知能:高い 知覚:五感(暗視) 反応:中立
言語:交易共通語、フェイダン地方語、魔動機文明語、ドワーフ語
生息地:街
知名度/弱点値:14/ー 弱点:なし
先制値:21 移動速度:50/50(飛行)
生命抵抗力:14(21) 精神抵抗力:15(22)
【人族】
11 | “親蛮皇女の側近”プフィル (レプラカーンの機械化騎兵) |
---|
攻撃方法 | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
武器(騎手) | 15(22) | 2d+15 | 22(29) | 7 | 53 | 42 |
体当たり(スカイバイク) | 13(20) | 2d+14 | 14(21) | 17 | 150 | ー |
部位数:2(騎手/スカイバイク) コア部位:騎手
特殊能力(◯:常動型 〆:主動作型 ☆:補助動作型 ☑:宣言型 ▽:条件型 ▼:条件選択型)
●騎手
○▽斥候の心得スカウト技能9レベルを有しているものとして各種の判定を行えます。このとき、器用度、知力ボーナスは+3(基準値12)、敏捷度ボーナスは+5(基準値14)として扱います。
また戦闘特技《ファストアクション》を習得しています。
○騎手の心得
ライダー技能11レベルを有しているものとして各種の判定を行えます。このとき、器用簿、知力ボーナスは+3(基準値14)、敏捷度ボーナスは+5(基準値16)として扱います。
☆錬技
【ガゼルフット】【ビートルスキン】【ストロングブラッド】【メディテーション】【ケンタウロスレッグ】
〆魔動機術5レベル/魔力8(15)
☑○守護適正 《かばうⅢ》《ガーディアン》
☑流派継承者【イーリー流幻闘道化術】
《誘いの舞い》(⇒『PH』24頁)を習得しています。
○☆エレメンタルブレイド
魔法の武器による攻撃として扱います。
武器の攻撃に「炎」「水・氷」「雷」「風」のいずれかの属性を付与できます。
〆姿なき職人
【コンシール・セルフ】(⇒『WT』25頁)と同様に扱います。
この効果を使用すると、MPを5点消費します。
▼見えざる手&能力増強の指輪
このキャラクターが行う器用度、敏捷度、筋力、知力のいずれかを基準値に用いた判定は、出目を確認した後その達成値に+2の修正を加えることができます。
この能力は1ラウンドに1回だけ使用できます。
○魔晶石の所持
消費MPを3点軽減します(最低0点消費)。
●スカイバイク
○魔動機この部位は「分類:魔法生物」として扱います。この部位は「知覚:機械」を有します。
この部位に「☆錬技」の効果を適応することはできません。
○精密射撃
○飛翔
喪失条件:[部位:スカイバイク]のHP0以下
○騎乗補正
[部位:騎手]の打撃点+8、回避力+2
喪失条件:[部位:スカイバイク]のHP0以下
○搭載=1体
☑高速離脱
この能力を使用すると、全力移動を行う場合に限り、このキャラクターは《影走り》を持っているものとして扱います。
この能力を使用すると、[部位:スカイバイク]のHPは50点減少します。
〆レーザーガン/14(21)/回避力/消滅
レーザーを射出して攻撃します。射程は50mで「形状:貫通」の効果として扱い、対象に「威力50+14」点の純エネルギー属性の魔法ダメージを与えます。この能力のクリティカル値は10になります。
この能力を使用すると[部位:騎手]のMPを10点消費します。
〆アタッチメントトラドール/13(20)/回避力/消滅
銃による射撃攻撃を行います。射程は30mで装填数は3、クリティカル値は10となります。
弾丸への魔法行使は[部位:騎手]の「〆魔動機術」によって行われます。
装填は[部位:騎手]の主動作、ないし【クイックローダー】によって最大数まで装填可能です。
戦利品 | |
自動 | カスタマイズされたピエロベスト(24,500G/ー) |
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自動 | カスタマイズされたエレメンタルブレイド(17,000G/ー) |
2~8 | 3点魔晶石(150G/ー)×2d |
9~12 | マギスフィア大(500G/ー)×2d |
13~ | リペアテープⅢ(1500G/ー)×2d |
解説
ピエリス派閥の家臣筆頭です。
ピエリスは当事者たちすら予想外の速度で“皇族還り”を果たしたため、《皇城領》フェーゴの政治基盤が十全でなく、人手不足故にプフィルも表に出ざるを得ませんでした。半面、以前の『道化』の肩書では発揮する事かなわなかった騎手としての技量が解放され、その戦闘能力は跳ね上がっています。皇族をバックに持つがゆえの、資金力による強化の効果も絶大です。
また、英雄の資質を持つ者たちの成長速度と比べると雲泥の差ですが、プフィル自身の地力もわずかながら向上しています。
ピエリスは当事者たちすら予想外の速度で“皇族還り”を果たしたため、《皇城領》フェーゴの政治基盤が十全でなく、人手不足故にプフィルも表に出ざるを得ませんでした。半面、以前の『道化』の肩書では発揮する事かなわなかった騎手としての技量が解放され、その戦闘能力は跳ね上がっています。皇族をバックに持つがゆえの、資金力による強化の効果も絶大です。
また、英雄の資質を持つ者たちの成長速度と比べると雲泥の差ですが、プフィル自身の地力もわずかながら向上しています。
作成者:藤双樹
最終更新 : 2019/03/22-16:24:57
最終更新 : 2019/03/22-16:24:57
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