知能:なし 知覚:機械 反応:なし
言語:なし
生息地:-
知名度/弱点値:11/19 弱点:水・氷属性ダメージ+3
先制値:25 移動速度:560(飛行)/670~(高空飛行)
生命抵抗力:17(24) 精神抵抗力:17(24)
【魔法生物】
13 | "はやすぎた夢"シグモスフィア (シグモスフィア) |
---|
攻撃方法 | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
機銃 | 18(25) | 2d+15 | 17(24) | 10 | 232 | - |
特殊能力(◯:常動型 〆:主動作型 ☆:補助動作型 ☑:宣言型 ▽:条件型 ▼:条件選択型)
○毒、病気、精神効果無効
○感知される
魔力を感知する手段によって感知されます。
○人工の生命
魔法生物に対しては一部の回復魔法が無効です。
○高速飛行適正
この魔物は全力移動しながらでも、通常通りの行動を行うことができます。
○金属装甲Ⅲ
刃のついた武器から受けるダメージに対しては、防護点が5点高いものとして扱います。
○搭載=10体
騎手以外のキャラクター10体までを運んで移動できます。
搭載されているキャラクターは、同乗、足場の悪いことによるペナルティを受けずに制限移動で実行可能な主動作と補助動作を行えます。
ただし、搭載されたままそのキャラクター自身による移動を行うことはできません。
騎手以外のキャラクターがこの騎獣に乗るのは主動作、降りるのは補助動作となります。
○ガン
機銃は射程50m、装填数6の、カテゴリ〈ガン〉の武器として扱います。
〆装填
機銃の弾薬を完全に装填します。
○精密射撃
乱戦に飛び道具を射ち込んでも誤射しません。
○飛行Ⅱ
すべての部位と騎手、搭載されたキャラクターは、近接攻撃の命中力、回避力判定に+2のボーナス修正を得ます。
○騎芸適用
正確には騎獣ではありませんが、一部騎芸と騎獣装備を適用することができます。
○騎芸補正
命中+1、回避+1、HP+10
○装備補正
防護点+2、HP+10、回避-1
○暴走
最大スロットルで飛行すると、動力が過熱する知られざる欠陥を持っています。
その熱によってリアクター・コアの崩壊反応が止まらなくなり、スロットルを落とす事が不可能になります。
この魔物が手番終了時に移動距離を残している場合、
乱戦等を無視して、全力移動分の移動力を使い切るように移動させなくてはいけません。また、直線でなくてはいけません。
また、ラウンド開始毎にHPに「5」点の魔法ダメージを受け、移動力が5ずつ上がっていきます。
☑ゴーストドリフト
意図的な「横滑り」を起こす事で向きと進行ベクトルをずらし、予測を難しくする回避テクニックです。
回避力+2、命中力-2
○感知される
魔力を感知する手段によって感知されます。
○人工の生命
魔法生物に対しては一部の回復魔法が無効です。
○高速飛行適正
この魔物は全力移動しながらでも、通常通りの行動を行うことができます。
○金属装甲Ⅲ
刃のついた武器から受けるダメージに対しては、防護点が5点高いものとして扱います。
○搭載=10体
騎手以外のキャラクター10体までを運んで移動できます。
搭載されているキャラクターは、同乗、足場の悪いことによるペナルティを受けずに制限移動で実行可能な主動作と補助動作を行えます。
ただし、搭載されたままそのキャラクター自身による移動を行うことはできません。
騎手以外のキャラクターがこの騎獣に乗るのは主動作、降りるのは補助動作となります。
○ガン
機銃は射程50m、装填数6の、カテゴリ〈ガン〉の武器として扱います。
〆装填
機銃の弾薬を完全に装填します。
○精密射撃
乱戦に飛び道具を射ち込んでも誤射しません。
○飛行Ⅱ
すべての部位と騎手、搭載されたキャラクターは、近接攻撃の命中力、回避力判定に+2のボーナス修正を得ます。
○騎芸適用
正確には騎獣ではありませんが、一部騎芸と騎獣装備を適用することができます。
○騎芸補正
命中+1、回避+1、HP+10
○装備補正
防護点+2、HP+10、回避-1
○暴走
最大スロットルで飛行すると、動力が過熱する知られざる欠陥を持っています。
その熱によってリアクター・コアの崩壊反応が止まらなくなり、スロットルを落とす事が不可能になります。
この魔物が手番終了時に移動距離を残している場合、
乱戦等を無視して、全力移動分の移動力を使い切るように移動させなくてはいけません。また、直線でなくてはいけません。
また、ラウンド開始毎にHPに「5」点の魔法ダメージを受け、移動力が5ずつ上がっていきます。
☑ゴーストドリフト
意図的な「横滑り」を起こす事で向きと進行ベクトルをずらし、予測を難しくする回避テクニックです。
回避力+2、命中力-2
戦利品 | |
なし |
---|
解説
最強魔航船工房で生まれた"最強"の魔航船、それがシグモスフィアです。
その形状は速度を出すために特化しており、既存の魔航船とは一線を画する存在です。
その速度たるや、"1割の出力で他の魔航船を抜き去った"と言われる程。
(しかしこれを確認できる証拠がなく、流石に誇大広告だと思われています)
その速度を出すために、この機体にはある革新的な技術が使われています。
"リアクター・コア"――。それは、現在では生産する術を失った飛行船用のコア(これだけで一財産築ける値段です)
を強制的に崩壊させ続けることで、既存の飛行船を遥かに上回る速度を手にした代物です。
リアクター・コアの出力は凄まじいもので、
既存の測定器を破壊してしまいそのスペックは測れていませんが、
通常の魔航船のの20倍~60倍と推測されています。
桁違いの出力を比較的小型のボディに収める事で、結果とんでもない暴れ馬となっているようです。
現在この"暴れ馬"を曲りなりにも制御できるのはただ一人、チャック・イェーガーしかいません。
しかしこの機体、ただでさえ貴重な飛行船のコアを消耗品にしてしまうあまりにも贅沢な仕様のため、
全力飛行どころか、飛行そのものも数回しかしたことがないようです。
この機体が全力を出した時、何が起こるのか……それは誰にもわかりません。
その形状は速度を出すために特化しており、既存の魔航船とは一線を画する存在です。
その速度たるや、"1割の出力で他の魔航船を抜き去った"と言われる程。
(しかしこれを確認できる証拠がなく、流石に誇大広告だと思われています)
その速度を出すために、この機体にはある革新的な技術が使われています。
"リアクター・コア"――。それは、現在では生産する術を失った飛行船用のコア(これだけで一財産築ける値段です)
を強制的に崩壊させ続けることで、既存の飛行船を遥かに上回る速度を手にした代物です。
リアクター・コアの出力は凄まじいもので、
既存の測定器を破壊してしまいそのスペックは測れていませんが、
通常の魔航船のの20倍~60倍と推測されています。
桁違いの出力を比較的小型のボディに収める事で、結果とんでもない暴れ馬となっているようです。
現在この"暴れ馬"を曲りなりにも制御できるのはただ一人、チャック・イェーガーしかいません。
しかしこの機体、ただでさえ貴重な飛行船のコアを消耗品にしてしまうあまりにも贅沢な仕様のため、
全力飛行どころか、飛行そのものも数回しかしたことがないようです。
この機体が全力を出した時、何が起こるのか……それは誰にもわかりません。
作成者:M140A3-20
最終更新 : 2020/02/20-20:49:36
最終更新 : 2020/02/20-20:49:36
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