【蛮族】
32
〝大海の覇者〝ウォーターフォウル
(ドレイクデュークアドミラルコマンダー)
知能:高い 知覚:五感(暗視) 反応:中立
言語:すべて  生息地:レーゼルドーン大陸東部
知名度/弱点値:32/40 弱点:魔法ダメージ+2点
先制値:40 移動速度:30/60(飛行)
生命抵抗力:44(51) 精神抵抗力:45(52)
攻撃方法 命中力 打撃点 回避力 防護点 HP MP
魔剣41(48)2d+3839(46)33526345
特殊能力(◯:常動型 〆:主動作型 ☆:補助動作型 ☑:宣言型 ▽:条件型 ▼:条件選択型)
2回行動

複数宣言=3回

水・氷無効
水・氷属性のあらゆるダメージや悪影響を受けません。

魔力充填=30点
自身の手番の終了時に、MPを30点回復します。

操霊魔法20レベル/魔力40(47)
レベル15までの操霊魔法と、FC掲載の超越者用の操霊魔法をすべて行使します。

○☑︎〆魔法適性=すべて

︎強化魔力撃=+16命中・+40ダメージ
命中力判定に+16のボーナス修正を得て、打撃点を+40します。同時に、自身の回避力・生命抵抗力・精神抵抗力判定に−2のペナルティ修正を受けます。

飛行II
近接攻撃の命中力・回避力判定に+2のボーナス修正を得ます。

剣の託宣/復活竜化
自身のHPが0以下になると、次の手番の開始時に、自動的に竜化します。
HPとMPが最大値まで回復して覚醒し、魔法などで自身に与えられているあらゆる効果が消滅します。
自身の意思で竜化する場合は補助動作で可能で、効果は同じになります。
一度行うと一時間は人間形態に戻れません。自動的に竜化する効果は1日に1回のみとなります。

激流の魔剣 オーシャンドレッド/40(47)/回避力判定/消滅
槍の形をした魔剣です。ゼロスタイダルと結合しています。「射程:100m」「形状:貫通」で、鉄をも穿つ水流を放ち攻撃します。
対象のHPとMP双方に「2d+80」点の水・氷属性の魔法ダメージを与えます。
この効果でMPの現在値を上回るダメージを受けた場合、例外的にMPの現在値は0を下回り減少します。MPがマイナス状態のキャラクターはMPを消費する際マイナスの値分余計に支払わなければなりません(MP−7のキャラクターが練技一つを行使する場合、3点分の魔晶石では賄えず、10点の魔晶石が必要となります)。
任意で範囲内の対象(使用者から見えている必要があります)を除外することができます。
この能力は1ラウンドに1度しか使えません。

氷獄の魔剣 ゼロスタイダル/必中
槍の形をした魔剣です。オーシャンドレッドと結合しています。魔剣から強い冷却の呪いが込められた魔力を放ち「射程:30m」「形状:起点指定」「対象:1体」を凍りつかせます。
対象の全ての能力値は18点減少します(HPとMPは最大値現在値ともに18点減少します)。固定値のキャラクターの場合、あらゆる能力の数値が3減少します。この効果は達成値40の水・氷属性かつ呪い属性として扱い、累積し永続します。
この能力は1ラウンドに1回しか使用できません。


戦利品
自動 魔法文明期の指輪(30,000G/金白SS)
自動 剣のかけら(200G /—)×32
2〜8 高貴な竜人の角(12,600G/赤SS)
9〜11 偉大なる竜人の角(48,500G/赤SS)
12〜 大公爵の氷玉(100,000G/赤金SS)
解説
レーゼルドーン東部一帯を支配する〝大地を呑むもの〈アースイーター〉〝という名の組織のトップを務める公爵階級のドレイクです。〈大破局〉以降長い間表舞台に出ることはなく、配下を操り着実に勢力を拡大してきました。
今ではレーゼルドーン東部一帯を支配するに至り、盤石を築き上げながらも軍備の強化に余念がありません。
気品を感じさせる温和な性格ですが、逆らう者には容赦なく鉄槌を下します。密偵を多く抱え、すべての傘下の組織の動きを見張らせており、反抗勢力が芽吹く前にそれを悉く摘み取ってしまいます。
また格下が相手であろうとも決して油断はせず、闘いになれば常に全力を以って叩き潰します。ただし必ずしも〝正々堂々〝決闘を行うとは限らず、勝つための最善を尽くすことこそが相手にとっての礼儀だと考えています。
意外にも部下思いであり、先入観を度外視して優れた人材には身分に関わらず評価し受け入れます。そのため彼の組織では本来下級蛮族である妖魔が幹部を務めていることもあります。
アレスタ海に拠点を持ち、陸地から離れたその場所は不可解な海流によって阻まれ船であれ海棲の蛮族であれ、そこを目指して生きて帰った者はいません。
戦いにおいてはその膨大な魔力を乗せた槍を振るい敵を薙ぎ倒します。纏わせた魔力によって格段にリーチと斬れ味を増し、掠めただけでもあらゆるものを切断するほどの威力を発揮します。
単独で現れることはほぼなく、優秀な配下や自身の製作したゴーレムを伴っていることがほとんどです。拠点以外の場所で彼を見かけたら、まず【コピー・ドール】によるものと考えて良いでしょう。
元々驚異的な力を有していた彼ですが、最近になって新たな魔剣を携えるようになりそれ以降更に魔力が膨大なものとなったと噂されています。
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最終更新 : 2019/11/10-14:23:38

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