知能:高い 知覚:五感(暗視) 反応:敵対的
言語:交易共通語、汎用蛮族語、ノスフェラトゥ語、魔法文明語
生息地:さまざま
知名度/弱点値:18/25 弱点:物理ダメージ+2
先制値:23 移動速度:21/42(飛行)
生命抵抗力:20(27) 精神抵抗力:20(27)
【蛮族】
15 | ヴァンパイアルージュ |
---|
攻撃方法 | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
爪 | 21(28) | 2d+18 | 20(27) | 18 | 110 | 110 |
特殊能力(◯:常動型 〆:主動作型 ☆:補助動作型 ☑:宣言型 ▽:条件型 ▼:条件選択型)
○真語魔法、操霊魔法、神聖魔法15レベル/魔力20(27)
○魔法適正 戦闘特技《マルチアクション》《魔法誘導》《魔法収束》《魔法制御》《鷹の目》《魔法拡大/数・時間・範囲》《ワードブレイク》を習得
○飛行 接近攻撃の命中力・回避力判定に+1
○通常武器無効
○再生=6点 手番の終了時に、HPが「6」点回復する。HPが「0」以下になると、この能力は失われる
○吸血鬼の体 太陽の下にいる限り、手番終了時に「6」点の魔法ダメージを受ける。このダメージはいかなる効果でも軽減不可能。更に命中力・回避力判定に「-2」のペナルティ修正を受け、特殊能力「○通常武器無効」「○再生」を失う
☆視線 19(26)/精神力抵抗/消滅 「射程30m」「形状:起点指定」で、敵1対を睨みつける。対象は10秒(1ラウンド)の間身体が麻痺し、全ての補助動作が行えなくなる。達成値22以下で抵抗に失敗した場合、1分(6ラウンド)の間、この魔物の指示のまま(指示は補助動作)に行動する。この効果は精神属性効果として扱う。
この能力はラウンド毎、この魔物の手番の開始時に、2回ずつ使える。
〆3回攻撃 凄まじい速さで1ラウンドに3回の攻撃を行う。1回1回攻撃の結果を確認しながら、次の攻撃を同じ対象にさらに行うか、別の対象を選んで行うかを選ぶ事ができる。
▼吸血 その手番での爪の攻撃が最初に命中したとき、対象に牙で噛み付くかどうかを選択できる。噛みつきを選んだ場合「〆3回攻撃」の残りの攻撃機会は、全て自動的に失われる
噛みつきを選んだ場合、対象に与える物理ダメージは「2d+32」点となり、適用ダメージと同じだけHPが即座に回復。
この効果でHPが「0」以下になった対象は、生死判定に「-10」のペナルティ修正を受ける。死亡すれば、即座に”穢れ”が「5」点上昇し、ブラッドサッカーとして動き出す。
ヴァンパイアルージュは7日「▼吸血」を使わなければ、HPとMPの最大値が6点減少し特殊能力「○ 再生」を失う。HPとMPの最大値がの減少は7日目以降、1日毎に6点ずつ減少し累積するが、「▼吸血」を使いHPを回復すると即座に最大値のペナルティは解消する。
○剣の罰 ”第一の剣”に連なる神の聖印を、いずれかの装備部位、若しくはいずれかの手に持っているキャラクターはヴァンパイアルージュに物理ダメージを与える時、適用ダメージをHPではなく、MPに与える事を選択できる。
ただし、戦闘開始時の魔物知識判定の達成値が弱点値以上でなかった場合、ヴァンパイアルージュのMPをダメージによって減らす事はできない。
○霧化 MPが0になる前に、HPが0以下になった場合、ヴァンパイアルージュは霧になって逃走する。この時生死判定は行わない。霧になったヴァンパイアルージュにはいかなる方法を用いてもダメージや悪影響を与える事ができない。霧はやがて薄れて見えなくなる。その後神殿等、自らの定めた聖地で、HP、MPが全快した状態で蘇る。
MPが0になったヴァンパイアルージュは、霧になる事ができず、その状態でHPが0以下になれば、生死判定を行わなければならない。
○魔法適正 戦闘特技《マルチアクション》《魔法誘導》《魔法収束》《魔法制御》《鷹の目》《魔法拡大/数・時間・範囲》《ワードブレイク》を習得
○飛行 接近攻撃の命中力・回避力判定に+1
○通常武器無効
○再生=6点 手番の終了時に、HPが「6」点回復する。HPが「0」以下になると、この能力は失われる
○吸血鬼の体 太陽の下にいる限り、手番終了時に「6」点の魔法ダメージを受ける。このダメージはいかなる効果でも軽減不可能。更に命中力・回避力判定に「-2」のペナルティ修正を受け、特殊能力「○通常武器無効」「○再生」を失う
☆視線 19(26)/精神力抵抗/消滅 「射程30m」「形状:起点指定」で、敵1対を睨みつける。対象は10秒(1ラウンド)の間身体が麻痺し、全ての補助動作が行えなくなる。達成値22以下で抵抗に失敗した場合、1分(6ラウンド)の間、この魔物の指示のまま(指示は補助動作)に行動する。この効果は精神属性効果として扱う。
この能力はラウンド毎、この魔物の手番の開始時に、2回ずつ使える。
〆3回攻撃 凄まじい速さで1ラウンドに3回の攻撃を行う。1回1回攻撃の結果を確認しながら、次の攻撃を同じ対象にさらに行うか、別の対象を選んで行うかを選ぶ事ができる。
▼吸血 その手番での爪の攻撃が最初に命中したとき、対象に牙で噛み付くかどうかを選択できる。噛みつきを選んだ場合「〆3回攻撃」の残りの攻撃機会は、全て自動的に失われる
噛みつきを選んだ場合、対象に与える物理ダメージは「2d+32」点となり、適用ダメージと同じだけHPが即座に回復。
この効果でHPが「0」以下になった対象は、生死判定に「-10」のペナルティ修正を受ける。死亡すれば、即座に”穢れ”が「5」点上昇し、ブラッドサッカーとして動き出す。
ヴァンパイアルージュは7日「▼吸血」を使わなければ、HPとMPの最大値が6点減少し特殊能力「○ 再生」を失う。HPとMPの最大値がの減少は7日目以降、1日毎に6点ずつ減少し累積するが、「▼吸血」を使いHPを回復すると即座に最大値のペナルティは解消する。
○剣の罰 ”第一の剣”に連なる神の聖印を、いずれかの装備部位、若しくはいずれかの手に持っているキャラクターはヴァンパイアルージュに物理ダメージを与える時、適用ダメージをHPではなく、MPに与える事を選択できる。
ただし、戦闘開始時の魔物知識判定の達成値が弱点値以上でなかった場合、ヴァンパイアルージュのMPをダメージによって減らす事はできない。
○霧化 MPが0になる前に、HPが0以下になった場合、ヴァンパイアルージュは霧になって逃走する。この時生死判定は行わない。霧になったヴァンパイアルージュにはいかなる方法を用いてもダメージや悪影響を与える事ができない。霧はやがて薄れて見えなくなる。その後神殿等、自らの定めた聖地で、HP、MPが全快した状態で蘇る。
MPが0になったヴァンパイアルージュは、霧になる事ができず、その状態でHPが0以下になれば、生死判定を行わなければならない。
戦利品 | |
自動 | おしゃれな服(10,000G/白SS) |
---|---|
2~8 | なし |
9~12 | 不死者のマント(10,000G/白SS) |
13~ | 赤の紋章の飾り(16,000/金白SS) |
解説
黒によって統一された古風で格式高い服装を好むヴァンパイア。彼らはクリューの氏族に属する。この氏族の他に、ノワール、ジュアン、グリューン等の一族があり、彼らは死ぬと霧になって後に復活すると言う共通点をもつ。
クリューは、現在の所、多数あるノスフェラトゥの氏族の中で最大の氏族とされている。ルージュの一族はその末端に位置する一族。
クリューは、現在の所、多数あるノスフェラトゥの氏族の中で最大の氏族とされている。ルージュの一族はその末端に位置する一族。
作成者:
最終更新 : 2020/02/04-22:31:36
最終更新 : 2020/02/04-22:31:36
戻る