場合は、自身のHP上限をー10して使用。
魔法を解除することで元のステータスに戻ります。

生体情報スキャン
接触により、対象一体の体の状態を分析できる。

〇高性能魔導融合炉
1R(60秒)につき30MPを回復する

〇人工知能
見聞きしたことを記録することで成長することが出来る。

〇おちゃめプラグイン
冗談が言える程のユーモアがある。
戦利品
確定入手 旧グレイ式魔動機研究記録
解説
魔動機文明時代に少数作成された自立稼働する人型魔動機。
対人コミュニケーションインターフェースにより会話が可能。
システムの一部は操霊術が使用されているが、大部分は魔動機術。
頭部に搭載されているモニターで疑似的に表情の変化を伝えることが出来る。
内部の特殊な動力機関が太陽光を取り込んでエネルギーを生産し、
周辺のマナを吸収してエネルギーを取り込み、
稼働に伴う熱量を変換し少量のエネルギーに再変換するなどして
半永久的に起動し続ける。
なお、整備には多少のマギテック技能があれば困ることはないが
修復には魔動機そのものを作成できるだけの技術が必要な為、
現代に現存していたとしても、維持することはほぼ不可能である。
首の付け根に「Arthur-Glay」と刻印されている
作成者:リヴェル
最終更新 : 2020/04/11-17:15:45

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