知能:命令を聞く 知覚:機械 反応:命令による
言語:なし
生息地:遺跡
知名度/弱点値:15/18 弱点:物理ダメージ+2
先制値:14 移動速度:10(車輪)/-
生命抵抗力:11(18) 精神抵抗力:11(18)
【魔法生物】
8 | 壊れかけのルガンカーグナー |
---|
攻撃方法 | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
体当たり | 11(18) | 2d+12 | 10(17) | 8 | 71 | - |
特殊能力(◯:常動型 〆:主動作型 ☆:補助動作型 ☑:宣言型 ▽:条件型 ▼:条件選択型)
○毒、病気、精神効果無効
○感知される
魔力を感知する手段によって感知される
○人工の生命
魔法生物に対しては一部の回復魔法が無効
○雷無効
○ショート
ポーション類が命中した場合、「5」点の魔法ダメージを受けます。
○魔動機搭載=2体
魔動機文明の「分類:魔法生物」のキャラクターを2体(2部位)まで搭載して移動できます。
搭載されているキャラクターは、同乗、足場の悪いことによるペナルティを受けずに
制限移動で実行可能な主動作と補助動作を行う事ができます。
ただし、搭載されたままそのキャラクター自身による移動を行うことはできません。
搭載されるのは主動作、降りるのは補助動作となります。
○搭載者防護=+2・+2
この魔物に搭載されているキャラクターは、近接攻撃と遠隔攻撃に対する回避力判定に+2のボーナス修正を得ます。
〆ハンマーアタックⅠ/9(16)/回避力/消滅
乱戦エリアを無視し、自身から10m以内にいる任意の敵1体に鎖つき鉄球を叩きつけ、「2d+16」点の物理ダメージを与えます。
〆なぎ払いハンマーⅠ/11(18)/回避力/消滅
近接攻撃可能なキャラクターを任意に3体まで選び、それらに近接攻撃を行います。命中判定は一括で行います。
命中した対象に「2d+9」点の物理ダメージを与えます。複数に命中した場合、ダメージは個別に決定します。
○感知される
魔力を感知する手段によって感知される
○人工の生命
魔法生物に対しては一部の回復魔法が無効
○雷無効
○ショート
ポーション類が命中した場合、「5」点の魔法ダメージを受けます。
○魔動機搭載=2体
魔動機文明の「分類:魔法生物」のキャラクターを2体(2部位)まで搭載して移動できます。
搭載されているキャラクターは、同乗、足場の悪いことによるペナルティを受けずに
制限移動で実行可能な主動作と補助動作を行う事ができます。
ただし、搭載されたままそのキャラクター自身による移動を行うことはできません。
搭載されるのは主動作、降りるのは補助動作となります。
○搭載者防護=+2・+2
この魔物に搭載されているキャラクターは、近接攻撃と遠隔攻撃に対する回避力判定に+2のボーナス修正を得ます。
〆ハンマーアタックⅠ/9(16)/回避力/消滅
乱戦エリアを無視し、自身から10m以内にいる任意の敵1体に鎖つき鉄球を叩きつけ、「2d+16」点の物理ダメージを与えます。
〆なぎ払いハンマーⅠ/11(18)/回避力/消滅
近接攻撃可能なキャラクターを任意に3体まで選び、それらに近接攻撃を行います。命中判定は一括で行います。
命中した対象に「2d+9」点の物理ダメージを与えます。複数に命中した場合、ダメージは個別に決定します。
戦利品 | |
自動 | 鉄塊(100G/黒A) |
---|---|
2~8 | 魔動部品(300G/黒白A) |
9~11 | 希少な魔動部品(900G/黒白A) |
12~ | 未知の魔動部品(2400G/黒白S) |
解説
巨大な軍事施設である爆撃機基地で、資材の運搬に従事していた輸送用魔動機です。
自身は高さ1m、長さ3m程度、貨物の保護用の柵を持つ車輪つき台座、といった形状をしています。
台座には貨物を係留するための止め具やくぼみ、そして貨物の積み下ろし用のクレーンなどがあり、規格が合えば魔動機も運搬する事ができました。
万一の自衛用に、クレーンで吊り下げ振り回すための解体工事用鉄球も積んでいたようです。
長距離の輸送に適しており、自身で移動が可能なだけでなく、列車に牽引される事も想定された設計でした。
しかしこの「カーグナー」シリーズは遠く離れたアルフレイム大陸で生まれた代物であり、それがどういった経緯でこの地に存在するのかは謎に包まれています。
また数百年、整備も受けられずに放置されていたために全身が錆に覆われ、能力を大きく減じています。
装甲が錆という絶縁体に覆われたために、本来の弱点である電撃を受け付けなくなっているのは皮肉なものです。
自身は高さ1m、長さ3m程度、貨物の保護用の柵を持つ車輪つき台座、といった形状をしています。
台座には貨物を係留するための止め具やくぼみ、そして貨物の積み下ろし用のクレーンなどがあり、規格が合えば魔動機も運搬する事ができました。
万一の自衛用に、クレーンで吊り下げ振り回すための解体工事用鉄球も積んでいたようです。
長距離の輸送に適しており、自身で移動が可能なだけでなく、列車に牽引される事も想定された設計でした。
しかしこの「カーグナー」シリーズは遠く離れたアルフレイム大陸で生まれた代物であり、それがどういった経緯でこの地に存在するのかは謎に包まれています。
また数百年、整備も受けられずに放置されていたために全身が錆に覆われ、能力を大きく減じています。
装甲が錆という絶縁体に覆われたために、本来の弱点である電撃を受け付けなくなっているのは皮肉なものです。
作成者:M140A3-5
最終更新 : 2019/11/30-20:20:15
最終更新 : 2019/11/30-20:20:15
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