知能:高い　知覚:五感（暗視）　反応:敵対的
言語:すべて　 生息地:竜都壁外防衛戦線
知名度／弱点値:35／43　弱点:魔法ダメージ+2点
先制値:44　移動速度:40/80
生命抵抗力:47(54)　精神抵抗力:48(55)

○激昂
自身の望まぬあらゆる精神効果属性の効果を受けず、【スロウ】などの主動作を阻害する効果を無効化します。

○2回行動

○複数宣言＝３回

○炎無効

○魔力充填＝30点

〆操霊魔法20レベル/魔力41（48）

○☑︎〆魔法適性＝すべて

☑︎強化魔力撃＝+17命中・+41ダメージ

☑︎全力攻撃III

☑︎薙ぎ払いII

☆練体の極意&練技＝すべて
すべての練技を2倍の効果時間で使用でき、エンハンサー技能のレベルは20として扱われます。

○飛行II
近接攻撃の命中力・回避力判定に+2のボーナス修正を得ます。

▽剣の託宣/復活竜化
自身のHPが0以下になると、次の手番の開始時に、自動的に竜化します。
HPとMPが最大値まで回復して覚醒し、魔法などで自身に与えられているあらゆる効果が消滅します。
自身の意思で竜化する場合は補助動作で可能で、効果は同じになります。
一度行うと一時間は人間形態に戻れません。自動的に竜化する効果は1日に1回のみとなります。

▼憤怒の魔剣 ブレイオス
鎧と同化されている彼自身の魔剣です。このキャラクターが存在する乱戦エリア内で、何らかのダメージが発生したとき、すべての計算を終えてから、その適用ダメージと同じ点数の魔法ダメージを乱戦エリア内のキャクター（部位）に与えることができます。この効果は1ラウンドに1回だけ使用できます。

▽讐焔の魔剣 ヴェルレイム
巨大な斧の形をした魔剣です。このキャラクターに近接攻撃を試みたキャラクターは成否に関わらず「2d+34」点の炎属性及び呪い属性の魔法ダメージを受けます。

▽？？？？？
詳細不明。特定の条件を満たすと強制発動。

レーゼルドーン北東部の山岳地帯に拠点を持つドレイクです。ドレイクにしては珍しく側から見ても分かりやすい程の暴力的な性格をしています。一度戦場に出れば目に映るものすべてを破壊しつくすまで止まることはなく、味方側への被害を出してしまうことも多いため、基本的にゴーレムすら伴わず単独で戦場に現れます。
そのような暴君でありながら彼に付き従う配下は多く、巨大な勢力となっています。尤も彼に付き合える力の持ち主は限られているため、彼の集団は少数精鋭で、傘下の組織を仲間が管轄しているといった体制をとっています。
細かい策略などは好まず、正面から力で捩伏せ相手を蹂躙することだけを考えていますが知略に長けていない訳ではいないので敵方の罠や奇襲には敏感です。
彼に目をつけられれば破滅は免れないとまで言われており、強力な蛮族が跋扈するレーゼルドーン大陸の中でさえ一際恐れられる存在です。
最近新たな魔剣を手に入れたらしく、更に手のつけられない存在となっています。



レーゼルドーン北東部にあった拠点はとある一味に襲撃され、撤退を余儀なくされました。その際に守護を任されていた魔剣を奪われ、深い屈辱を味わされたため一味の首謀者に対して強い憤りを憶えています。
現在は竜都と呼ばれるある一族の拠点の防衛を任されており、鬱憤を晴らすための相手を待ち望んでいます。
戦闘では全身を覆う鎧を身に纏い、3mを越す巨大な斧を扱って敵を叩きのめします。